脱東京暮らし

北海道『知床』で母子3人山村留学!!
オホーツク・ブルーのでっかい空の下で「子育て」ついでに「自分育て」

『こどもの日カーニバル』にて

2007-05-06 07:03:07 | 留学生活 '07
5月5日はこどもの日。
サロマ湖岸の常呂少年自然の家で『こどもの日カーニバル』なるものがあるというので、レッツゴー

お餅つきをさせてもらったり、炭火でパンを焼いたり、七宝焼きを作ったり、ネイチャークラフトやったり、フリマがあったり、ホッケやホタテを炭焼きしたりと、盛りだくさんの企画。
その中でも一番印象深かったのが、ユーと同じくサロマ湖でのカヌー体験

湖を吹き抜ける冬の余韻を残す風に揺られ、ゆっくりとパドルをこぐ。
水面を覗き込むと、海草と貝がすぐソコに。
ボーっと空を見上げると、ユリカモメの姿。
気持ちがいい。

…でもカヌーの準備などもろもろが一苦労。
カヌーを湖岸まで運び、ユーとリー+同乗した母子(子、5年生)が乗ったカヌーをエイヤァ~!と押して湖に浮かべ、発進させる。
一番後ろに座った私は、ほとんど機能していない前方4人のパドルこぎの代わりの「エンジン」パドルこぎ。
終った後は湖岸にカヌーをつけ、ユーとリー+同乗した母子が乗ったカヌーを引っ張りあげる。
…同乗した母子がスニーカー履きで来ててさぁ、私たち3人の合計よりも母子二人の体重のほうが明らかに重いのに何もしないからさぁ、長靴履きの私がやらざるを得なかったんだよぉ…
あ~ん、重かったよぉお~、腕の筋肉痛は必至…

ま、いいかぁ、こどもの日、楽しく過ごせたから。