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Fitteの倉本です。

15年ぶりの復活!

左から2番目


TIME RXRS に乗っています。

私の自転車を貸してあげました。
このところよく乗っているみたいです。

息子が15年ぶりに新木場に自主的に走りに来たのでそこは◎
「来た事を後悔した。自分がもっと走れると思っていた。」との事。

そんなに甘くない。

新木場練、涼しく走れました◎

私の調子も、まだ戻ってこなくて「倉本さん、復活をお待ちしています!」と中根さんに言われちゃいました。
そんなに甘くない。
昨年より40Wも低い、、、。



皆様の復活もお待ちしております。

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で、今日7/25はTIME&Lightweightのセミナー&展示会でした。

RTM工法とカーボンプリプレグ工法の違いを勉強してきました。
TIMEもLightweightもRTM工法を採用しているみたいです。
仲が良いみたい♡
みたい?



カーボンプリプレグ工法は約500ピースのプリプレグを接着&型で焼いてして一つのフレームを作ります。
つまりは職人さん(おばさん達)の腕の違いが出てしまうのです。
外見は一緒ですが、、、。

RTM工法は簡単に言うとカーボン繊維でできた靴下を履かせるようにフレームを覆います。
個体差が少ない均一のフレームを作りやすいのです。
また内部構造もとっても綺麗にできます。
と言う事でエアバスにも採用されている工法です。
安全第一!

靴下を履かせる前の蠟材(ロウザイ)


これにカーボンを巻くわけで後から溶かしてフレームが出来上がる。

中から風船でカーボンシート(カーボンプリプレグ)を押し付けながら焼くのとは大違いな中身になります。

そして出来上がったカッコイイ自転車



斜め上から



BBはネジ切り



世界限定50台
販売価格はフレームセットで¥850,000(税抜き)
受注締切は9月30日

Fitteでご購入される方は税金分ぐらいどうにかします。

TIMEはロシニョールと一緒にプロツアー復活を目論んでおります。
色がFitteカラーなので1本買っておきました。
(少し大袈裟に言うと)プロツアーに復活したら2倍くらいの値段になりそうなので。
コフィディスの旧監督が会場に来ていました。
壁|・`ω・´)フムフム
今年のTIMEは買いだと思います。
ニューモデルSCYLON


基本SKYLONです。
SKYがアレなのか?それでSCYLONになったのか?
詳細は店頭にて。



今日はこの辺で、ご勘弁ください。
しばらくTIMEとLightweightの話題が続くと思います。
明日以降の書く気力をくださいませ。
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