よっちん。の納戸部屋

アコースティックなビートルズを、そしてコミックソングのようにおもしろい、童謡のようなオリジナル曲を歌っています♪

LIVERPOOLツアーのご報告Vol.3

2014-03-06 12:06:24 | Weblog
先日の興奮も冷めやらぬまま目覚めた7日の朝。
この日は、日本コロンビアからデビューしている、「1966カルテット」というクラシックのユニットが演奏に来る日。

「1966カルテット」のスタッフは前日からThe CAVERN CLUBで、カメラリハなどをしていて、結構、大変そうでした。
当日、11時頃にロンドンから到着したメンバーには、スタッフや関係者がいっぱい!(笑)。
御一行様みたいな感じでした。宣伝素材の撮影などを済ませて、The CAVERN CLUBにご到着。




「1966カルテット」の4人はとても可愛らしい御嬢さんたち(^-^)
ひとたび楽器を奏でるとキリリと変貌!パフォーマンスもなかなか素晴らしかったです。



彼女たちのスケジュールがタイトだったのか、演奏が終わったらすぐに移動してしまいました(^-^;
恐らくですが、阿部さんとビートルズツアーに行ったと思われます(^-^)b



The CAVERN CLUBに彼女たちを応援に来られていた日本人のご夫婦とお話した際、自己紹介して夕方からThe CAVERN PUBで演奏することをお伝えすると、来ていただけることに。

ボクはこの日、The CAVERN PUBでTim SHAWのバンドとセッションすることになっていました。

オープン間もなくの店内はこんな感じ。



Tim Shawは、普段はアコースティックのソロで、週末のThe CAVERN CLUBの昼のステージを担当しています。



彼とも2008年からのお付き合い。ハンサムで、温和で、甘めのハスキーボイス。
これまでも、彼の担当する時間帯に出演をさせてもらっていました。

今回は彼のバンドとのセッション。リハーサルなんてもちろんありません。ぶっつけ本番です。
メンバーが揃い、演奏をしましたが、サウンドもフィーリングもボクとベストマッチでした。
ドラムはオールインワンのデジタルドラム。コンパクトながら、リアルなサウンドで、しかもテクニックがいい!
ベースもテクニックはもちろん、人柄もすごくいい!
この夜は4ステージ(!)も一緒にセッションし、ビールを飲み交わし、本当にメンバー同様に温かく迎えてくれました。

「1966カルテット」の応援に来ていたご夫婦もThe CAVERN PUBに来て下さって、ボクたちのステージを見て驚かれていました(^-^)
まぁ、The CAVERN CLUBの店内でギネスビール片手に座っていた時、きっと普通の人に見えてたんでしょうね(笑)。

この夜の演奏から「HEY JUDE」をボクのラジオ番組「BEATLES A GO GO!」で流しています。
http://www.tb171.net/ondemand/onair_beatles.html

よろしかったら是非、お聴きください!!(^-^)b

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