My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

Fw:抽選結果のお知らせ[BUMP OF CH ICKEN セ●ン- イレ●ン先行]

2014-05-30 00:59:32 | 音楽
むー
4枚同時に申し込むからとれないのか?
4回外れています、7月の東京ドーム公演…


> 様

以下のお申し込みにつきましては、
残念ながらチケットをご用意することができませんでした。


抽選申込履歴はこちら ⇒ https://ticket-account.pia.jp/pia/entry.ds?pa**:::::::::::::::

■BUMP OF CHICKEN ●ブン-●レブン先行



次回のお申し込みをお待ちしております。

このメールは送信専用です。

チケットぴあ http://pia.jp/t

悩み中

2014-05-27 10:09:34 | 日記
長男くん、来月の定期演奏会で合唱団を卒団するのですが
(なんたって小3~高3までの少年少女合唱団だし)

卒団記念にディズニ―ランドに行こう!、という日と、教会学校の春の遠足で、スタッフとして小学生のめんどうをみにどっかのハイキングコースに行く日がかぶっていて、
どちらに行くか悩み中。

悩むかこれ・・・・ふつうデズを選ぶのでは?と思うのだけど、デズの方は卒団の子が全部で8人くらいで、男子は長男くん一人だけ。 悩むかこれ?? ト、とっても不思議なんですが、みんなきっついからこわいからやなんだって。ほんとか・・・?

ラインで高校の時のトモダチ(男子校出身者だ)に言ったら全員デズに行けというと、そりゃーそうだと思うんだけどなあ。どれだけ強い女子が揃ってるんでしょうwww

数人、高校のトモダチ現地集合させれば?とかいろいろ考えをめぐらすハハ。

・・・・わっかんないなあー

ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧」

2014-05-26 10:47:50 | 読書
原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版し、私が読んだのはこの77年の本の訳本、2002年発行みすず書房発行のものです。

商品内容(byアマゾン)「・・・・ ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。

このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。

著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。

・・・・」


著者が精神科医としての「眼」で収容所での生活中に起こる人間の心理を分析・・・。
収容所での生活がどれほど悲惨なものであったかについてはこの本の語るべきところではなく、そのような極限状態の中にある中での人々の心理を考察しています。著者自身が収容者であり、かつ
観察者であるという・・・多重的なというかフクザツなというか、でも彼はそうすること=観察者、心理学者としての目を失わないでいたがために、狂気におちいることなくこの書が私たちに届けられた
ということなのですね。何というか・・・・凄いです。
人間としての尊厳 なんてものではなく、「個」を奪われる状態。名も不要で数字、番号でその人は認識されるような状況です。
沢山の人が極限の状態に置かれた時の心理、精神世界をたんたんとした語りで綴っていきます。

前から読みたいと思いつつ、手に取るのがやっと今。になってしまいましたが、過酷な状況な中で生き抜くために必要なこと。
書いてしまうと陳腐ですが、やはり愛と希望なんだと思いますねえー。
心打つ名著です。


読み返しつつ記事を書こうと思ったが、長男くんに貸し出し中で手元にないわwww

ジャケット買い、というのでしょうか~

2014-05-25 10:34:35 | 音楽
なにこれつよそう~

とジャケ買いではないな、タイトル買い?
なにか、きっと疲れていたのね、私、それかすんごいストレスたまっていたか・・・・
ついアマゾンで クリック!! してしまったのが、

オムニバス「交響戦艦ショスタコ―ヴィチ」のCDだ!

収録曲
交響曲第5番二短調「革命」第4楽章ーショスタコーヴィチ
楽劇「ワルキューレ」ワルキューレの騎行ーワーグナー
「ダフニスとクロエ」第1組曲戦いの踊りーラヴェル
レクイエムー怒りの日ーヴェルディ
歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲ーワーグナー
交響管弦楽のための音楽第2章‐芥川也寸志
組曲「ガイ―ヌ」剣の舞ーハチャトゥリアン
スピットファイアの前奏曲とフーガーウォルトン
ポーリュシュカ・ポーレ‐クニツベル
交響曲第1番ニ長調「巨人」第4楽章‐マーラー
スキタイ組曲「アラとローリー」邪神チュジボーグと魔会の悪鬼の踊りープロコフィエフ
交響曲第8番ハ短調第3楽章ーショスタコ‐ヴィチ
カルミナブラーナ おお、運命の女神よーオルフ
組曲「惑星」火星ーホルスト
バレエ音楽「火の鳥」終曲ーストラヴィンスキー
行進曲「威風堂々」第1番合唱編ーエルガ―



