フェレットはじめて日記

初フェレット&初ブログ
毎日リュウとレイに癒されております

便りのないのはよい便り(汗)

2013年02月07日 | 体調管理
またまた大変ご無沙汰しておりました。
最近はおともだちのブログにもなかなかおじゃますることができず失礼をしております。。

便りのないのはよい便りと言いますが
リュウもレイも毎月の通院は続いているものの、とても元気に過ごしておりました

が、

ここにきて、久しぶりに事件発生
ということでブログ更新です


事件が起きたのは先々週の木曜日。
夜、いつものようにリュウとレイをフェレット部屋から出し
夕食の準備などをしていました。

ふと気づくと
床に無数の小さな血痕が

慌ててリュウとレイの体をチェックすると
レイの左後足の親指のあたりから出血していることが分かりました

どうやら私が帰宅する前から怪我をしていたらしく
すでに親指全体に血がこびりついているような状態で
フェレット部屋を調べると防寒のために入れておいた寝袋の中に3か所位血が付いていました。

これは…爪が寝袋にひっかかってしまって、無理にとろうとして痛めてしまったのかもしれない。
でも爪はしっかり残っている。
もしかしたらどこかに足をはさんで指のお肉を切ったのかも?

とりあえずレイの足をティッシュで押さえていたら出血が止まったので少し落ち着いて。
フェレット部屋にレイを戻すと、ハンモックに入ってすぐに寝てしまいました。

元気そうに見えたけどやっぱり具合が悪いのかもしれない。
貧血になったりしていないかとドキドキしながら、明日病院に行こうと決意しその日は就寝。

翌日の朝、レイを部屋から出してみたら
なんだかすっごく元気
走りまわって私の足に飛びついてくるし、床に血もついていない
たいしたことなかったのかな。よかった
と思い、病院は休みの日に行くことしました


後日、病院に連れて行ったところ。
先生「爪が半分はがれてますね」

・・・

爪がしっかり残っているように見えたのは、固まった血が固定してくれていただけで
血をキレイに落とすと半分はがれてグラグラしていたそうです

やはり、爪が何かにひっかかって無理にはがしてしまったのだろうということ。
このままにしておくとまたどこかにひっかけてしまう可能性が高く、
そうするとまた出血するだろうし傷も深くなるかもしれない。
それに一度はがれた爪はもうくっつく事はない。とのことで

先生「今、とってしまいましょう」

・・・

かわいそうにレイ。爪をはがされてしまいました

幸い出血もほとんどなくキレイにとれたようで
今は左後足の親指だけがつるんとまるくなっています。
後は新しい爪がはえてくるのを待つばかり。


それにしても
元気そうにみえるからと楽観視していた自分に反省です
爪がひっかかったのもたぶん爪切りをさぼっていたのが原因

過去に何度か毛布などに爪がひっかかっているところを助けたことがあり
そういう時はたいてい爪が伸びていてささくれのように先が少し割れていたりしました…
これからは最低でも週に1度は爪切りをしなければ
みなさまも爪切り。お気を付け下さい


今週末はリュープリンの通院の日なのでついでに経過を見てもらってきます