ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

死者を出さない使命感

2021年02月21日 20時36分47秒 | ニュースあれこれ

 よく頑張りました。HBCによると、今日道内で発表された、新型コロナウイルスの新規感染者は62人と、4日ぶりに50人を上回りましたが、死者はゼロでした。感染者62人のうち、札幌市の発表が21人、旭川市が14人、道が発表したそれ以外の地域の感染者が27人となっています。このほか、札幌市からは再陽性の患者1人が発表されました。函館市と小樽市からは新規感染者の発表はありませんでした。札幌市では不動産会社1か所で新たにクラスターが発生しています。これまでに20代から40代の従業員7人の感染が確認されています。他には障がい福祉施設でも従業員1人、入所者1人が新たに感染しています。死者がまだまだ多い中での、北海道のこの日のゼロは感染のさらなる減少につながっていただきたいです。
https://news.goo.ne.jp/article/hbc/nation/hbc-1f67908d3f876af43c0e0c12821df208.html

 ところでここ最近で高級車が売れているそうですが、コロナが一因ではとBLOGOSの中で個人投資家が指摘しています。筆者が言うには一般に富裕層とは金融資産1億円以上の世帯(日本国内で120万世帯程度)とされていますが、金融資産1億円で、株高で資産が20%増えたからといって、1000万円のポルシェや2000万円以上するベントレーを購入するとは思えないようです。1000万円以上の高級車が売れている最大の理由は、新型コロナウィルスの拡大で、本当の富裕層が海外旅行に行けなくなったことではないかと筆者は推察しているそうです。例えば、家族全員で、ファーストクラスやビジネスクラスに乗ってラグジュアリーホテルに泊まるような海外旅行に出かければ、1回で数珀万円単位のお金がかかります。年に数回海外旅行に行く家族であれば、去年1年間で車1台分位の出費が抑えられたかもしれないといいます。金融資産1億円の富裕層と言っても、年収が2000万円程度のサラリーマンであれば、手取りは100万円ちょっと。資産が増えたからといって、高級車やクルーザーを買い始めるほどの余裕はありません。むしろ将来の増税に備えて、資産を蓄えようとするのが合理的な行動だと思うそうで、世の中全体が2極化しているのと同時に、富裕層もその中での行動パターンが2極化していると記事は書いていました。高級車を購入するのは無理かもしれませんが、海外旅行へ行くということができないので、高級車に手を出すというのは富裕層にはあるはずです。でも安いほうがいいのであれば中古車でも十分ですね。
https://blogos.com/article/518335/

 さてコロナの影響で移住する人たちも増えてきそうですが、日刊ゲンダイが注目したのは神奈川県逗子市です。記事では職場に行く必要がある場合、都心へのアクセスがいいのが理由だそうです。主に湘南エリアの東側、鎌倉、逗子、葉山の個性的な不動産を取り扱う企業の担当者は
「ウィズコロナから、手持ち物件がなくなるほど人気が加速しています」
と大盛況とのことだそうです。共働きのF夫妻は、最近、都内にあるタワーマンションの80平米の住戸から鎌倉の広い一戸建てに移住したそうで、住空間が広がったことで、子ども2人を育てしやすい環境と夫婦それぞれが集中できるワークスペースも手に入れたとのことだそうです。IT企業に勤めるShinyaさんは自宅も職場も恵比寿という職住近接派だったが、逗子に移住した1人でした。
「都会も好きでしたがサーフィンをやっていましたし、海が近くライフバランスを整えるのに適していると思い、逗子、葉山、茅ヶ崎で探し始めました。友人からのアドバイスも考慮して、交通至便な逗子に決めました。会社までJR湘南新宿ラインで1時間ほど。逗子駅では始発列車でなくとも4車両が連結するので座れるのもよかった点です。時間やコストだけでなく気持ちにも余裕が生まれています。完全テレワークの今、いい物件と巡り合えたら葉山暮らしも検討しています」
と話します。
 大手広告代理店に勤めるAさんは、数年前に東京の湾岸エリアから葉山に移住、完全リモートとなった今、朝は葉山公園をランニングするのが日課となっていて、オンラインミーティングの合間に息抜きで海岸を散歩したりと、バランスよく仕事ができているそうです。同僚から移住の相談を受けることもあり、一緒に物件探しをしたり、自宅でのBBQや海遊びを楽しんだりと週末は忙しく過ごしているようです。湘南エリアでもすみ分けがあり、職場勤務とテレワークを併用している人なら、都心までアクセスのいい鎌倉や逗子、完全テレワークの人なら葉山が選ばれるようです。先ほどの担当者は
「葉山は海と山両方の魅力を兼ね備えていて、テレワークでスローライフを満喫するのに最適です。最寄りの逗子駅までバスを利用する方がほとんどで、運行本数が多いです。ただ、駅前は渋滞しやすく雨天時は車内も混雑します。車を利用される方もいますが、駅前の月極駐車場相場は2万円ほどでします。葉山を選ぶ人は都会では得られない自然とのふれ合いに重点を置くので、長い通勤時間も自分時間として楽しめるようです。物件を探す際は『駅から何分くらい』というより、『週末は庭でBBQ』『窓からの風景をすべて緑にしたい』という感じで、思い描く暮らし方や夢を提示していただくほうが提案しやすいです」
と話していました。葉山はエリアによって逗子駅まで徒歩で行けるところもあれば、バスで20分ほどかかるところもあるそうです。気になる不動産相場だが、同じ逗子、葉山でも海側か山側か、そして、相模湾や富士山、江の島が見渡せるなどのロケーションで坪単価は大きく変わってきます。しかしエリア全体では相場は上がっているようです。東京よりも郊外で過ごしたいというのが当たり前の時代になってきそうです。下手したら会社にもいかずに家でテレワークできる人たちが増えてきたら、社長は困ってしまいそうですね。でも大阪や名古屋でたとえばどんな地域になるのでしょうか。どこでも同じことを考えそうです。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangendai/life/nikkangendai-708842.html

