My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

8月最終日

2013-08-31 15:03:24 | 日記
明後日から学校だというのに、お約束のように宿題が終わっていない次男くん。
終わる終わるとまだ言っているけれど、本当に終わって見せなければ信じられないよっ きいーーーっ

長女ちゃんは学校のクラス合宿にでかけており、4日間の荷物にしてやけにリュックが重い・・・ので聞いてみると
「あー、それは宿・・・・・・・(しまった、という表情)・・・」

!?

つまり、宿題を合宿に持ち寄ってどうにかする計画があるらしく・・・できるわけないと思うけれどーー合宿なんて楽しくて仕方ないだろうしーー まったくぅーーーー
まあこちらは大物は済んでいるので、始業式には間に合うかな(5日からです)。

そして長男くんはといえば、塾に行っているとは思うけど~ お友達から夏休み最後に遊ぼう(ええと、みんな受験生だよね???)というお誘いがあって、今日なのですが、どこにいったやら。

子どもたち3人、それぞれの8月最終日をすごしております。
うちの子はなんかみんなカツオくんかのびたくんみたいで・・・・・・やれやれだ。 


中町信「模倣の殺意」

2013-08-29 13:09:36 | 読書
書店のポップに引かれて購入。
40年前の、ほんと昭和!な作品。日本初の叙述トリックを使った推理小説:著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版。だそうです。

読んでみて、まあここら辺が怪しいかな、というところがそうでした。人と時とね。(お。ぎりぎりか。。。)

ミステリのためだけのミステリ、推理だけの推理小説は好かない。
煙草吸う人がやたらいるとかネグリジェ着てるとか個人情報何それ食べられるの?な扱いとか そういうのは時代が違うからよいとしても、婚約者が死んでそれを泣きもせず犯人?を探す探偵役って、理解できませんて・・。

久しぶりに 一人で 本屋さんにはいったら、あっという間に一時間半くらいたっていてびっくり。
背表紙読んでるだけでも時間たってしまうよなあー。楽しくて。
つい買ってしまったラノベ風というかもうラノベであろう、タイトルもうろ覚えだけれど上中下巻の上巻だけ買ってさくさく読み終わり、では続きを買おうかなーとよった本屋さんでしたが
中巻下巻がみつからなくてうろうろしていて、最終的にこれをポップ買いしてしまった。

時間がたくさんあるわけでもなく、あと何冊大切な本にめぐりあえるかわからないのだし、まあ読まなければわからないから読むのだけど、
時間潰しなだけになってしまう本(失礼・・・)にはあまり手をだしたくないのですが。仕方ないか

こういうのねえ・・・・

2013-08-27 16:15:25 | 日記
うちは家族全員ガラケーですが、長女ちゃんはスマホ欲しい、と言っていた。ラインなるものをしたい、とのこと。ガラケーでもできるそうですがそんなことは教えないし(だいたい私も教えるほどわかってないし・・・)、スマホを与えるつもりもありません。必要ないので。
高3の長男くんを含め(ちょっとかわいそうだけど、しかしやつはi―pod touchを持ってるからな・・・)みち家の子どもたちの携帯は縛りをつけて危なそうなサイトに接続できないように設定しています。
スマホでもいろんな対策をとれるらしいのですが、でもメールと電話さえできれば他にどんな機能が必要なのかな、と思うのです・・・特に中学生にはね。

便利アプリもいろいろあるそうですが、絶対にこれがないと困るものはないし。家庭の考えによるのでしょうけれど。

スマホのせいでいじめがあるわけではないのですが、わざわざ危険地帯に近寄らせなくてもいいかな~


ネットいじめ 消してもまた…「無間地獄」で疑心暗鬼、不眠・鬱に(産経新聞) - goo ニュース産経新聞2013年8月27日(火)12:45
ネットいじめ 消してもまた…「無間地獄」で疑心暗鬼、不眠・鬱に
(産経新聞)
 ネットいじめの深刻さは被害者に与える精神的ダメージにあるといわれる。

