夕ご飯

今夜はご飯と
海苔とタマネギのおみそ汁
厚揚げの荷物 マグロつけ焼き ささみといんげんのゴマ味噌和え それからさつまいも煮たの…

あと、なんかお家にある漬け物とかなんとかとか

簡単なのしか作らないというより、作れなーい
良妻賢母への道は遠いです。

目指してもないか


和食系が多いかな パパが黒潮の魚食べ なので。


明日から８月です。
まだまだ長い夏休み、健康に注意して乗りきらないとね〓

時代もの２

1に続き、女性作家で
「慶次郎縁側日記」　北原亜以子

高橋英樹主演で、ドラマをやっていましたね。
元同心の隠居森口慶次郎主役の連作です。

始まりがね～一人娘が暴漢に襲われて自殺、結婚もきまっていたのに～
という悲しいもので、犯人を追い詰めるけどでも何をしたって娘は帰ってこない、そしてその犯人にも父親を案ずる娘が一人・・・

娘の婚約者が押しかけ養子となり、その婚約者に心を寄せる娘さんがでてきたり、と読むごとに物語が動き、おもしろかったです。


でも、最初にこのタイトルをみて思ったこと：
「慶次郎っていったら、あれでしょう、『花の慶次』でしょう～」


ということで、次回は隆慶一郎（予定）

お泊り

長女ちゃん、お友達の家にお泊り。
長男君は学校のキャンプに行き、

今日は次男君とパパとママだけ。

中間子なので、気にして構うようにはしているけれど、やはりなかなか彼一人だけをじっくり見てあげることはできません。そのせいか？めちゃめちゃよそ様に甘える・・・じょうずに・・・。
ねぇねぇ、ママから　かわいがられてないの～と自分を疑うくらいです。

どうやら、彼の天賦の才能らしいけど。学校のクラスでもかわいくしてるみたいだし。

けど、きょうはね、一人っ子気分でいられるからね。ライバルの長女ちゃんも不在だし。


たくさん甘えてだいじょうぶだよ

夏服のお買い物

セール中に子供の洋服をたくさん買っておきます。男・男・女　だと、服が回らないといいますか、男の子のフクはなぜか痛みが激しく、下の子に回りきらなかったりする。
娘はお下がり着れないから、一から買い足していかなければならないし、服飾費もばかにならないのです。

パパはオシャレさんなので、好きなだけ服を買ってきます。最近は帽子と夏用ストールみたいのに凝っている。私と好きなお洋服やサンが一緒なんだけど、私よりそのお店に出入りをしているので　一人で行くと店長さんに「今日はご主人は？」とか聞かれちゃう・・
「みちさんのパパはおしゃれね～」とよくママ友にもいわれ、「ママのお見立て？」と聞かれたりするけどとんでもない、多分ね、結婚してからプレゼントした以外ではパパに下着から靴下から、買ったことないんじゃないかな・・。

いや、私が趣味悪いらしくて～最近はこれまたオシャレにうるさい娘と一緒になって
「ママのセンスいまいち！」などどおっしゃる。

まったくも～

はいはい、二人で仲良くお買い物いってきてね！

時代もの１

女性にとっつきやすい？ところで、
平岩弓枝さん「御宿かわせみ」シリーズ。

八丁堀の同心を父に持つ「かわせみ」の女主人るい　と幼なじみの神林東吾を主人公にした連作小説でなんと３０年以上続いてる作品です。

幕末のお話で、近年では主人公が代替わりし、るいと東吾の子供たちが活躍するお話「新・御宿～」に。

新シリーズは読んでいないのですが、

人情捕り物帳というのでしょうか、短いお話が何編か入りつつ、登場人物が動いていく。起こる事件もおもしろいのだけど、やはり
「るいと東吾はどうなるの！？」的な読み方ができてとてもよろしい


るいが東吾よりも一つ年上で、そんなビミョーなとこを気にしていたりするのが、それこそ時代を感じます。


かわせみの使用人や東吾の家族など、たくさんの登場人物の細かな描写を読むのも楽しく、次々に読めていく作品です。