夕方、ジュンク堂書店で絵の設置作業をしてきました。「見る読むわかる野鳥図鑑」の原画展です。絵の展示は7月一杯、7月15日には安西英明さんのトークセッションもありますので、興味のある方はぜひどうぞ。
以下、展示風景です。書店の壁面にずらっと額が並んでいます。原画は印刷物より大きく描いているので、ちょっと印象が違うかも知れませんね。消し忘れの線とか見ないように・・・。
夕方、ジュンク堂書店で絵の設置作業をしてきました。「見る読むわかる野鳥図鑑」の原画展です。絵の展示は7月一杯、7月15日には安西英明さんのトークセッションもありますので、興味のある方はぜひどうぞ。
以下、展示風景です。書店の壁面にずらっと額が並んでいます。原画は印刷物より大きく描いているので、ちょっと印象が違うかも知れませんね。消し忘れの線とか見ないように・・・。
しばらく前の写真から、ハシボソミズナギドリを。
強風がおさまった翌日、海岸に漂着していた個体。まだ体力が残っているのか、沖に向かって数十m飛翔した後、泳いで遠ざかっていきました。
海岸に鳥の姿は少なく、ダイゼン4羽とオオソリハシシギ2羽くらい。浜に漂着していたハシボソミズナギドリ6羽は、先月~今月初めに落鳥したものでしょう。泥の上に付いた足跡はムクドリか?
水路を泳いでいたのはコガモの雌。とっくに渡去したと思っていたのですが、この個体は左翼を負傷して飛べないようです。
アオサギが頭を下げたまま、じっとしていました。よく見れば、大きなウシガエルを捕らえているのですが、飲み込むどころか持ち上げるのも難しい状態。長い休息のあと、ぐいっと持ち上げ、頭から飲み込んでしまいました。