ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

姪をおくる

2013年05月09日 | 日記

 

相方側の姪の葬儀に先週末出席した。

まだ20歳だった。

 

長い闘病生活の中で

多くの方と出会い、たくさんの参列をいただいた。

 

自由の身になった姪の目には今何が見えているのだろうか。

新緑の緑、咲きみだれる春の花々をきっと彼女は堪能しているだろう。

おしゃれをして、今までいけなかった所、大好きだった場所にきっと出かけていると思う。

 

病との闘いには奇跡は起きなかったが、

彼女の存在自体が、周囲の人間にとって光であり奇跡だったと思う。

 

 

ありがとう、

また今度ね。

 

 

 

 

コメント (2)
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