UCIグランフォンドのため、ニセコに行ってきました。

羊蹄山がとても綺麗でした。
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北海道ですので、山頂付近には雪が積もっています。
低い山ですが、寒いんでしょうね。
富士山にとてもよく似ています。
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会場に置かれていたモニュメント?

会場に置かれていたモニュメント?
すぐに移動できるようになっています。
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あぁ、ここまできたんだなぁと言う感慨深いものがありました。

あぁ、ここまできたんだなぁと言う感慨深いものがありました。
車で向かう途中、居眠り運転をしそうになり、というか1秒位眠ってしまったようで、左の路肩に落ちそうになりました。
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泊まる宿はこちらです。
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お友達のペンションです。
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こんな感じのベッドが6つもある、6人部屋を用意して貰っていました。
1人で泊まって申し訳ない感じです。
土曜日に入って、月曜日帰りで破格の15,000円でした。
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4時間ほどでしたが、久々によく眠れました。
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余裕をぶっこいて、写真を撮っておりますが、下には出走準備中の人たちが見えています。
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レース関係者のスタッフの方に写真を撮っていただきました。
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結構な人数です。
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不思議と緊張感はなかったです。
それが良くなかったのかもしれません。
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ものすごい人数です。
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ものすごい人数です。
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知り合いの小野さんを見つけました。
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しかし、ほんとにすごい人数になったなぁ〜。

しかし、ほんとにすごい人数になったなぁ〜。
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こんな車の走っていました。

こんな車の走っていました。
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お友達の今西君がカテゴリー優勝していました。

お友達の今西君がカテゴリー優勝していました。
奥さんの実家が北海道だそうで、お子さんたちも表彰台に上がって、おじいちゃん&おばあちゃんたちも満足そうでした。
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いい写真が撮れるように連写しました。

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私はと言うと、残り500メートルまでは世界選手権のチケット圏内にいました。

まぁ、タラレバの話になりますが、上りでスプリントができればあと2人は抜けたと思います。

まぁ、タラレバの話になりますが、上りでスプリントができればあと2人は抜けたと思います。
骨折している足では、回転を速くするだけでスプリントができず残念でした。
2人抜いていれば、世界選手権へのチケットを手に入れられました。
本当に残念でなりません。
ただ、今回この位置まで来るのにはものすごく努力をしました。
トップ選手が話していた話の中で、私の年代ではこんな感じです。
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あと2人抜かせば、世界選手権へのチケットが取れたのに!といろいろ分析をしています。
前に見えてはいたんだけれども、あの局面で、骨が折れていなければ、立ちこぎで抜けたのに、とか、トップのほうの人たちが体重の4.5倍の出力で、40分漕げれば、集団から抜け出せてもっと前の方でゴールできたのにとか話をしていたので、とてもとても悔しかったです。
一応、体重の5.07倍で1時間は漕げるのが、私の骨折直前のベストです。
まぁ、来年はアジア地区予選も、世界選手権も日本の別々の場所で開催されるので、それに体調を合わせようと思います。
今回無理して前にいる3人を抜いたとしても、足が再度手術をしないとならない状況になった場合、自転車レースに参加することができなくなるので、無理をしなくてよかったと、ようやく冷静になれました。
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なかなか、思うようにはいかないですね。
ちなみに、このコース、ヒルクライマー向きです。
来年に向かって、また頑張って生きますのでよろしかったらクリックして応援のほどお願いいたします。
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