 次はJタウンネットより、ちちんぷいぷいで取り上げたドケチエピソードについてです。番組によると、インターネットの掲示板「ガールズちゃんねる」で話題になっているのが「私の周りのドケチな人」という書き込みだそうで、
「会社の上司が『水がもったいないからトイレを一度じゃ流さない』と言っていて引きました」
「ママ友にお金を貸したら商品券で返してきた」
「娘の小学校の入学式でどんな服を買ったのか聞かれ、写真を見せたら『その服予約ね。うちの子、来年サイズピッタリだと思うし、似合いそう!買わなくてもいいなんてラッキー!』と言われた。貸すとかあげるとか、ひと言も言ってないんだけどね」
というエピソードがあったそうです。大阪の街行く人に聞いてみると、
「結婚のお祝いとか就職祝いとか、3万円だったら今は半返しですよね。中には返さない人もいるんですよ。もう距離は置いてますね」(60代女性)
「友達の話なんですけど、元カレに別れてくださいと言ったときに、今までのプレゼントやおごったご飯代や割り勘した料金代を全部メモしたものを請求書で渡された。(友達は)無視して携帯も全部変えて、引っ越しした。音沙汰なく過ごしているみたい。請求額は20万円は超えていた」(20代女性)
関西、というか大阪はドケチが多いといわれますが、インタビューした人たちを見ると、すごい人たちが多いことがわかります。もうじき終わるちちんぷいぷい、まだまだいい話題を発信してください。
https://news.livedoor.com/article/detail/19730963/

