昨日の貸し切りパーティー(^^)

一番遠くはオランダから。２番目に遠い方は浜松という貸し切りのパーティーでした(^^)

英国人の旦那様と日本人の奥様が肝いりで、沢山のお仲間が交替でステージで演奏されました。

オリジナルやカバー曲、どれも楽しい曲ばかり。
caveに敬意を表して、とビートルズナンバーもたくさん演奏していただいたのですが、どの曲も完成度が高くてビックリ！！
イベント後半には立ち上がってダンスタイムに(^^)

年に一度、開催されているとのことで、また是非、来年もcaveを選んで頂けたらなぁ、と切に願っております！

お集まりいただいた皆様、お疲れ様でした！ありがとうございました！！

お客様から(^^)

昨夜のお客様から画像を送って頂きました(^^)

題して「昨日のThe東南西北YOYO部のドラマーはくまたん？！」(^^)

お告げ？深層心理？どっちでもいいか（笑）

夢を見た。

白髪の御老人が夢の中で真っ白な真四角の封筒にマジックで何かを書き、それをボクに手渡してニコニコしてた。
目が覚めた時、『真四角の封筒って何のメッセージ？』と思ったけど・・・

今、ボクの店で定期的にライブをして下さっているThe東南西北の久保田さんは、長いキャリアの中で数多くの作品を世に出し、今も数多くのファンが。
シンガーソングライターとして、尊敬する方。
ライブで音響をしながら、自分もシンガーソングライターの端くれだった事を思い出したり（笑）。

つい先日、店のフライヤーを作ろうとパソコンを立ち上げた時に、うっかり肘が当たって開いたホルダーに昔作ったオリジナルの音源が入っていて、懐かしいなぁって聴いてみたら、紛れもなく自分の世界がそこに（笑）。

「誰かに聴いてもらいたいなぁ」と思った時、ふと「あっ！」って。
ご老人が持っていた真四角の封筒はCDジャケットで、マジックで何かを書いていたのは、「そうまでしてでも聴いてもらいなさい」ということではないか、と思えたんですよ。

フライヤーを作るはずでしたが、ついついそのままマスタリング(音の調整)を数曲、勢いでやってしまったので、その中から３曲、CDにしてみました（笑）。



夢の通り、マジックで手書きのジャケットですが（笑）、ご興味のある方、お気軽にお声がけください。

ただし、ビートルズとは似つかない、ボクの世界観の作品ですが(^^)

２５日の夜はシアター「QUEEN NIGHT」

映画「ボヘミアン・ラプソディー」が大ヒット中のQUEEN。

彼らの絶頂期である1981年のモントリオールでのライブ映像と、1985年に行われたライヴ・エイドに出演した時の映像を、cave自慢の100インチスクリーンとサラウンドシステムでお楽しみ頂きます。

オープン 18:00 スタート 19:00頃
チャージ 500円（ドリンク要オーダー）

クリスマスイブは(^^)

毎年、プチパーティーしています。

ん？プチ？

いやいやどうして、仮装行列から始まるんです。

上の写真は、阪急三宮駅から歩いてきた方々(^^)

バヲリン弾きで相棒のおかん！の生徒さん達。

さすがは先生のスピリッツが根づいております（笑）

ツワモノ揃い。

いや、ステキな人揃いです(o^^o)

16:30少し前に、東門街行進してくると思われますので、よろしければ是非(^^)

お店も16:30から開けてます！

食べ物、持ち込みOK。飲み物は店内でお求め下さい。

チャージは平常通りの500円です。

シアターCAVEを充実

映画「ボヘミアン・ラプソディー」が話題のQUEEN。

彼らもLIVERPOOLのCAVERNに出ていたんですよね。
その頃の画像や映像はあまり出てこないようですが、公式に残されているライブ映像はどれも圧巻です。
個人的には、モントリオールコンサートの勢いあるドライブ感が好きです。

今となっては、オリジナルのQUEENを観ることは出来ませんが、残された映像を臨場感タップリにサラウンドで聴けるよう、システムを導入しました。
スピーカー６本でドライブ。まるでライブ会場にいるような感じに一歩、近づけました。

今夜、システムの試写、試聴を兼ねてのシアターCAVE開催中。
QUEENのモントリオールコンサートとライブエイドの映像を流しています。
いい感じです(^^)

