泥面子

今夏、千葉県立中央博物館大利根分館にお邪魔した折、雑談の中で泥めんこのお話を伺う機会がありました。それまで名前程度しか知らなかったのですが（詳しくはwikipediaをご覧下さい）、近所で見つかるかも知れないと聞き興味が湧いてきました。以来、鳥の観察コースを歩くついでに足元にも注意していたところ、ようやく発見することができました。

左にカニの図柄が見えるでしょうか。小さく無地の右側は、泥面子なのか自信がありませんが、同じ場所で見つかったものです。

日本鳥学会終了

9月14-17日の日程で日本鳥学会大会が開催されました。懸案だったカワウとウミウの分布調査を昨年末から始め、今回は中間的報告的な発表をしました。他地域の状況を教えて頂き、地域間の違いも大変気になっていますが、まずは自分のフィールドが最優先。ねぐらの確認など課題が残っています。

今回ポスター発表に使用した写真を1枚。昨シーズン終盤、カワウとウミウが横並びになった印象的なシーンです。

鶏の足の骨

もみじを買ったのは、足の骨を取りたかったのでした。食事の後は骨が混ざらないように注意しながら、残った肉をひたすら除去する作業。写真はほぼ除肉が終わった状態で、実に骨らしく（？）なってきました。乱暴に折られた足根中足骨が痛々しいです。

調理から組み立てまで、数日で完成。ちゃんと自立するように出来ています。さて、どうやって保管しよう・・・。

鳥ではなくて鶏

スーパーの冷凍肉コーナーで鶏の“もみじ”を見つけ、少々悩んだ末に購入しました（量が多かったので）。とりあえず調理して頂くことに。調理中の写真は興味のある方だけどうぞ。味は普通に鶏皮ですね。

食べることが目的ではないのです。その中にある物が欲しかったのです。

ぬり絵も終了

行徳野鳥観察舎で２回目の講座、鳥のぬり絵が終了しました。ご参加の皆様、お疲れ様でした。今回の題材はカワセミでしたが、モチーフの選択は毎度迷います。色はカラフルな方がいいけど、色数だけでは決められないのです。カワウやカラスのほうがぬり絵としての難易度が高く面白そうですが、モチベーションが続かないかも。

護岸近くで潜水していたミミカイツブリ。これもぬり絵にしたら楽しい・・・かな。