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箕輪義隆挿絵工房 フィールドノート

見たこと 気になること たまに絵のこと

新 海鳥ハンドブック 本日発売

2020年10月31日 | 
「新 海鳥ハンドブック」本日発売です。Amazonは30日時点で在庫ありに変わり、すでに手にされている方もいるようです。
制作が決まった時は本当にできるのかなと思いましたが、小田谷嘉弥さん(監修)はじめ、先崎理之さん、田野井博之さん、
西沢文吾さん(監修協力)に大変なご協力を頂き完成しました。他にも多くの方に質問やら資料提供依頼をしましたが、
皆さん快諾で海鳥ファンの熱い気持ちに嬉しくなったのでした。
 

カモノハシの博物誌

2020年07月17日 | 
1冊まるごとカモノハシの本! 浅原正和さんの新刊「カモノハシの博物誌」にイラストを描きました(一部です)。
巣内の様子や抱卵、歩き方などいろいろなカモノハシを描いています。そして嬉しいことに表紙にもカラーのカモ
ノハシをどーんと使って頂きました!
 
カモノハシの博物誌 ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語
浅原正和/著 
技術評論社 2,280円+税
 

 
表紙と裏表紙を合わせると、1頭のカモノハシに!


すずめのまる 在庫状況について

2020年05月13日 | 
 
絵本『すずめのまる』はネット書店で在庫切れが続き、ご迷惑をかけております。アリス館にはありますので、お近くの絵本専門店、書店でご注文いただければ、お待たせしないかと思います。
 

ネット書店ご利用の場合、以下のネット書店横断検索をご利用ください

http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784752009351

 

 

 


「すずめのまる」発売のお知らせ

2020年04月25日 | 

この絵本はかんちくさん、川嶋さんとずっと温めてきたものです。昨年はいよいよ作画に突入。頭の中がスズメで満たされ、スズメを描き続けた一年でした。

シリーズ前作「つばめのハティハティ」は空を絡めたシーンが多かったのですが、今回の主人公スズメのまるちゃんは、まったく違う生活をしています。訪れる場所もパイプの中や生け垣の間、駅前の木の上、草むらなど。スズメ目線で描かなければ!と、こっそり地面に寝そべった事もありました。そんな描き手の努力?が生かされているか分かりませんが、まるちゃんの奮闘ぶりを一緒に楽しんでいただけたらと思います。

すずめのまる
かんちくたかこ/文 箕輪義隆/絵
定価(本体1,500円+税)
アリス館

amazonにリンクします