次回のシアターCAVEは２５日（火）。
同じくQUEENのモントリオールコンサートとライブエイドの映像を予定。
お時間のある方、是非、体感下さい(^^)

ちょっといい話

つい先日、命日を迎えたジョン・レノン。


幼少時代からバンド「THE QUARRY MEN」の結成までを描いた映画「ノーウェア・ボーイ」で、ジョンが母「ジュリア」から楽器を教わるシーンがあります。
映画の中では、二人が居間で向かい合って座り、母がバンジョーを教えるという、ほのぼのとしたシーン。

ですが、実際にはもっと、素敵な情景だったそうです。

母ジュリアは膝の上にバンジョーを抱えたジョンを座らせ、背後から愛しい息子を抱きしめるような姿勢でバンジョーを教えていたのだそうです。

ジョンにコードを押さえさせてはジュリアが爪弾き、ジュリアがコードを押さえてはジョンがガチャガチャと弾く（笑）。
微笑ましい情景だなぁ、と。

その場にいたのはジョンの妹の「ジュリア」。



彼女が言うんだから、間違いないですよね(^^)

余談ですが、母ジュリアからバンジョーを教わり、演奏に目覚めたジョンは初めてのギターをバンジョーチューニングして弾いていて、後に知り合ったポールに「それ、ギターのチューニングじゃないよ」と指摘されるというエピソードに繋がります。

どちらもいい話でしょ(^^)？

今週土曜日はフォルクローレＮＩＧＨＴ！！

フォルクローレnight、やります！！

2018年12月15日（土）OPEN 17:00 START 17:30　チャージ 500円（要オーダー🍸）

【出演】
夾竹桃（きょうちくとう）
勝野勉&正木良久
ESENCIA

同じフォルクローレと言っても、サウンドが異なる３グループが揃いました。
実は日本人の魂に自然に沁みとおる音楽のフォルクローレ。
聴きに是非ともお越しくださいね！！お待ちしています！！

心強いくまさん？

最近、ある事がきっかけで、弁護士さんとのお付き合いが始まりました(お付き合い、と言っても恋愛じゃないですよ笑）。
色々相談する中で、共通の趣味を持つ事がわかり更に意気投合。
caveを応援してくれています(^^)

画像は弁護士さんではありませんが、やや似てるので、「くまさん」と呼んでいます。
心強いくまさん？です(^^)

セットリストとリハーサル

昨日はTHE東南西北YOYO部のライブでした。

ボクはTHE東南西北の曲がとても好きで、昨日も「仕事」という概念を超えて、心から楽しめるライブでした。
オペをしながら、楽しそうなお客様の後ろ姿を眺めつつ、ボクも、カウンターの中で一緒を口ずさんたりステップ踏んだり。
時々、ヘッドフォンでモニターしながらお二人の文字通りライブな音を楽しませて頂きました。特権（笑）。

久保田さんは毎回、事前にセットリストを渡して下さいます。そこにはテンポなど雰囲気が解る情報が書かれています。
それを元に、これまでcaveでのYOYO部のライブで使った曲毎のエフェクトの手持ち記録を確認。
YOYO部のお二人は１ステージも２ステージもしっかりとリハーサルをされるので、ボクもその中で手直しや微調整をして本番に臨めます。
インパクトのある曲は、原曲のイメージに出来るだけ近づけ、冒険が許される曲はかなり攻めるエフェクトを使用させて頂いていますが、YOYO部のお二人は、楽しんで頂けているようです(^^)

「ライブ」を楽しいものにする為に、セットリストとリハーサルは大切だなぁ、と裏方に携わっていて、いつもそう思います。
なので「自分達の音の世界をより良く伝える為に」と若手ミュージシャンにはよく話しています。

「２曲目、明かりは暗転から音と同時にボーカルピンスポ、音は頭カウントなしでオンリズムでエコー掛けて」なんて、事前に打ち合わせないとプロでも出来ません。

より良いライブにする為に、音響や照明など、関連スタッフとのコミュニケーションは大切に。
共通資料としてのセットリストを提出する。そしてポイントをおさえたリハーサル。
これがあれば音響も照明も、表現の幅が広がります。

※昨日のリハーサルの合間には久保田さんのピアノソロが聴けました(^^) ん？画像が横向き？(^^;