ニュースサイトに蜃気楼の話題が出ていました・・・ 浮かぶ陸地…東京湾に蜃気楼(リンク切れの際はご容赦ください)。
記事とは別の日にも、蜃気楼が見られました。この時期そんなに珍しい光景でもないような。対岸の建物や船が上下鏡像になっています。
画像のコントラストをいじって強調してあります。一応、1枚目はカワウ、2枚目には点のようなスズガモが写っています。
ニュースサイトに蜃気楼の話題が出ていました・・・ 浮かぶ陸地…東京湾に蜃気楼(リンク切れの際はご容赦ください)。
記事とは別の日にも、蜃気楼が見られました。この時期そんなに珍しい光景でもないような。対岸の建物や船が上下鏡像になっています。
画像のコントラストをいじって強調してあります。一応、1枚目はカワウ、2枚目には点のようなスズガモが写っています。
昨秋頃からカメラの調子が悪くなり、勝手な動きをするようになりました。騙し騙し使っていたのですが、さすがに限界。いろいろ物色した結果、昨年のモデルを格安で購入しました。
型落ちとは言え、今まで使っていた機種とは雲泥の差を感じます。画質も連写も高感度撮影も、何よりピントがスムーズ。おかげで撮影時のストレスがずいぶん軽減されました。
試し撮りのカワウから、いかにも幼鳥らしい個体。
潮が引き始めた干潟に飛来したキアシシギの群れ。
石川のTさんから面白い情報をいただきました。
羽海野チカさんの漫画「3月のライオン」第4巻に、拙作「海鳥識別ハンドブック」によく似た本が出ているのだとか。見てみると、小さいながらも表紙とトウゾクカモメ類のページが描かれています。表紙の細かいところをよく見て描いてくれたんだな~と感心。違うといえば、本のタイトルが「水鳥ハンドブック」。書店レジ前の好位置に並んでいるという設定も、現実離れているような・・・。
30分ほど外出して帰宅すると、家の前の薄暗い階段に小さな塊が1つ。よく見ればハトでした。逃げる様子がないのでとりあえず捕獲し、家の中に収容することに。足環が付いていたのでレースバトと分かりました。だいぶ衰弱している様子でしたが、2日目には食欲も出て動きも活発になり一安心。明日には飼い主の元に戻る予定です。
遅ればせながら、葛西でのイベント終了しました。特に初日は雨混じりで寒かったですが、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
写真は好評(?)発売中のカワウ手ぬぐい。葛西臨海公園のインフォメーションセンターと、鳥類園で扱っているそうです。