 今日ある青天を衝けですが、今日は祭り中止や吉沢亮さんたちが本格的に登場するなど、ドラマが動き出します。さて埼玉県出身の渋沢栄一さんということで、方言にも注目していますが、週刊新潮で分析しています。まずはドラマを見た視聴者がSNSに上げた声です。
〈青天、OPクレジットに武州弁指導ってあってふーん武州弁ねぇ…?と思ってたらめちゃくちゃ聞き慣れた言葉遣いでしたね〉
〈大河の『青天を衝け』の武州弁が心地よい。爺さん婆さん世代は皆こんな感じだった。ちっとんべぇで懐かしくて泣きそうになる。〉
〈役者さんたちが武州弁をどれだけこなすか?注目だな!〉
やはり、渋沢さんの生まれ故郷である埼玉県深谷市、もしくはその周辺で関わりのある方の声が多いようで、群馬県で発行されている「上毛新聞」(2月20日付)には、県在住の男性からの投稿が掲載されたそうで、
〈……明治以降の大河にはあまり興味がないから、今回の「青天を衝け」は遠慮しょうと思っていた。/最初の10分ほど見て驚いた。幼少期の渋沢栄一は群馬方言の横綱「べえべえことば」を使っている。渋沢の出身地である深谷市は埼玉県北部。この地域の言葉は武州弁とも埼玉弁とも呼ばれるが、大きくは西関東方言に分類され、上州弁と同じ系統に分類される。(中略)描かれている周辺の風景、登場人物の言葉や振る舞いはまるで群馬のすぐそこで展開しているようだった。前言は撤回して、一年間視聴しよう。〉 
地方が舞台のドラマで、セリフに方言が使われることは当たり前のことだそうで、なぜここまで盛り上がっているのか。埼玉県北部出身の50代男性は言います。
「他の地方はともかく、埼玉がドラマの舞台になることは滅多になく、ましてやメジャーな作品で武州弁が使われたという記憶もありません。埼玉が舞台となった映画は、古くは吉永小百合さん主演の『キューポラのある街』(62年・川口市)がありますが、その後話題になったといえば19年の『翔んで埼玉』くらいで、武州弁はほとんど出ない。薩長政府軍と民衆が戦った秩父事件を題材にした映画『草の乱』(04年)は方言を使っていましたが、メインは秩父弁だったのでちょっと違う。テレビドラマでは、『水戸黄門』(TBS)が県内のどこかに寄る程度。NHKの朝ドラだって全都道府県で最後に舞台となったのが埼玉(09年の第80作『つばさ』)でした。大河ドラマ『春日局』(89年)では、川越の喜多院に移築された“春日局化粧の間”が注目されましたが、本筋とはあまり関係がありませんからね。(翔んで埼玉と比べて)それでも無視されるよりはマシです。あの映画を最も見たのは埼玉県民でしたからね。ましてや、今回は大河ドラマで、本当に舞台として取り上げられており、県北独特の言葉が使われているというのは、私たちにとっては未知のことです。全国放送のテレビから自分たちの言葉が流れてくるという、初めての経験に戸惑いと喜びを感じています。(武州弁については)“○○だよね”を意味する“○○だいね”“○○だんべ”がまず懐かしかったですね。それから“来ない”ではなく、“きない”“きねぇ”は独特かもしれません。また、和久井映見さんが息子・栄一の物覚えの良さに驚いたときに使った『はー覚えちまったんかい!』の“はー”は欠かせません。“もう行くの?”と言うときは“はー行くん?”となり、県北では多用されます。セリフとして改めて聞いてみて、自分たちにも方言があったんだなという感慨があります」
と話しています。北関東出身の知人が多いという、辛口コラムニストの林操さんは
「武州弁というより、熊谷弁と上州弁からよく拾っているように思いました。今でこそ埼玉、群馬と分けられているものの、明治初期には熊谷県として一緒だった時期もあります。埼玉県北部は群馬と共通の言葉も多いんです。ドラマでは特に平泉成さんと朝加真由美さんはナチュラルで上手い。あの辺りの年寄りたちが普通に使っていた言葉です。幕末の頃も同じように使われていた言葉なのかはわかりませんが、方言はローカル色を出すためのスパイスとして便利なのでしょう。もっとも、詰めが甘いのか、敢えてそうしているのかはわかりませんが、所々が標準語になっています。北関東の人は“はー”を非常に良く使用されますが、1話に関しては1度くらいしか使われず、標準語の“もう”がよく使われていました。まあ、やろうと思えば、もっと汚い武州弁にすることも出来たと思うのですが、吉沢亮(栄一)や高良健吾(渋沢喜作)といったイケメンにはしっくりこないでしょうからね。ただ残念だったのは、1話の冒頭です。まだ若々しい栄一と喜作が京都に行って、馬上の徳川慶喜(草なぎ剛)の通行を止めたシーン。喜作が『行ぐべ』と栄一に囁き、道に飛び出すわけですが、訛っていたのはほぼそれだけ。相手は水戸藩出身といえども、江戸育ちの慶喜です。ここでもっと、埼玉の田舎育ちと、江戸で後年、将軍となる育ちの違いを見せても良かったのではないでしょうか。もちろん、栄一はこの後、幕臣に引き上げられて活躍していくわけですが、20代前半のこの頃は、まだまだお国訛りも抜けなかったはずです。この調子では、栄一の武州弁はすぐに抜けてしまいそうですね」
と拍子抜けしていたそうです。初期のころということで、方言を楽しんでいただきたいですが、大人になっていくにつれて標準語になっていくかと思うと、貴重なシーンとして耳を傾いたほうがいいですね。まだ始まったばかり、来週は吉沢さんは江戸へ来ます。どんな出会いが待っているのか楽しみです。
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-708237.html

