今朝の信州は気温が６度で曇り空、午後から雨になる
予報の信州の春です。
我が家の近所でもいろんな春の花が咲き始めています
同時に、郊外の畑では大型農業機械が農道を走り回り
畑や田んぼの耕作を始めています。今年は３月の後半
まで雪が降りまして・・信州特産の高原野菜のレタス
の定植が出来なくて、この降雪時期に定植を予定して
いた農家の皆さんは、数日間の植え付けの遅れを余儀
なくされてしまい、新しく種からの育苗などの被害が
報告されています。そんな春の中を春の草花たちも漸
くこの頃咲き始めました。
そんな中で、最近の農業の人手不足の解消法等の手段
として、農業ロボットの導入がいろんな場面で報告さ
れていますが、最近はこの大型農業機械の無人稼働に
ついて、信州のわが町で実験されていると報道されて
いました。長野県は農業、林業が一次産業のメインで
その生産額も大きいのですが、その業界の新規参入の
労働力が毎年毎年減少しているこの頃、機械化と自動
運転など、是非とも応援して注目して見守りたい。
信州の路傍にも、沢山の花が咲きだしてます
おはようございます。
農業へロボット導入も進んでいます。
先日もニュースで取り上げられていましたが、自動操縦の機器にかかるお金のことは触れられていませんでした。
農業機械を導入したくてもできない農家さんも多いと思います。
一次産業を馬鹿にしたような発言をする知事もいますが頑張ってもらいたいと思います。
中国が（故意に）風邪を引いたら日本の食糧事情は風前の灯です。
本気で心配する賢人は政界にはいないようです。
導入がされてきましたが、信州の農地は耕作放棄の
農地が一杯でその耕作放棄農地が年々増加しています
この産業での後継者はじめ 労働力不足は顕著です
日本の民法は農地を相続人に細分して無経験者の人の
農地相続を推進しています。なので荒廃してしまいます
憲法や 民法に関わることですので難しい問題になります
どこかの知事は、農業を上から目線で軽く見ていますが
毎日食べる食事を誰が作っているのか知らないのでしょう
隣国は、我が国の食糧問題、電力問題、我々の命
を狙っていると思います。
日本の自然エネルギー政策・・これを逆手に取り
原発処理水を容認してしまうとソーラーパネルが
売れなくなってしまいますから・・日本の政治家
たちには、そんな隣国との関係を見て見ぬふりを
して、誰も検討すらしてません。
なので、我が家の僅かな農地や山林も処分できません
春めいて来ましたね。
オオイヌノフグリやスノードロップなども
咲き乱れわくわくしますね。
農業も人で不足なのでしょうね。
機械化・自動運転など色んなものが人を助けてくれると良いですね。