先日塩尻市の市民ホール「エンパーク」で開かれて
いた塩尻市と岡谷市と下諏訪町の昔の中仙道の風景
それを写真に撮ってあったのものが、九州長崎大学
の図書館に保管されていて・・それを地域の三つの
会議所が共催での写真展があり、その写真展を撮り
この場で公開していいのか判りませんが、私の独断
でその写真展の写真を皆さんに披露してみます。


塩尻の本山宿の渡し・・奈良井川を渡る橋

現在は・・・

塩尻の洗馬〔今は宗賀〕の一里塚の松ノ木

塩尻の桔梗が原から本洗馬を望む奈良井川の橋

塩尻洗馬宿の入り口の有名な肘掛の松の木

塩尻と木曽の境 桜沢 道の左に笠を膝にした
若者、その右には笠を被った和装の旅人・・

桜沢の木曽よりから塩尻市内を望む橋 和装の
人が荷車を引いています

奈良井宿は今も変わりません

木曽平沢に入る入り口の贄川宿を抜けたところ

現代は・・

昔の奈良井宿、左の奈良井川の河原に大勢の和装
の人たちが見えます

現代は・・

贄川の宿場と塩尻市内方面を望む

現在は・・

木曽の難所 鳥居峠はこんな道、今はトンネルです

鳥居峠の頂上がこんなだったとは、驚きです

鳥居峠から木祖村を望み木曽川が見えます

これは古い中仙道の小野の宿

下諏訪町の和田峠

下諏訪宿から諏訪湖を望む

現代は・・・
下諏訪宿から諏訪大社を望む

現代は・・・

下諏訪宿から大社の反対側を望む

現代は・・

諏訪大社の巨木・・

岡谷市の釜口水門近く

現在は・・・

塩尻峠から諏訪湖を望む

現在は・・・



以上で終わります。
衣装やこの景色、私の普段見る景色が、その昔は
このように・・記録に残されていたことに衝撃・・
そして車の走らない鉄道も無い時代にこのような
素晴らしい記録、すげ笠をかぶって着物を着ている
地域の人、暮らしぶり 建物の様子 橋や川の様子
沢山の勉強が出来ました。
いずれ機会をみて長崎大学の図書館を訪ねてみたい
いた塩尻市と岡谷市と下諏訪町の昔の中仙道の風景
それを写真に撮ってあったのものが、九州長崎大学
の図書館に保管されていて・・それを地域の三つの
会議所が共催での写真展があり、その写真展を撮り
この場で公開していいのか判りませんが、私の独断
でその写真展の写真を皆さんに披露してみます。


