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日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

中国人留学生について・・

2025年03月26日 06時45分55秒 | Weblog
今朝の信州は、強風が吹き荒れ我が家の隙間から春の
砂塵を含んだ風が騒ぎ立てています。気温は14度空は
頭上は晴れ、東や西の空は雲が陣取っています。これ
が春一番と呼ばれるものでしょうか*\(^o^)/*
アメリカで研究費をふんだんに使わせて貰った恩義を
忘れ中国へ帰還する著名学者にはノーベル省受賞者も
米国で最新の科学、医学、化学などを学び、マスター
し(なかにはノーベル賞受賞者も三人)、アメリカの
資金で研究を極めた中国人学者が、中国へ還る。アメ
リの巨額投資の人材と頭脳は全て中国へわたっている。
典型例は楊振寧、アメリカへ渡って素粒子の研究には
げみ、同じく中国人の李政道と一緒にノーベル賞に輝
いた。台湾からの李遠哲もノーベル賞を最初に貰った
台湾人。最終的に楊振寧は中国へ帰った。
逆に中国の高給とふんだんな研究費、助成金に釣られ
たアメリカ人学者が中国と協力する「科学スパイ」が
いる。典型はハーバード大学化学部長だたチャールズ
リーバーで、米国予算からもふんだんの助成金を受け
ながら同時に中国から2億円の研究補助を受けていた。
これは「千人計画」の一環だった。政治的判断の出来
ない日本人研究者も多数が中国の高給と研究環境、や
待遇などの条件に惹かれ中国へ渡った。
半導体や電池技術に関しても、アメリカで研究し米国
企業でノウハウを学んだ台湾人がTSMCやエヌビデ
イアを設立し、世界を席巻した。そのTSMCから
ごっそりと数百のエンジニアが中国へ渡りSMICを
設立した。SMICはいつのまにか7ナノ半導体を
生産出来るまでに『成長』していた。
中国人とみたらスパイと思えが米国で合い言葉となり
いずらくなった中国人の中国帰国が目立ち始めたのは
この五年ほどで、博士クラスが束になって中国へ帰国
し、学部学生の留学生となると、卒業後80%が中国
へ帰る。ボストン大学でロボット工学をマスターした
イエ・ヤンジンは中国人民解放軍の幹部だった、ブラ
ウン大学でバイオ研究30年の曹浩乃は精華大学教授
として帰国した。在米20年のホー・イクイエンは
北京大学教授になった。
日本の大学は中国人留学生を歓迎し、授業料免除ばか
りか月20万円ほどの生活費まで支給している。しか
も彼らは帰国すると即、反日活動家になっている。
現在、東京大学に在籍する中国人留学生の割合は、学
生全体の約12%です。大学院生に限れば、4~5人に
1人が中国人という状況です。
東京大学は外国籍留学生の受入数が多く、早稲田大学
日本経済大学、立命館アジア太平洋大学、九州大学、
大阪大学、筑波大学、京都大学などとともに代表的な
大学が皆同様です。
日本政府は留学生の受け入れ拡大を掲げており、東京
大学も近年、留学生数を増やしています。
学費が安く、奨学金なども利用しやすい日本の大学は
「コスパがいい」という評価から、中国人の留学生が
増加しています。
競争が熾烈な中国でトップレベルの大学に合格するの
は並大抵ではなく、それに比べれば東大の入試は容易
で「簡単」という評価もあります。
そして、その日本での教育投資をした人たちが、帰国
して反日指導者となっていくようです。 なんだかな~

先日 九州大分の息子の家の桜












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