箕輪義隆挿絵工房 フィールドノート

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「生きものへのまなざし~生物の美と科学に迫る~」展    千葉市科学館

2013年07月07日 | 情報

現在開催中の展覧会のお知らせです。6/3追記。
 (会期中この記事をトップに置きます)

 

Chirashia
チラシPDFファイル

「生きものへのまなざし~生物の美と科学に迫る~」

会期:6月1日(土)~7月7日(日) ただし6月24日(月)は休館
時間:9:00~19:00
会場:千葉市科学館 7階サイエンスアート広場
料金:無料(館の常設展とプラネタリウムは有料です)

展示概要
杉浦千里さんが描いた甲殻類の絵と、箕輪が描いた鳥の原画を展示します。期間中、展示替え、企画展示室、ギャラリートークがありますので、ご来場の際は日時にご注意ください。箕輪が会場にいるのは6月23日のみとなります。

展示替え
期間中、展示作品の一部を入れ替えます。
 1期 6月1~13日
 2期 6月14~23日
 3期 6月25日~7月7日

企画展示室
6月14日(金)~23日(日)10:00-17:00
杉浦千里さんの制作過程、箕輪が以前制作に関わった「油汚染海鳥影響調査識別マニュアル」制作の映像を紹介します。また、体験コーナーでは剥製や骨格標本を描くことができます。

ギャラリートーク
6月23日(日)11:00-11:30、14:00-14:30

「描いた鳥には意味がある」と題して、私が描いた絵の解説(言い訳?)と喋りますので、お時間のある方はお越しください。上記PDFをご参照の上、事前にお申込みください。

入場の際のご注意
絵の展示会場とミュージアムショップは無料ですが、常設展とプラネタリウムは有料となります。絵だけご覧になる場合は、入場受付にてその旨をお伝えください。