 ところで2年後には1万円の肖像画となる渋沢さんですが、現在の1万円札の福沢諭吉さんの流通量が増えていると朝日新聞が伝えました。昨年末時点で前年比5.3%増の約110兆円分で、10年前の1.5倍、低金利のために銀行へ預けず手元へ置く動きが広がっているとみられるが、自らの懐具合と合わない数字に感じる人も多そうです。日本銀行の統計によると、家庭や企業に出回る紙幣・貨幣は2020年末に約123兆円分、単純計算だと国民1人平均100万円弱、うち1万円札の流通量を年末ごとに比べると、近年は2〜4%台の増加だったが、昨年は15年末以来の5%超の高い伸びになったそうです。安倍前政権が掲げたアベノクミス以降、日銀は大胆な金融緩和を進めて世の中のお金を増やそうとしてきました。ただ、千円札は昨年末に前年比0.3%減など現金の動きはまちまちだそうで、日銀の担当者はこうした変動について
「正確な要因の判断は難しい」
といいます。
「1万円札の増加は世の中で不安感が高まっている象徴」
とみるのは第一生命経済研究所の熊野英生さんだそうで、昨年はコロナ禍で銀行支店の過密が問題となり、全国銀行協会は混雑緩和の協力を呼びかけました。現金を多めに手元に置いておけば、出金のために支店やATM(現金自動出入機)に出向いて感染する恐れも減るそうです。1万円札は最もかさばらない現金のため、「タンス預金」されやすい。その規模は昨年末時点は55.5兆円にのぼると、第一生命経済研究所は試算します。金利低下で銀行預金の魅力が薄れたうえ、ATMの利用手数料も上がる傾向、感染に不安を感じ、手元に置く1万円札が増えたというわけだそうで、昨年は1人10万円の特別定額給付金も配られました。それだけに10万円をタンス預金した人も多そうで、1万円が大切になってきたことが流通量の増加にもつながってきていると考えられます。数年後の渋沢さんの1万円もより多く流通していることでしょう。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASP2P5JXNP29ULFA00C.html

 今やオリンピックのメダル確実視となっているのが競歩です。前回は男子で銅メダル獲得しましたが、女子も負けていません。しかし7連覇を狙っていた岡田久美子選手は負けてしまいました。スポニチによると、今日行われた日本選手権20キロ競歩で岡田選手は
「負けちゃいました」
と潔かったそうです。優勝した21歳の藤井菜々子選手に1分6秒差の1時間31分51秒、15キロまで一騎打ちを演じていたが、終盤のペースアップに付けなかったようです。1強時代は、モチベーションの維持が難しく、ライバルの台頭を待ち望んでいたそうで、目をかけてきた藤井の成長が
「私を強くさせてくれた」
とプラスに受け止めていたが、ついに立場を逆転されました。会見では
「連覇を意識しすぎたのか、プレッシャーを感じすぎて、自滅しました。やっとこれで同じ位置。次から藤井さんに引っ張ってもらいたい。本当は考えなくていいのに、私が女子競歩を引っ張らないといけないって、プレッシャーを感じていた。そう考えなくていいので、ホッとしている部分があります」
と涙ながらに語ったそうです。昨年はリンパ節が腫れる体調不良に悩まされ、満足に練習ができなかったそうで、今、どん底からようやく上昇カーブを描き始めたところだといいます。世代交代と言えるかどうかはわかりませんが、6年もトップに立っていたことが立派な記録ですが、藤井選手という新たなヒロイン登場で、より競歩界も盛り上がってきたのではないでしょうか。ぜひ2人でオリンピックを競ってほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20210221-0119.html