 関東地方の高校に通っていた無職男性(19)は3年生だった昨年、夏休みを利用した住み込みのアルバイトから帰宅し、1カ月以上放置していたスマートフォン(高機能携帯電話)を見て戦慄した。「お前はこじき」「○○高のカス」…。無料通信アプリの「LINE(ライン)」に、クラスの数人から数十件もの悪口が書き込まれていた。

 大学受験を控えながらアルバイトに精を出す姿勢を批判されたのがきっかけだった。クラスでも一部から無視された。1カ月後、友人から「お前の悪口、ネットの掲示板に書かれているぞ」と教えられ、確認すると複数のサイトの掲示板に書き込まれ拡散していた。

 見知らぬ男の声で電話もかかってきた。同性愛者が集う掲示板に、男性の写真が携帯番号とともに転載されていたのだ。男性は怖くなって電話番号を変えた。

 友人や親からは「見なければいい」と言われたが、気になって深夜までサイト運営者に削除依頼を申請する日々が続いた。だが、消してもまた書かれるの繰り返し。この「無間(むげん)地獄」(男性)の中で人間不信にも陥った。「LINEと違って掲示板は誰が書いているか分からないから精神的にきつくて、心配してくれる親友さえも疑うようになっていった」。男性は学校を休みがちになり、受験を断念。今も人の目を見て話すことができない。

 ◆他人アドレスで送信

 平成23年度の情報通信白書によると、全国1万人の生徒を対象に実施した調査では、ネットいじめ被害で最も多いのは中学生では「からかい」(1・9%)、高校生も「からかい」と「画像の無断掲載」(いずれも3・6%)。生徒らが立ち上げた「学校裏サイト」や「2ちゃんねる」などの掲示板が舞台だ。

 小中学校では、メールを使ったいじめ被害が目立つ。典型的な手口が他人のメールアドレスを悪用して悪口などを送りつける「なりすましメール」だ。

 関東地方のある中学校では昨年、生徒たちが夏休み前にクラス全員でアドレスを交換。その後、ある生徒に「きもい」「学校に来るな」といったメールが全員から一斉に届いた。生徒は休み明けに不登校になった。警察に相談した結果、送信者は1人だけだった。

 なりすましメールは自分のアドレスを教えたくない場合やアドレスを持っていなくても指定したアドレスにメッセージを送信できるサービスを悪用したもの。全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長(47)は「誰でも簡単にできてしまうが、逮捕されるケースも少なくない」と警鐘を鳴らす。被害を受けた場合、迷惑メール受信拒否設定で対処可能だ。

 ◆顔見知りでなくても

 いじめは通常、知人の間で起こるものだが、ネットいじめの中には、安易な書き込みをきっかけに不特定多数から一斉に攻撃されるケースもある。関東地方に住むある女子高生は、アルバイト先のカラオケボックスで、監視カメラに写ったみだらな行為をしていた男女の画像をツイッターで公開。これに対し、ネット上では、すぐに店名と女子高生の通う学校名が特定され、女子高生の顔写真も多数さらされてしまった。

 さらに「プライバシーの侵害だ」と、女子高生の行為に批判が集中し、女子高生を誹謗(ひぼう)中傷する書き込みが殺到した。

 安川氏は「デマを含めネットでの誹謗中傷は、いろいろな人に見られるという点で、想像以上に被害者を精神的に追い詰める。不眠から鬱になり、生きる気力を失ってしまうケースもある」と指摘する。

 韓国では2007年以降、ネット上で誹謗中傷されていた女優や歌手の自殺が相次ぎ、米国でも同年ごろから、ネットいじめを受けていた中高生の自殺が社会問題化。国立国会図書館海外立法情報課の井樋(いび)三枝子さん(40)は「全米の3分の2の州では、ネットいじめをいじめ対策法などの対象として厳しく規制している」と話す。