はいはい、そんな感じの曲のそんなとこばっか!!な CDです。

全16曲、(曲、といっていいのかどうか・・・)
6曲は持ってるな・・・うーん、やっぱりなんというか一曲は一曲で聴いた方がいいね 当たり前だけど~

一曲目のショスタコはまーメジャーもいいとこだと思うし、おお!!って聴いていたのですが、
(ぺトレンコ指揮ロイヤルリヴァプールフィル)
えっあれっ。抜粋かっ  って、曲の抜粋ってなに??な感じで途中でふぅーっと終わってしまってものすごい欲求不満なかんじ!
まあ第4楽章を最初から聴いてる時点でなんか違うかもしれませんが
(いや、ここだけ聴き、をしなくもないのだけどさ・・・・・・・)

ジャケットが宇宙っぽいというかギャラクティカかスターウォーズか、な雰囲気で、若者特に男子向けなんだろうなーーわかってて買っちゃったんだけど

続きはどうなってんだ!!と思わせるのがミソなのか、

ちょっと流しておく分にはいいかもしれません 気分あげたいときとか



いやでもまて、気分あげたいときはいま

伊福部昭卒寿記念シリーズのDISC2をリピして聴いているので、そっちでも全然いいじゃないか

「管弦楽のための【日本組曲】
日本の旋律をクラシックの楽器で演奏するとこんなになるのかああああ!と衝撃的でした。合いますよ、合う。
日本人のクラシック作曲者の曲って、ほっとんど聴いたことなく だって音楽の教科書にだって、お唄の音楽家は出てきますが、
日本については筝曲とかそんなものばっかりのっているし、発祥の地がそっちだから当たり前だけど、音楽史は西洋音楽史で
音楽の時間に聴く曲はヨーロッパの曲中心なので、聴く機会がほんとに少ないと思う。

もちろん作曲家誰誰氏の新しい交響曲が発表!誰それ指揮、どこそこフィルにて初演!というニュースも、でているのでしょうけれど一般民間人のわたしには(??)
そんなに目に触れることもないし

・・・・・・・うーん、そう考えると、
そういう人(私にとっての伊福部さんねたとえば)に巡り合うためにも、交響戦艦シリーズはほんとに最初のとっかかりになるかもしれないですね・・・・
ここからクラシックってかっこよくね?となって、いろんな曲きいていろんなオケいろんな指揮者で聴いて、レパートリー増えて、ついには母国の作曲者にたどりついてみたり、母国ではなくても
自分の内面でしっかり受け止めたくなるような音楽家とであってしまったり、

「シンフォニア・タプカーラ
きゃあ。 タプカーラって踊りという意味のアイヌ語だそうですが、アイヌの音楽にはというより北海道の先住民族、くらいの知識しかないのですが、
民族の血に訴えかけてくるかのような曲です、リピリピ♪
ライブ音源で、最期に聴衆の皆さんの盛大な拍手がw 迫力ある第一楽章、もの悲しいハープの下行音階の美しい第2楽章を経て、高揚感溢れる第3楽章に突入します♪



「SF交響ファンタジー第1番
いやいやいや、気分あがるわあー これもライブ音源だな 怪獣の皆さんの活躍が目に見えるような・・・映画「ゴジラ」内で使用された曲を組み合わせたというのか、そんな作りの曲ですが、
面倒な家事もさくさく進むようよ♪
 

幼稚園コーラス

2014-05-24 10:34:05 | 日記
ぜいぜい、去年から間違え続きで3つもお唄のサークル入っちゃってるし・・・3つは多いので、来年は削ります!!(どこを?

今年度初の幼稚園コーラスにいってきましたよ、と。

年会費200円・・・・って、お茶菓子代なんですが、いろいろ足りるのかしら~、と陰ながら心配しております。値上げしなかったなあ、ほんと大丈夫~??

ともあれ、今回一番力入ってる感じの曲は
谷川俊太郎作詞「信じる」
(作曲は~・・・・・・)

中学生の合唱コンクールみたいなので歌われるようなちょいと小難しい曲ですが・・ソプラノパートはまあそんなでも

お唄出来る人はア
ルトやメゾに行かないとね、ソプラノは主旋律多いのでね、ほほほ

真っ赤な秋
うたえバンバン

残り一曲、なんだっけ、簡単な曲でしたが ←確認しに楽譜探す気もないし・・・怠惰な

本番は9月ですが、もう発声できればいいの、本番は~ 皆さん上手にお歌いになっているので、練習だけ参加でも十分! 
なんて、だめ。。。?