塩尻の本山宿の渡し・・奈良井川を渡る橋

現在は・・・

塩尻の洗馬〔今は宗賀〕の一里塚の松ノ木

塩尻の桔梗が原から本洗馬を望む奈良井川の橋

塩尻洗馬宿の入り口の有名な肘掛の松の木

塩尻と木曽の境 桜沢 道の左に笠を膝にした
若者、その右には笠を被った和装の旅人・・

桜沢の木曽よりから塩尻市内を望む橋 和装の
人が荷車を引いています

奈良井宿は今も変わりません

木曽平沢に入る入り口の贄川宿を抜けたところ

現代は・・

昔の奈良井宿、左の奈良井川の河原に大勢の和装
の人たちが見えます

現代は・・

贄川の宿場と塩尻市内方面を望む

現在は・・

木曽の難所 鳥居峠はこんな道、今はトンネルです

鳥居峠の頂上がこんなだったとは、驚きです

鳥居峠から木祖村を望み木曽川が見えます

これは古い中仙道の小野の宿

下諏訪町の和田峠

下諏訪宿から諏訪湖を望む

現代は・・・

下諏訪宿から諏訪大社を望む

現代は・・・

下諏訪宿から大社の反対側を望む

現代は・・

諏訪大社の巨木・・

岡谷市の釜口水門近く

現在は・・・

塩尻峠から諏訪湖を望む

現在は・・・



以上で終わります。
衣装やこの景色、私の普段見る景色が、その昔は
このように・・記録に残されていたことに衝撃・・
そして車の走らない鉄道も無い時代にこのような
素晴らしい記録、すげ笠をかぶって着物を着ている
地域の人、暮らしぶり 建物の様子 橋や川の様子
沢山の勉強が出来ました。
いずれ機会をみて長崎大学の図書館を訪ねてみたい
にしても、このような写真・・まだ他にも残っているのでは
とますます興味が沸いてきました。こんどこの写真を見るすべをもう少し研究して、堀下げようと思います
中仙道・・この場所に立ってみたいと・・夢が大きく膨らんで
郷土史が楽しく学べます。
この当時、写真を撮る人がいたのですね。
絵を否定する訳ではないですが、今回の画像には実感が湧きます。
実際の写真を見るには長崎へ行かなくてはならないのですね?
行ってみたいです。
少しずつ中山道を歩いてみたくなりました。
すばらしい記録写真のご紹介、ありがとうございます。
衝撃でした。家屋の屋根は、みんな檜皮葺きの
石載せ屋根、ガラスもサッシュもない建物が、
新鮮に感じて懐かしささえ感じました。
中山道を…改めて勉強しなおさねばなりません
宿題が更に増えました。
合羽からげて三度笠、股旅ものの世界ですがその時
代の人生模様を目の前に広げてもいました。
いい気分です。奈良井の宿場から来てください、と
聞こえてくるようで、何やら旅心を誘われます。
薩摩街道の川畑さんの感想など聞けたらなーと思い
ます。
北海道の石狩平野・・通り過ぎるばかりであの
広大な平野の豊かさに・・いつもそのすごさに
感激してます。 これからも宜しくお願い申し上げます
妻籠、馬籠・・明治の文豪島崎藤村の故郷・・
すべて山のなか・・ この写真もすべて背景が
山 山 山 それが信州なんです。
石狩平野の広大な地平線が・・ここにはありません
私も、後ほどお邪魔させて頂きます。
ご丁寧な、訂正までありがとうございます。
昆虫のみならず、写真技術の素晴らしさに脱帽です
信州の塩尻の片田舎の写真がこのように綺麗に
撮られていたとは・・感激以上の嬉しさです。
ここに生まれ育って・・お墓に元禄・・と彫られている
そんなことが、急に身近に感じられ、写真という技術
がまだ100年余・・そのなかでどんな感動や役割を
まだまだ深く考えねばならないことが一杯です
又勉強させてください。
確かに背景や山の形は・・木々の生い茂りの違いは
あれども、そう大きく違うものではありませんが
不思議なことは・・どんな立ち位置で撮ったのかこれも不思議なんです・・おそらく望遠も広角も
ましてやズームも考えられませんので・・・
今後もう少し、研究してみますね。
でも ほんと 衝撃の保存版です
綺麗に撮られて、元気をもらいましたよ。
塩尻の故郷の古い写真・・益々興味津々で
これから、仲間に呼びかけて古い写真を集めて
見ようと思います、
平出の一里塚の松・・思い出がありますよね。
散歩したのは妻籠~馬籠峠でした。
とても楽しかった思い出です。
塩尻のイメージ・・岡谷下諏訪のイメージがあるでしょう
奈良井宿の宿場の中は・・雰囲気がそっくりです
もっとも現代の宿場が昔の図面に沿って建替えたのも
事実ですが・・後ろの山や川が・・・変わらないもの
広い河原が今は無く・・・面白いですね
あがたの森・・・hiroべ さんの学舎・・懐かしいでしょう
またお出かけください。その前に腰痛を治してくださいね
大井町へ・・・行って早く治療して痛みを和らげて
はやく元気になられてください。
何処の誰が何の目的でどのような方法でそして
どんな機材で撮られたのか・・興味津々でそれは
主宰の商工会議所でも判らないそうです。私たちの
何気ない写真も、いつかこのように一世紀を越えて
感激される様な写真になるのか??たぶん無理?
やはり 私たち先祖様のほうが遥かに偉かったと・・
改めて感心しました。道行く人たちが、それぞれに
すげ笠をかぶってほとんどの人が和装、股引
そして杖
ホント 考えさせられた 写真展でした。
中山道 7年ほど前に妻恋 の付近を散策したことがありますが、とてもいい写真を見せて頂きました。
ありがとうございます。
今と昔の写真の比較がとてもわかりやすく、また時代の流れを感じますね。昔は自然と距離が近く、共に生きてきた感じがしますね。
ぼくは知らない土地ですが、昔の札幌都心部の写真をみたときは確かに衝撃が走ったのを今も覚えています。
凄いですねー まるで 時代劇を見てるような・・・
現在の写真と比べると 山だけは、昔も今も同じですね
洪水も何回も起きた事でしょうね
やはり、道に沿って 鉄道も走ってる
昔と、現在との比較写真・・・良く分かります
ワイコマさんが、凄いもの見つけたと 胸を踊らされてのが、分かりますよーー
観てると、昔はこんな事、あんな事、していたんだろうなーーなんて、思いに耽る事が出来ます
保存版ですね
流石ワイコマさん.勉強家さんですね~.
古きを訪ね..新しきを知る..
桔梗ヶ原の松..懐かしいです。
勉強に成りました.有り難うございました。
昔の川や道の足跡を見つけて歩く、昔はどんなだったか想像する、そんなところが面白かったです。
中山道の今昔写真、楽しく拝見しました。
奈良井宿のあたりは、今もあまり変わりなく、保存されているということですね。
ブラタモリ、再開されます。今度は東京ではなく、地方行脚ということのようです。
この写真展の資料も番組で登場となるかもしれません。
そうそう、昨日のあがたの森公園の写真、楽しく拝見しました。
今年の松本行きの計画せねば、と思いました。
長崎に保管されていた?ものが現地で日の目を見た。
それをさらにこうして発信していただいてありがとうございます。終わってしまえば又目にするには、そこは主催者のみなさんが何らかの形で保存していつでも見れるようになるのも可能でしょうが。
今・昔の比較しながら見れるのも素晴らしい。ショクキングでもあり、変遷を知るチャンス。
民芸館などでもこのようなことが日本のあちこちで見られることもありますが、現地の人はあまり目にしない。私などもお客様がいらした折そういうところに案内して知ることが多いですが。
奈良宿は3年前、歩きました。あの河原も目にした一部?
モノクロの写真で、その頃の衣装での写真は実に貴重ですね。対比しているのが素晴らしいです。ご苦労様。きっと時間かけていますねえ。