 日本では6月に成立したいじめ防止対策推進法で、ネットいじめについて、国や自治体による対策強化が盛り込まれたばかりだ。


8月ももう下旬

2013-08-26 14:32:50 | 日記
長男くんは塾
長女ちゃんはおうちで宿題??
次男くんは部活動で千葉の竹岡伝道所へ~ 東京駅京葉線の先頭車両前に集合だったのですが、京葉線乗り場って他から乗り継ぐととても遠いところにあるらしく
私はそこから乗ったことないのでわからないのですが
丸ノ内線東京駅からだと丸の内自由通路?だかを通ればよいらしのですが、私その昔丸ノ内線で大手町駅でおりて通勤していたことがあり、地下鉄出口を出たところすぐに会社があって、すぐ前がもうJRの線路というかちょっと歩くとすぐ東京駅丸の内口だったので丸ノ内線東京駅と大手町駅の区別がよくついておらず
次男くんに乗り換えの説明をするときについ「大手町」駅で降りて云々と話をしてしまっていて 地下鉄の中からメールがきた
「どっちでおりるの?東京?大手町?」
と、ここでずっと大手町大手町と言っていたことに気がついて慌てて「東京駅で!!」と返信しました。

地下鉄でメール使えるようになって、ああよかった。

部活動といえば、鉄道コンテストは今年は入賞ならず。残念。が、
やー昨年も思ったのだけど、あのねえーーー 今年はどうだかわからないですが、行ってないから、でも昨年は一人3票入れることができた。
とすると、やはり一票は自分とこ、一票は自分が気にいったとこ、そしてもう一票はどうしよっかなあー、というときに
あの鉄チャンだらけの空間で女の子が「一票おねがいしまあすぅ♪」なんて言っていたら絶対3票目はそこに入ると思うんだよね!!もちろんは女の子の方が細かい作業が得意であろうし、作品もものすごく完成度が高かったのかもしれませんが、だがしかし、・・・んーーーーーーー・・・。

やっぱり女子部員投入するべきなんではないかなあ、と昨年からずっと想っていたワタクシであった。
長女ちゃんをこっそり座らせておけば~。。。、みたいな?? まあまた来年がんばってちょー!


鉄道模型コンテスト2013

2013-08-23 12:35:48 | 日記
全国111高校が参加する「全国高等学校鉄道模型コンテスト」23日から開催
「鉄道模型コンテスト2013」は、全国111高校の鉄道研究部や有志などが参加する「全国高等学校鉄道模型コンテスト」を中心とするイベント。規定のサイズの中でNゲージ鉄道模型(縮尺1/150)を使った鉄道情景などをジオラマで表現する「モジュール部門」「1畳レイアウト部門」や実物の1/80のサイズで車両制作の腕を競う「HOゲージ車両部門」などで構成され、数少ない文化的行事として高校生モデラーが熱い闘いを繰り広げる。
また、「小学生鉄道絵画コンテスト」や「鉄道画家作品展」、社会人が腕を競う「企業クラブコンテスト」、ステージイベントなども併催される。

他には、特別協賛の鉄道模型ブランドKATO(株式会社関水金属)による、Nゲージ製品の展示やトークセッション、特製品販売、鉄道模型ジャンク市などのブースも展開される。

開催時間は両日ともに10:00~17:00。入場料は大人1000円、高校生以下無料(小学生以下保護者同伴)。


ということで、次男くんも高校生ではないですが中高一緒に活動している部活ですので今年も参戦!

去年中一のときは私服でいったから見た目はまるで小学生だったのですが、今年は制服着て行ったので・…小さいのには変わりないのですが~

でもあの模型、というのか?、モジュール部門?、あれって終わりがないそうですね。ここまでできたら完成!ではなくて、凝ればどんどん凝れるらしく、きりがないという。今年も連続入賞を目指して頑張っている、いた、らしいけれど、さーて、どうなるかなあ。

今日はダイクの練習日なのでお夕飯を作り置きせねばならず、時間がとれたらちょっとだけ見に行こうと思っていますが・・難しいかなあ。