つれづれ日記(或いは日々雑感)

40代前半、人と少し違った道を行く筆者の、日常の雑感を綴ります

お知らせ?

2010-02-09 18:41:05 | 
えっと、久々。

表題通りだが、あまりいい“お知らせ”ではない。

先般来、“多忙、多忙”と常時言って来た家主だが、
いよいよ“ブログなんかちんたら書いてんじゃねえ!”的状況に陥り。
(いや、そんなののんびり書いてる暇あったら・・・ってこと。)

で、更新、無期限(復帰期日不明)で停止する、予定。
ってことで。

(まあ、そういう建前で、裏裏ブログではつぶやくかもしれんが・・・)

スーザン・ボイル

2010-01-02 19:00:48 | 芸能
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
(<誰宛?)

えっと、表題を読んで何の話か気付いた人は・・・ 結構いるかな。

勿論、昨年前半に、ネットで全世界的に有名になった、“英国の48歳の歌姫”
(見た目は完全なイギリスの片田舎の太ったおばちゃん、でもYou Tubeのシンデレラ。)

えっと、例年通り、母の入院をものともせず(というか、父親に行け!とどやされた)、
ダンナの実家に帰省してたのだが。
ダンナ実家は地方の農家出身の両親(職業は技術系公務員、だった)なので、
趣味が庶民っつーか、判りやすく。大晦日は紅白。
で。紅白をフルで見たのだが。

私にとって、今年の紅白の目玉は、“スーザン・ボイル”。
紅組の特別ゲストとして来日。で、第二部の冒頭で、彼女を一躍、世界の歌姫たらしめた、「夢やぶれて」を歌った。
私は実は、これを初めてちゃんと聴いた。
噂先行、ブーム先行で、ホントは大したことないかもしれないと思ってた。

でも、違った。
声量は、若干乏しいかもしれない(超級の歌手(サラ・ブライトマンとか)に比べれば)。
でも、その他は細部まで完璧。ホントにプロ級。
聴いていて、ほんとに楽しめた。ホント、ミュージカル歌手級。

司会者は、“今日、一番拍手が大きいですね”と言っていた。
リハーサルでも、他の人のなら、全然見に行こうとしない他の出演者が、スーザンさんの
リハーサルには、みんな詰めかけて、黒山の人だかりだったそうだ。

他のの印象は・・・
それなりだけど、聴いた時はまあ、“いいじゃん”と思ったが。
1日経った今は、ほとんど印象に残っていない。何てこったい。
(まあ、多分そうかと思ったが。)
辛うじて覚えているのは、小林幸子と美川憲一(笑)。
前者は、“メガ幸子”の手の上に乗って歌うという意外性(もはや衣装じゃないじゃん)。
後者は、オードリーの春日を、インドっぽいアレンジで前面に押して使ってた、
ってこと。
後は・・・ 綾香さんとかかな。紅白以後は無期限で活動休止の。
こういう、不思議な声の女性のシンガーって、ちょっと増えたよね。
倖田來未は、1人で出れば面白いものを、妹のmisono連れててちょっと興ざめ。

この、スーザン・ボイルの映像を、この頃大宣伝している、NHKオンデマンドって
いうので手に入れようか(録画はしていなかったから)と思ったのだけど。
これって、保存はできないみたいだから、断念。
代わりに、You Tubeでスーザンさんの元の有名になったフィルムを見て、
やっぱりいいな、と納得。
映像を手に入れたいんだけどねぇ。無理かな。
いや、CDも買おうか、と思ったんだけど、歌手としてのレベルでは、
かなり高レベルだが、他にもいるってレベルだから。

でも、フィルムで、“エレーヌ・ペイジのような歌手になりたい”と言っていたのを
聞いて納得した。
だって、彼女の声の質、エレーヌ・ペイジっぽいもん。
声量は凄いというわけではないのだが、嫋々と、という感じで訴えるものがあるというか。
(あ、エレーヌ・ペイジっていうのは、ミュージカル歌手ね。“キャッツ”の
“メモリー”(グリザベラ)とかを歌ってる。彼女の“メモリー”は私もCDで
聞いていて、叫ぶような訴えるような歌い方が、とっても好き。
サラ・ブライトマンも勿論、カバーしてるのだけど、彼女のような声量が物凄い
歌手が歌うより、エレーヌが叫ぶように歌う方が、訴えるものがあるんだよね。
歌って面白いね。)

てな感じで。ちょっと余裕があるところで年始更新。

年末更新? いやいや - マンガの話(おい・・・)