 コロナ禍で結婚式すら行われませんが、思い出に残る結婚式もあれば、悲しい思い出もあります。Googirlからご紹介します。
「結婚式に高校時代の同級生を呼んで、当日もおめでとうって祝福してくれて、友達でよかったなぁと思っていたんだけど、式が終わってご祝儀袋をあけてみたらまさかの空っぽ。何かの間違いかと思って確認すると、メモ書きで『結婚おめでとう! 金欠でごめん! 今度奢らせて!』と書いてあってドン引き」
お金入れる余裕もない人だったことがわかります。収入がどれぐらいあるのか気になりますが、せめて5000円ぐらい入れてもよいのでは。
「私は新郎側の友人枠で招待されたのだけど、新婦の友人が全員キャンセルになっている式ならあった。新婦席のテーブルがまるまる2つ空いていて、どうしたものかと思った。あとから聞いた話によると、新郎はもともと、このキャンセルした新婦友人のうちのひとりと婚約していたらしい。何かと違和感のある式だった」
略奪愛というわけではありませんが、こういう事態となってはそりゃ来ませんね。そのあと友人とはどうなったのでしょうか。
「私の友達、オジサン好きなのは知っていたけど、結婚式でシングルファザーの新婦の父をナンパしているのを見てさすがにドン引きした。ツーショットを撮りたがったり、連絡先を聞きたがったり。新婦もドン引いていた」
シングルとしたら、再婚したいと思っていたらいいですが、一層結婚したほうがすっきりできるはずです。
「結婚式前日に新郎が友達と飲みまくったようで、二日酔いの酔いつぶれた状態でお酒くさい新郎が登場した式ならあったなぁ。私の友達の新婦は終始能面のように無表情で、きっと怒っているんだろうなっていうのが伝わってきた。新郎は式の間も終始机に突っ伏していて、気持ち悪いのか寝ているのかよくわからなかったし、友達がかわいそうだった」
もういい加減婚約破棄してほしいですね。
「結婚式で飛行機を使って来てくれる遠方に住む友達がいたんだけど、お車代と宿泊代を出すことを伝えたら『じゃあ彼氏のぶんもお願いしていい? 旅行のついでに式に行くね!』と言われて呆然。友達の彼氏には会ったこともないし、式が旅行のついでって……もうちょっと言い方があったんじゃないかな……」
確かに結婚式出席を兼ねた旅行もいいかもしれませんが、さすがに別と考えたほうがよさそうでしょうね。ちなみに記事では ずうずうしい友達からの頼みを断れず、会ったこともない彼氏を結婚式に招待し、お車代と宿泊代まで出したそうです。
https://news.livedoor.com/article/detail/19733212/

 明日は2月22日、猫の日です。西三河地域のご当地即席めん「キリマルラーメン」を製造販売する小笠原製粉(碧南市汐田町)は猫好きの人向けのラーメンを二種類発売すると中日新聞が伝えました。記事ではシャム猫をイメージした「トムニャムラーメン」は、タイ料理のトムヤムクンをイメージした辛めの味だそうで、タイの旧国名「シャム」にちなみました。毛色がグレーや黒でしま模様がある「サバトラ」猫を包装にデザインしたみそ味の「みそニャー麺」もあるそうです。いずれも238円(税抜き)で、オンラインショップで購入できます。小笠原製粉はキリンのレトロなパッケージデザインで知られ、他にもさまざまな動物シリーズを展開しているそうで、2年前には「ブンチョウ」「インコ」の商品を発売。ブンチョウ愛好家向けという狭い市場を想定したが、年間売り上げは当初予想の5倍の1万5千食以上を記録したそうです。今回はシャム猫とサバトラ猫好きをターゲットにしました。小笠原充勇社長は
「これからも『あったらいいのに』という商品を出していきたい」
と話し、猫の種類も今後増やします。猫好きのラーメンも食べてみたいですが、ニャー麺ということで、ラーメンと違っていい味に違いありません。
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-205736.html

 おしまいは相撲です。大相撲の十両石浦関が改名したと日刊スポーツが伝えました。今日東京・両国国技館の相撲教習所で行われた合同稽古2日目に参加、関取衆らによる申し合い稽古で10番(7勝)取って汗を流しました。初場所前にしこ名の下の部分を本名の「将勝」から「鹿介」に改名したそうで、由来は武将の山中鹿介さんだそうです。
「地元の武将でもともと好きだった。いい言葉だなと思ったのが鹿介。『我に七難八苦を与えたまえ』と願ったという。31歳になって周りからうるさく言われなくなった。自分の好きなようにできるようになった時に自分でやらないといけないと思った」
と改名理由を明かしたそうです。しかし、初場所前に兄弟子の横綱白鵬関が新型コロナウイルスに感染したため、石浦関をはじめ、部屋の全力士は初場所全休の措置がとられました。
「横綱(白鵬)は立ち合いの確認をされている。炎鵬は腰を痛めているよう。稽古しに来ました」
と現在の部屋の関取衆の状況を説明、多くの関取衆と肌を合わせることが出来ると思い、合同稽古に参加したそうです。初場所では大量に休場者が多くいて、3月場所の時にはきちんと相撲ができるようにしないといけませんね。なお今年は大阪ではなく両国国技館です。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-210221-202102210000503.html


最新の画像もっと見る

post a comment