千葉公園にて下記の通り観察会を行います。公園内の綿打池を巡り、カモ類などを観察する予定です。
2月1日(土)9時30分~11時、千葉公園蓮華亭(中央区弁天3)で。
雨天決行。定員=30人(先着順)。お持ちの方は双眼鏡持参。
申込:電話で、中央・稲毛公園緑地事務所 電話251-5103
千葉公園ホームページ
23日から約2週間、「自然の生命を描く-ネイチャーイラストレーター12人展-」が開催中です。
今回、箕輪の作品はエレベーターを出た正面に位置しています。昨年描いたクマタカと、ガラスペンで描いたマダラチュウヒなど、合計8点です。本や雑誌に出した絵が中心です。
千葉市科学館で開催中の展示「生きものへのまなざし~生物の美と科学に迫る~」も後半戦に入りました。
今週末は「描いた鳥には意味がある」と題したギャラリートークを行います。今回の展示作品について、何のために描かれた絵なのか、どうやって描いたのか、制作の裏話を含めてお話しする予定です。
6月23日(日)11時と14時の2回開催。ギャラリートークでは、展示替えに伴い非公開になっている箕輪の作品もすべて見て頂けます。
6月1日から千葉市科学館で始まった「「生きものへのまなざし~生物の美と科学に迫る~」」展、本日見に行ってきました。入口で偶然Nさんご夫妻にお会いしてびっくり。会場には杉浦千里さんと私の原画、杉浦さんが使っていた画材と下描き、箕輪の絵はエナガなど10点が展示されています。
ミュージアムショップには今回の展示に合わせたコーナーがあります。今春出版された「つばめのハティハティ」など書籍類と絵葉書、ピンバッヂを販売中です。
今回の展示案内について、スケジュールなど一部補足を加えました。これから来館を予定されている方はご参照ください。
今日は雑誌「このは」の発売日。文一総合出版から年4回発刊されている雑誌で、今回のテーマは「ユニークな日本の生きもの」。鳥のくちばしとその使い方を解説したイラストを描きました。上のリンク先から、サンプルページを見ることができます。
先週は数か所でカワウのねぐら調査を実施してきました。サクラの開花が報じられていますが、日没後はまだまだ非常に寒いです。土手で縮こまっていたらチュウヒが通過したので数枚撮影。