2009-12-27 18:56:33 | アニメ・オタク(オタ婚)
年末だ。

母のこともあって、この日曜日はあまり活動せず、掃除もせず、骨休めしてた。
年賀状もまだ書いてない。まあ、毎年相当遅いのだが。

年末更新、になるかもしれないが、まだ未定。
でも書く。

家主はアニオタ(一応)、マンガ好き(一応)だが、最近はさすがに、しょっちゅう
見ている、読んでいると言う訳ではない。
最近のアニメは、殆どわからない(エヴァ以外)。
マンガも、かなり気に入っているのを、新刊が出ると思い出したように読んでいる。
(だから、ペースとしては、半年に一度あるかないか。)
でも、気に入ったのは、思い出したようにきちんと追いかける。

最近では、ひうらさとるの「ホタルノヒカリ」の最終巻が出たのを、つい先頃
書店で見つけて、買って読んだ。
14巻の最後では、もう2、3巻続くのかな、という終わり方だったんだが、
さくっと、4話程で終わってしまった。
(主要な脇役の番外編話が2話程あったけど。そっちも、ハイソな親友2人の
ハッピーエンド。)

経緯としては。
主人公(干物女、と、事情があって同居している40代の上司の部長に揶揄されている)と、
そのあだ名をつけた当の上司(スケジュールとか大好きなきちっとさん)と
いろいろあって結婚(恋仲?)って話になり。
でも、主人公(蛍)が、“なんとなく生きてきた自分”が“このまま、部長の助力に乗っかって、
気楽に恋愛してそのまま結婚する”ことに疑問を感じて、一旦独立しようと、
大阪に転勤願い(彼らは東京在住)。
で、“また長い干物生活が始まる”ってのが、14巻の末尾。
だから、もう2、3巻あるかと思ってた。

でも、15巻ではいきなり5年後、主人公、東京へ再び転勤。
(新しい5年後の話の(その話だけの)主人公は、アラフォー、バブル世代の派手先輩、
ついに結婚する、ってのの披露宴を舞台、だったけど。)
主人公は、5年の間に何となくスキルアップ。
自分の目指すべき所を見つけ、転勤に伴って、かつて部長と暮らした一軒家を
髣髴とさせる不動産物件(小さいの)を、東京郊外に購入して居住。
部長を待つ、という話。
で、さくっとハッピーエンド。

で、いつもの癖でごちゃごちゃ書いたが、何を言いたいかというと。
一言で言って、「(ラストも)気に入った」ってこと。
主人公のへたれ具合とか、その癖、自由で一途なとことか、
部長のミョーなオヤジっぽさ(外見はかっこよくて仕事も出来る)、細かい趣味
(盆栽とか、庭に来る複数の野良猫と戯れるとか)とかもツボだったが。
そういう、“枯れ気味”な、ひそやかなハッピーさ、みたいな(ラストも)感じが結構良くて。
やっぱりツボ。

この話、TVドラマ化された(主演は綾瀬はるかで、勿論もう終わった)が、
ドラマは見てないし、結末も知らない。
中盤(というか、最初頃)、主人公には家具デザイナーの恋人が出来て、
その話がメインで、で、失恋するのだが。
次の、部長との話がどこまで描かれてたかも知らない。
(ついでに書くと、主人公らは建設会社(企画会社)勤務。)
このドラマ化がきっかけで、原作を読むようになったのだけどね。
“20代で恋愛を放棄した“干物女”が主人公”ってのに惹かれて。
主役の綾瀬はるかが、あまり好きでなかったこともある。
(最近は頑張って、評価上がり気味みたいだけどね。“Jin-仁”ってドラマで、
大事な脇役を好演してて。)

ああ、でも、一つ、楽しみがなくなっちゃったな。
マンガを追っかけるのって、なかなか楽しみなんだよね。
まあ、いい作品(いい終わり方)を見せて貰って、ありがとうといわなきゃなんだけど。
家篭りしてた間、これを結構読んでいたりして。

