今年も残すところあとわずかとなりました。
師走のあわただしい時期にもかかわらず、暖かな陽ざしにさそわれて
海浜公園内をたくさん歩いてきました。
黄色い花が、遠くから目にとまりました。
近くへ寄ってみると、寒咲きの菜の花です。
ほっとする温かさを感じました。
色とりどりのアイスチューリップが咲いています。
13品種、1万1千本の花が咲いています。
アイスチューリップは、球根を特殊な方法で冷蔵保存して、
開花時期を調整することにより、冬でも花を咲かせます。
冬は、気温が低いので開花時期が長くなるのが特徴です。
みはらしの里には、ロウバイが咲き始めました。
近くによると甘い香りがしました。
みはらしの丘では、ネモフィラが植えられています。
ネモフィラを守るため、霜よけシートが設置されました。
大草原では、パンパスグラスをあちこちで見ることができました。
高さ100メートルの観覧車に乗って、15分の遊覧です。
観覧車から眺める干支の地上絵です。
2022年の干支「寅(とら)」が描かれています。
大地を踏みしめ、天に吠える`「寅」の姿を表現。
厳しい冬を乗り越えた先の生命力溢れる春の期待を込めたそうです。
いよいよ、今年も残りあとわずかとなりました。
年の瀬のお忙しい時期、お体を大切にお過ごし下さい。
皆様にとりまして、来年も良い年でありますようお祈り申し上げます。
今年もお世話になりありがとうございました。