カワウがねぐらに利用している送電鉄塔です。
左の個体がとまっていた場所に、右側の1羽が飛来しました。すぐ隣にとまり、同調するように頸を伸ばしたり、嘴を合わせたり、様々な動作を見せてくれました。
カワウがねぐらに利用している送電鉄塔です。
左の個体がとまっていた場所に、右側の1羽が飛来しました。すぐ隣にとまり、同調するように頸を伸ばしたり、嘴を合わせたり、様々な動作を見せてくれました。
7月25日に千葉市内で観察したカワウ。胸のあたりが白く、一見すると、ほとんど幼羽のように見えます。
気になったのは脇の部分です。拡大画像(下)を見ると、矢印の部分に白い点々が見えます。成鳥だと生殖羽が出始める頃、こんな状態になります。こんな早い段階から出てくるのは初めて見ました。
お久しぶりです。年度末なので更新が滞っています。2月10日に銚子漁港の様子を見てきました。ウミウの生殖羽がちらほら見られるようになりました。成鳥は全体的に黒々、艶々の羽毛に変わっています。
胸のあたりはだいぶ黒味が増してきました。
頭や脇に白色の羽毛が生えてきた個体
成鳥 生殖羽 頬がかなり黒くなった個体
カワウは堤防の反対側にいました。上半身のみ。
ヒメウ 比較的近い距離から観察できました。
前2回では、大きく写った姿の比較でした。実際の野外観察では、多数の群れにまぎれていたり、全身が見えなかったり、距離が遠くて分かりづらいケースが多々あります。ちょっと難度を上げて、たとえばこんな写真はいかがでしょうか。6羽中5羽は同じ種です。
堤防や地表など水平な面に立っている時には、大きさの違いが際立つことがあります。1羽だけサイズの違うウがいませんか?