茨木市の音楽シーンが熱い!とお伝えしました(^-^)
茨木市には、茨木音楽祭というイベントがあり、ジャンルを特定せず、街中の会場で音楽イベントが開催されます。麦音というビールと音楽の融合も。
見事なまでに、音楽の街「茨木市」を構築されています。
高槻も、実は熱いんです!!本当はね。
高槻市には、かつて多くのロックバンドがひしめき合っておりました。
今から30数年前には、「APM」なる、アマチュアバンドの事務所があり、島本住民ホールや高槻市民会館、茨木市民会館などで、若かったボクたちにライブする機会を作ってくれていました。
有名なローリー寺西さんなどは、その時代のメンバーです。
また、高槻市役所の職員にもロッカーは過去も現在いて、いろんなイベントを仕掛けてくれていました。
河島英吾さんやBIGINなど、呼んでくれていたりしました。
高槻市には、実は今、当時の多くのバンドも再生しており、高校生バンドも入れるとかなりの数がいるのです。
ダイナマイトおやじバンドバトルやJAZZ STREET、それゆけ!おやじバンド!などが盛り上がっています(^-^)
ただ、個人的に残念なのが、高槻まつりで、ロックバンドのステージがメイン、サブと2つもある茨木フェスティバルと違い、バンドの出し物としてはほとんどありません。
残っているのは、ボクの担当している高槻アートフェスタと、ダンスとのコラボである、高槻WAVEくらいしかないのです。
実はこの「高槻アートフェスタ」も、古くは1970年代の高槻まつり、高槻現代劇場の向こう側、城跡公園の交通児童公園で開催されていたヤングフェスティバルの流れを汲んでいて、その後、ボクと数名の実行委員で引き継ぎ、「エリアK」「高槻アートフェスタ」として名を変え、形を変えながら今日まで続いて守ってきた、歴史のあるイベントなんです。
この高槻アートフェスタも、今年開催できれば、第12回目。
毎年、まつり本編ではなく、プレイベント的な「熱い」時間帯(午後2時前後!)に素晴らしい出演者と素晴らしいステージクルーで行ってきているこのイベント。
高槻まつりの中の音楽イベントとして、ぜひ、残していきたいと願っています。
しかし。
実情は、今の実行委員はボク1人(^-^;
はたして、今年も無事に開催できるのであろうか。
昨年、立ち上げた「高槻ロックシティープロジェクト」の企画も第2弾を進めたいところ。
だけどなかなか上手く進めることができず・・・。
もっと高槻にある、ライブスペースも、どんどん活性化したい!
ええい!高槻も頑張ろう!
高槻未来フェスタ
高槻ロックシティープロジェクトのフライヤー
それゆけ!おやじバンドフライヤー
高槻アートフェスタ
高槻WAVE(画像はリハーサル)