I LOVE VOLLEYBALL

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2010年04月18日 07時43分17秒 | Weblog
今日はママさんの審判講習会があった。

ママさんバレーは今年度から独自の競技規則を採用することになり、やっと出来上がってきたという「ママさんバレーガイドライン」に沿って伝達講習が行われた。

とにかく、読み進むにつれてみんなの目が点・・・となり、え~っ!? へ~っ!?
という声があちこちから漏れてきた。

今日の伝達講習で 来週の大会から採用していく、というのだ。

・・・・・・

でも、決まったからにはそれでいくしかない。

とにかく慣れるしかないのだ!

で、主な変更点・・・というか今までのことは忘れた方がやりやすい・・・。

1.コーチは副監督と呼称する。

2.キャプテンは、ユニフォームの胸番号の上方にキャプテンマークを付ける。

3.監督は、プレイヤー交代とタイムアウトを立ってシグナルで要求する。

4.監督が途中ではいる場合、ゲーム中断中にスコアシートにサインすれば監督の権限を行使できる。

5.セット間のプレイヤー交代はプレイヤー番号を副審か記録員に申し出る。

6.ゲーム前のトスでは、ジャンケンに勝ったチームが、サービス権かコートの選択と、ウォームアップの先か後を選択する。

7.試合開始
 まずエンドラインに両選手を並ばせ、主審は主審台下の右側、副審は左側、記録員は記録席、線審は記録席の後ろで主審に向かって左から1.2.3.4の順に立って主審の吹笛によって挨拶をする。その後、主審の吹笛によりチームのウォームアップを行い、その間に主審は線審への説明、器具の確認等を行い主審台の上に立って目慣らしをする。ウォームアップ交代の吹笛と終了の吹笛を副審が行い、両チームをエンドラインにサービス順に整列させる。
副審、記録員がそれぞれ独自にサービス順を確認したら主審が吹笛をして両チームをコートに入れる。

8.試合中
 プレイヤー交代は3回以内なら誰とでも交代できる。
 タッチネットは全ての場合において反則となる。
 ブロックでワンタッチをした後、同一プレイヤーがボールに接触した場合はドリブルとなる。ブロックしたボールがネットに触れた場合は触れることが出来る。
 ブロック後のプレーはそのチームの2回目の接触となりドリブルが有効となる。
 サービス間違いがあった場合、記録員の合図後副審の吹笛によってゲームを中断し、副審はその間違いと次のサーバーを主審に告げる。主審は、両チームのキャプテンを呼び反則したチームに次のサーバー番号を告げる。
 不当な要求、遅延行為は口頭で注意をするが記録はされない。
 サービスの8秒ルールは適用されない。
 第1サービスと第2サービスの間に選手の怪我で交代しなければならない時は、第2サービスは打たず、プレーヤー交代をした反対のチームの1得点となる。

9.セット終了時は、エンドラインには並ばずそのままチェンジコートをする。ただし、1-1となり3セットになった場合は、そのままチェンジコートはせずベンチに戻る。どちらかが11点になったらエンドラインには並ばずにチェンジコートをする。

10. ゲーム終了時はエンドラインに並ばず、キャプテンを先頭に(審判台側)にしてネット際で両チームを並ばせ挨拶をする。

11.主審副審のシグナルは、反則等のシグナルを出してからサイドアウトのシグナルを出す。

12.フットフォルトの反則はサーバーを指す。


こんな感じ・・・?

何か抜けてるかも・・・・・(-_-;)

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