後は・・・
“美味しんぼ”も、近頃は追うのがしんどくなってきて。
気落ちしてる時は、こういうニッチなグルメ薀蓄マンガは結構しんどい。
あと、これもドラマ化されて、ちょっとだけ原作読んだが、“おせん”。
これも、読み始めると続いて読んじゃいそうだし、きりがなさそうなんで、
自制している。
後は・・・ ないなあ。
ファンタジー系で2つ程あったが、もう気力ないし、なかなか出ないんで、
作者がまだ描いてるかどうかも判らない。
ちなみに中山星香の「妖精国の騎士」と、あしべゆうほの「クリスタル・ドラゴン」ですがね。
今、調べたら、前者は54巻で3年前に完結してたりしてる。
・・・確か、32巻とか辺りまではフォローしてた気がするんだが。
たるくなって(忙しいのもあり)止めた気がする。手元に実物ないんで、
どこまで読んだかも判らない。
後者も、どうせあまり進んでないだろうし、調べる気にもならない。
(手間とりそうだし。)
時間が出来たら読もうか、って程度で。
でも、前者はともかく、後者は結構良かったんだよ。本格的で。
大風呂敷広げすぎで、破綻したのかもしれないが。

まあ、中山星香はえらいな。
実は、トールキンファン、ってことで、趣味領域が重なるので、一応フォロー
していたんだが、絵柄があまり上手くないのと、もろにトールキンワールドの
真似(自分なりに消化してるが)してるので、ぞっこんってのじゃなかったん
だけどね。
完結させてるからね。
栗本薫の「グインサーガ」は、結局、未完の大作になっちゃったからねぇ。
本人、亡くなっちゃって。135巻で、未完、ってのも凄いが。
(元は100巻の予定だったってのも有名。)
まあ、当の昔に追っかけられなくて、放棄してましたがね。
先で、完結したら、余裕が出来たら読んでやろうかと思ってたが、それもかなわなく
なったみたいで。
前勤め先の親しくしてた先輩で、本好きの人が、ずっとフォローしていて、
“完結する前に死ぬな、それが心配だ”と言ってたけど、現実になっちゃったね。
先輩とは、しばらく会ってないが、何て言うかな。
とにかく、結末がもう見れないのは、ホントに残念。
最終巻の表題が“豹頭王の花嫁”なんで、それが誰かってのを知りたかったんだけど。
私は、リンダかなと思ってたんだけどね。その後伝え聞く所では、彼女は別の
主要登場人物と結婚して、今はパロの聖女王らしいけど。いろいろないきさつで。
(あ、豹頭王ってのは、グインのことね。)

ってなことをずらずら書いてるのは、最近、木曜の深夜に、グインサーガのアニメ版
(勿論、初めの方の一部の話)をやってて、時々見てるから。
(深夜アニメなんて、見るなよおい・・・)

あーあ、また長くなっちゃったな。ってな感じで。

クリスマス!(?)

2009-12-24 20:30:22 | 季節・時節
えっと、クリスマス・イブですね。
世間様では。

うちの場合、私の女親のシリアス病(脳血管系疾病)の後遺症が長引いて、
なんと今日、そのための軽い手術をしたんですけどね(爆)。
まあ、簡単な手術なんで、無事成功。
(同種の手術を、5年前も含めると、3回やってるんで、心配って言うか可哀相
だったんだけどね。)
まだ判らないが、様子はよさそう。
回復を待つ、ってな感じで。
その関係で、ここんとこ私の方もちょっと調子が悪かった。

でも、今日はクリスマス。
心配も一段落したので、季節のものを買って少しだけお祝い。
近頃写真づいているので、写真で紹介。(大したことないけどね。)

じゃ、ちょっとだけ(?)。



クリスマス系の買い物とか用足しとかしてて、コンビニで偶然見つけた、
LEDライトの小さなロウソク。210円也。
なんか、お買い得、ちょっと気に入り、衝動買い。
ちなみに、灯りの色は赤もあった。am/pmで購入。



上に載せたロウソクと、クリスマス・ツリー。
ツリーは、随分前から持ってて、この季節になると、棚から出してくる。
超簡単なクリスマスの飾り。



こいつは、USBメモリ。ダンナからのクリスマス・プレゼント。
何でこれが、っと思うでしょうが。
これ、ネコの柄でしょ。
私の好きな某アニメキャラ(新○紀エ○ァンゲリオンの赤木○ツコ)が、
ネコのグッズを集めるのが趣味なので、私も真似をしてるのを知っているから。

ちなみに、ダンナの職業は、パソ関係。パソ好き。
大学は(前の)私と同じ化学系だが、昔からパソ好きで、おまけにオタさん。
勤め先(化学系一部上場日用品メーカー、誰もが知ってて、誰もが一度は
製品使ったことがある、家主の前職場でもある)でも、一定年齢以上の人には
結構知られてる。
頼りにされている(ところもある)、ヲタさん(ヲタキング(?))として。
と、家主は思ってます。(主観ですが。)
ちなみに、この、元会社での配属先事業所研究所で仲良かった同期女子7人
(メンバーがいるうちは一緒に昼食食べてた)も、全員、ダンナのこと
前から知ってました。(と思う。)



