前回の作業の続きです。
ここからはひたすら引っ掻き削る作業を続けます。淡色部、光が当たる部分を重点的に
削ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/09/6f61c05afda18b60f4e86a980a50605e.jpg)
線を重ねて、明暗と質感を出していきます。目のまわりは皮膚が露出しているのでイボ
イボな感じ、喉はシワシワな感じを表現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8e/59e7e9e36eac42f47ef54917dfa4c635.jpg)
頬の白い部分、細長い飾り羽、そして全体の形を出していきます。今回はこのあと着彩
するので、色を乗せる部分を意識して削っています。これで削る作業はほぼ完了。
ここまで来て、これは何鵜?と思われた方がいらっしゃると思います。正体はブルーの
喉と目がとっても印象的なアオノドウ。北米西海岸に分布する鳥です。完成版は個展で
展示するので、ここでお見せできるのは一部だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bc/48e56fca082cc318693e27dab87dbfa8.jpg)
<個展「鵜会」について、詳しくはこちら>
11月23日の講座の参加者募集中。
「鳥のフィールドサイン観察ガイド」も販売します
ここからはひたすら引っ掻き削る作業を続けます。淡色部、光が当たる部分を重点的に
削ります。
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線を重ねて、明暗と質感を出していきます。目のまわりは皮膚が露出しているのでイボ
イボな感じ、喉はシワシワな感じを表現します。
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頬の白い部分、細長い飾り羽、そして全体の形を出していきます。今回はこのあと着彩
するので、色を乗せる部分を意識して削っています。これで削る作業はほぼ完了。
ここまで来て、これは何鵜?と思われた方がいらっしゃると思います。正体はブルーの
喉と目がとっても印象的なアオノドウ。北米西海岸に分布する鳥です。完成版は個展で
展示するので、ここでお見せできるのは一部だけ。
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