My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

いただきもの。金冠?金柑。

2012-02-06 15:40:36 | 日記
たとっちから山のようにきんかん(金柑)をいただきました これはほんの一部 

たとっち家はそのまま食べる派。これはこれでおいしい~♪ たとっち家はお庭で新鮮なきんかんが摘み放題食べ放題だからなー 豊かだ^^
私は長くきんかんを楽しむために甘露煮にしてみたよ。


材料 ・きんかん ・きんかんの半分量の砂糖  ・水

きんかんを洗ってへたをとりかわに切れ目をいれ、お湯で3分程度煮てから一時間程度水に浸し渋みをとる
ひたひたの水にきんかんとお砂糖を入れて弱火でとろりとするまで煮る



 
長く楽しむというより甘さを増した分、生で食べるより早くなくなりそう~子どもたちがぱくぱくと

ありがとうーーたとっち!

たとっち家できんかんをいだきながら長女ちゃんが「きんかんて、あの(塗り薬の)キンカンの材料~??」
んー、違うんじゃあないかなあ、でもよくわからないので調べてみた:

「株式会社金冠堂 創業者は山崎栄二。社名の由来は1926年に朝鮮の慶州で発掘された古代新羅の王冠にちなんで名付けられた。当時山崎は京城(現:ソウル)に移住し研究をしていた。

字がまったく違いましたね^^;・・・

「金柑」の由来は、熟した果実が金色の柑橘だからそのまま「キンカン」。 中国原産で日本に渡来したのは、鎌倉時代末か室町時代初期ころだそうです。日本産ではないんだね。
咳止め、風邪薬としても使えるらしいです。ビタミンC豊富そうだものね。



ところで、一番上の画像を撮影中、うしろのサクラの枝にメジロがやってきました・・!今年初メジロ!しかも番いっぽい!!
しろちゃんはお昼寝中だったのでよかった!?





メモ)きんかんを厚めにスライスしてニ度ゆでこぼしてから半量のグラニュー糖で煮詰めてマーマレード という手も有ったのでここにメモ

メモ2)きんかん酒♪ きんかん500グラムをよく水洗いして、水を切り、丸ごと、グラニュー糖200グラムとともにホワイトリカー1.8リットルに漬けて、2ヶ月以上、冷暗所に保存してできあがり。漬けたきんかんももちろん食べられます…食べ過ぎ注意。疲労回復に





次男くんの入学中学の手続きも週末に無事終了♪♪♪(=お金を払い込み・・・)

楽しみにしていた鉄研の活動、がんばってね^^  
ママはがっと疲れがでそうなのできんかん食べます・・・・