今朝の信州は気温が1度、久しぶりに氷点下から脱出
これから、寒い、温いを繰り返しながら本格的な冬へ
入ります。今年の冬は、穏やかな冬になって欲しいと
願っていますが、さて??
暦を見ますと、今日17日は、飛行機の日との事です
1903年(明治36年)アメリカ・ノースカロライナ州の
キティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト
兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した。この日には
4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒
で飛行距離は256m、との事です。航空事業について
この日から121年で飛躍的進歩を成し遂げ現在に至って
いますが、私が初めて飛行機を体験したのは、1970年
(昭和45年)3月15日から9月13日まで大阪府吹田市
の千里丘陵で開催された Exposition Osaka 1970, Expo'70)
が開催された年に、YS-11の飛行機に初めて体験して
以来、海外や国内も何度か体験してきました。121年
前のライト兄弟の初飛行のおかげで、今も便利に使わ
せて頂いております。
話は、またガラリと変わりまして昨日の共同通信社の
厚生労働省報道によりますと、厚生労働省は、医療費
の支払いを一定に抑える「高額療養費制度」で、平均
的な年収区分としている約370万〜770万円の場合の、
自己負担の上限月額を約8千円引き上げ、約8万8千円
とする方向で調整に入った。上げ幅は10%。関係者が
16日、明らかにした。与党と協議し、月内に決定する。
医療費が膨らむ中、患者の支払いを増やして医療保険
からの給付を抑え、主に現役世代が担う保険料負担を
軽減する狙い。上げ幅は年収に応じて増減させ、住民
税非課税の場合は2.7%にとどめる。収入が高い区分
は最大15%とする。
我々のような70歳以上で年収約370万円を下回る人が
外来受診すると、自己負担額がさらに低くなる「特例」
の上限額は月2千円引き上げる方針。
高額療養費制度の上限月額は年収や年齢によって異
なり、医療費に応じて上乗せされるケースもある。
年収約370万〜770万円の場合、現行では1世帯当たり
1カ月約8万円。過去約10年間の平均給与の伸びを踏
まえ、10%引き上げて約8万8千円とする。とのこと。
なんか、厚労省の思いのまま・・国会審議もなく我々
の日常生活生活に関わることを、いとも簡単に改正
していくことが・・なんか??このままでいいのか??
と感じてしまいます。私の思いがおかしいのでしょうか
写真は12月8日の豊田市に行ったときの車窓風景
昨日の写真の雪の信州から岐阜県から愛知県へ










コメント欄はお休みさせて頂いております