水戸黄門で知られる水戸藩二代目藩主水戸光圀公が
晩年を過ごした隠居所の西山荘を訪ねました。
団体のお客さんの後を歩いていると、まちかど案内人の
ボラティアのおじさんが案内をして下さることになりました。
西山荘が見える丘に上って見たところです。
丘の周りのもみじはちょうど紅葉が見頃です。
西山荘の奥には、心字池があります。
「人の心は裏から見よ」との戒めから「心」という字を
裏から見た形に池を掘ったそうです。
光圀公は、丸窓のある3畳間の書斎で「大日本史の」編纂に当たりました。
西山荘の建物は、平屋建で、内部は粗壁のままで、
どの部屋も装飾はなく質素なたたずまいです。
光圀公が時々通ったという寺の径を案内していただきました。
通源洞を通って、現在は跡地になっているところへ行きました。
跡地から山道を歩いて西山公園へ行きました。
公園には、もみじの木があり、ここでも紅葉を見ることができました。
濠の跡が見えるところは、太田城跡ということを説明してくださいました。
西山荘を案内していただいてから寺の径、西山公園を
案内していただき、歴史を感じながら歩くことができました。
ご訪問ありがとうございます。
水戸黄門さまにあって来たのですか・・
S/Sも何度か梅を見に行きましたが・・昔も今も
知名度が高い・・観光地ですね。
歴史に触れながらの紅葉散策、いいですね。
私も黄門さまがいらっしゃった時代に思いを馳せながら見させていただきました。
常陸太田市の西山荘へ行ってきました。
走行中にR349の標識を見て、S/Sさんのお住いの
宮城県までつながっていることを思いました。
水戸黄門さまの書斎での取りまとめの様子が再現
されていました。
今でいうイケメンだったそうです。
西山荘のもみじの紅葉を見に行きました。
思いがけず、ボランティアのおじさんが歴史的なことを
説明してくださり、奥深い散策になりました。
黄門様が歩いた寺の径、親切なボランティアのおじさん
のお話を聞きながら歩きました。
水戸黄門公在所の本物の西山荘が見れて、
ありがとうございます。
こちら長野でも、地元テレビ局が月~金の帯で、
毎日この「水戸黄門」の番組を放映しています。
私も、録画して、毎夜にゆっくり観ています。
西山荘は、各シリーズの水戸黄門様ご一行が旅に出られる、
最初のスタート時と、
最後の旅から戻られた時にしか出て来ませんが、
実際にはこんなに綺麗な紅葉が見れるとは、
お陰様で、より楽しみが増えた感じがしています。
私もテレビでの水戸黄門は、時々見ていました。
初代黄門さまを演じた東野英治郎さんから最後の
里見浩太郎さんまで、憶えております。
今振り返ってみると助さん挌さんをはじめ豪華な
顔ぶれでしたね。
黄門さまご一行が旅立つときに、西山荘からでしたね。
何度か見たことのある景色で、身近に感じました。
春に訪れたときに、もみじがきれいだったことを思い
出し、紅葉の時期に訪れてみました。
ちょうど見頃の紅葉と静かな西山荘、案内していた
だいて、歴史に触れることができました。