My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

洗わない洗顔を試してみた

2012-02-18 10:59:34 | 日記
ん、なあに洗わない洗顔て??
と思われた方もいるでしょう~ちょっと検索かけてみればカヅキ流とか佐伯流とかフランス風とか

ふき取り洗顔、というのが近いか。
普通の洗顔:クレンジングでお化粧を落として洗顔料で顔を洗う・・・と一言でいっても、
クレンジングの種類もオイルだったりミルクだったりふき取りだったり水で流したりいろいろで 洗顔料も粉もあるし固形石鹸や最初から泡状のもの、成分もハーブ緑茶米ぬかヒアルロン酸コラーゲンQ10配合やら、とにかくなにがなんだかわからないくらいたくさんあります。
高いブランド物の方が効きそうだったりちゃんとその後の保湿をしていればよさそうだったり
ああ いろいろと悩ましい~  のですが

この乾燥しがちな季節にピッタリの洗顔方法がある、というのを車のラジオで聞きかじりまして、まあそれがフランス式だかの洗い流さない洗顔、なんですね・・・でもまったく洗わないなんてすごく抵抗アル感じ。

フランス式・・・というのはフランスの女性がそうしているから、ということなのですけれど。

お肌に大切なにはなんといっても保湿、保湿が大事!というのはわかっていますが~でもそんなにイイのなら…そういえば、エステに行くと顔を自分で水洗いなんかしないでふき取って終わってるよね。いや普段行きませんが旅行先のホテルでちょっとお願いしたりするときに確か。

ではちょっと試してみようかな~と心に留めつつドラッグストアをのぞいたらありました、そんな用の品々が・・

しかもロゼット社!で見つけた。あの白子さんと黒子さんの。その昔新聞広告に二人の掛け合いが載っていました~今もあるのですね~
「「フランス女性の毎日の洗顔は、乳液状のクレンジング剤で汚れを浮かせて、化粧水で拭き取って完了。水が硬水のためソープやフォームが泡立ちにくいという事情で生まれた「フランス式洗わない洗顔法」は、洗い流さないことで肌の水分を守るのでしっとり感は格別です。乾燥の激しい気候が育んだ肌水分を失わないための知恵なのです。」」

で、ここからでているクレンジングミルクの使い方:
「水分と油分が絶妙なバランスに調整されたやわらかい感触の乳液。泡立つ成分を含まず、また無着色・無鉱物油で肌にやさしい処方です。

たっぷり手に取り(ポンプ3~5押しが目安)、顔全体をやさしくマッサージするようになじませて、汚れが浮いてきたらティッシュを優しく押しあてるか、湿らせたコットンでそっと拭うようにして拭き取ります。
(さっぱり仕上げたい時は水かぬるま湯で洗すことも可能。)その後は、いつものスキンケアを。」


コットンで拭いて、
でもその後どうしてもお風呂のお湯で洗ってしまうのだけどね・・・だって~洗わないではいられないし~!

使用を初めて約一カ月。
しっとりしたのかどうかはわからないけれど自分ではさ、でもあごのあたりのぷつぷつしたのがなくなってつるつるとしてきた感じがあります。

なんだろう、今までの洗顔もきちんと泡だててしていたのだけど、というか泡洗顔の方が汚れが落ちそうなのにね。それともその洗顔で毛穴がより開く結果になっていたとか??

わりと気に入りました♪