あの時、はるひが払ったお小遣いの中に、宝物にしていた500円硬貨 があったと聞く。
ゆづきから 「はるひ、あの500円玉 本当は使いたくなかったんやって」 っと聞く。
はるひが、使いたくない。と前々から言っていたのは、
あの500円硬貨は使いたくない ってことだったんだ。と知る。
その500円玉は普通と違って銀色で はるひはずっと大切にしていたらしい。
再び、罪悪感・・・。 探そぅ・・・
買物の度に、500円硬貨のおつりをもらえるように払ってみるが、毎回、金硬貨。
次に 1万5千円を持って両替にいってみたが、それもすべて金硬貨だった。
(えぇ・・・稀少なの?)
そうだ! 銀行員に復帰した幼なじみに尋ねてみた。 すると・・・
ありました^^!昔のは、銀色で、今のは、金が吹きかけて(?)あるそうです。
さらに・・・。こんな500円記念硬貨も^^(恐竜です)
こちらは、兄の分も頂きました。(持つべきものは友達。ありがとう!)
喜んだゆづきは、他にもあるのかな? と興味を持ちました。
夜、はるひに なんで大事にしとる500円やって言わんかったの?っと 聞いてみたら
「それよりもミットが欲しいと思ったで」 と答えた。
(彼らから学ぶことは多いです) ミットは変わらず大切にし、毎日欠かさず練習します。