ボクたち詩を書き、歌う者は、少なからず唄に何らかのメッセージを乗せて歌ってるはず。
ボクの場合、歌の詩を書く時は、語りすぎて世界観を限定したり狭めないよう気遣いながら詞を選び、色や匂い、風景、記憶、夢、希望なんかを聴き手の中から引き出して感動に導きたいと考えているんです。
でも。
いつもとても大切にしている言の葉なのに、日常の会話やメールなんかで上手く伝わらない事があるとそんな時の気落ちはかなりのもの。
きっと相手の人にはリアルには伝わらないだなぁ、って。
そう。普段からリアルを伝える詩は書いてないから、ずば抜けて上手い訳じゃないのです。
向き合っていれば補い合ってわかりあえるかもしれないけど、特にメールは読み手の環境や感情で内容まで変わって伝わるでしょ。
これは怖い。
メールを送る相手を不愉快にするつもりなんて毛頭ないのに。
不愉快にしたい相手なんていないし、いたとしたら、メールなんてしないでしょうね。
それが伝わりにくいのもメール。
これが手書きの手紙だったら伝わるかもしれないなぁ、と。
ハッピーで行こうよ。
ボクの場合、歌の詩を書く時は、語りすぎて世界観を限定したり狭めないよう気遣いながら詞を選び、色や匂い、風景、記憶、夢、希望なんかを聴き手の中から引き出して感動に導きたいと考えているんです。
でも。
いつもとても大切にしている言の葉なのに、日常の会話やメールなんかで上手く伝わらない事があるとそんな時の気落ちはかなりのもの。
きっと相手の人にはリアルには伝わらないだなぁ、って。
そう。普段からリアルを伝える詩は書いてないから、ずば抜けて上手い訳じゃないのです。
向き合っていれば補い合ってわかりあえるかもしれないけど、特にメールは読み手の環境や感情で内容まで変わって伝わるでしょ。
これは怖い。
メールを送る相手を不愉快にするつもりなんて毛頭ないのに。
不愉快にしたい相手なんていないし、いたとしたら、メールなんてしないでしょうね。
それが伝わりにくいのもメール。
これが手書きの手紙だったら伝わるかもしれないなぁ、と。
ハッピーで行こうよ。