骨格スケッチ 2007年09月02日 | 絵 たまには絵の話など。 博物館で骨格標本をスケッチしてきました。中型の鳥は基本的に同寸でスケッチするので、ディバイダーという道具を使い、寸法をとります。 仕上げに際しては、骨ならではの問題があります。生きている時の骨を描くのか、骨になった骨を描くのか、あるいは伝えるべき何かを描くのか。これが非常に悩ましい、というか難しい・・・。 今月、日本鳥学会大会が開催されます。プログラムの1つ、鳥の学校に参加を申し込みました。どんな集会になるのか、楽しみです。 « ムクドリとコムクドリを比べ... | トップ | 三番瀬 »