今日買った、小さなクリスマスケーキ(食べかけ)です。
気に入りの、最寄り駅駅ナカの某著名ケーキ店の。
端っこをちょっとだけ食べました。やっぱ美味しい。
ちなみに、小食なダンナは、食べる? と聞いたが、首を振ったので、食べてません。



えっと、上の全部のの、集合写真です。

以上これまで、ちょっとだけ(?)。

季節の便り4-じゃないって。(主に松類。)

2009-12-20 11:28:06 | 季節・時節
えっと、更に調子に乗って。

ここまで来たら、松の類も載せようかと。
で、写真撮ったら、多すぎ。
全部載せるか判らないけど。一応。

あれから、結構ヤフオクとかネットで、ヤケになって買いまくり。
特にヤフオクでは、面白いのが結構、コンスタントに出てくるので、
ある程度で、きりがないのでやめたけど、相当買った。
(って言って、ホントは、間違って本格的な大きいの(値段は大したことなかった)
を買っちゃって、で、憑き物が落ちたと言うか、慌てたというか・・・)
いくつかは枯らしちゃったけどね。
(特に、根上りの五葉松。3つ買ったうちの2つが枯れた。やっぱ難しい。
実は、上に書いたでかいのも、上手くいかなくて枯れかけてる。)

ではどうぞ。

まずは、五葉松から。いいのからね。



えっと、以前載せた、枯らされた五葉松の代替。銀八つ房という、ちょっといい種類。
例の店で購入。



これも、その類。
枯らされて、直後に買った吾妻五葉松。例の店で購入。
上機嫌で育ってくれました。



これは、ヤフオクで買った、ホープ。
根上りという型。(充分に育てた鉢の、根の一部を露出させて、面白い形にする。)五葉松。



こいつは、ネットのショップで買ったの。
鬼無五葉松という。鬼無とは、四国の方の地名らしい。
四国は、暖かいので盆栽の名産地らしく。鬼無もそうで、そこの名品種。



これもショップで購入。緑宝という五葉松。発展途上。



これは、四国五葉松、というの。ショップ購入。これも発展途上。

五葉松は、こんだけかな。
次は、各種松。

○赤松



前も載せたかもしれない、赤松。例の店で購入。発展途上。

○黒松

これは、あまり良くないのが多いかも。



これは、黒松の寄せ植えのポットのを、自分で鉢に植えた奴。
このショップは余り良くないような気が。
徒長した奴を寄せた、というか、寄せ植えで売れ残った奴が徒長したのをそのまま
売ってるというか。



これも、同じショップで購入。これは鉢に植わってた。
水やりが良くなかったのか、夏場に半分くらい枯れた。
生き残ったのがあるので、残してる。



こいつらは、ヤフオクで購入した、実生1年目の黒松の寄せ植え、を3本程別植え
したのと、本体(でかいの)。
うまく育ってくれるといいけどね・・・
下の葉が枯れているのは、季節的にこういう時期だから。



こいつは、上のの、元々の寄せ植え(一番大きい奴)。
どーでしょうかねぇ。上手く育つといいけどね。
あまり丈を高くせずにね。

○唐松



学校の近所の大きな園芸店(アウトレットの)で買った、唐松(落葉松)。
なかなか良く育ってくれてるので、このまま小さな大木(風)に育てようかと。

<おまけ-モミジ>

の、寄せ植え。載せてなかった奴。
色づいてきたので。こういうのもあるのよ。



以上。
あーあ、全部載せちゃった。
ブログが縦長になって、見にくいだろうな。

普通の(自分の)HPに載せた方が、見やすいとは思うんだけど。
それはそれで手間がかかるんで。ファイルの転送とかね。

写真撮ったから、載せちゃった、って感じですかね。あーあ。

季節の便り-3 (おい・・・)

2009-12-13 10:36:51 | 季節・時節
えっと、更に調子に乗って。
ってっか、一度載せちゃったから、それより良くなったら、やっぱ載せなきゃな、と。

先週載せたモミジが、状態結構良くなったのもあって。
特に2番目のが。乞うご期待。ご覧下さい。
(するなって。)



はい、一番でかい奴。
(四月の紅葉2。)



はい、2番目の奴。
(四月の紅葉1。)
これが結構きれいで、見ばが良くなったので(目立ってたので)、それが結構再掲載の
動機。



続いて、3番目の奴。
これも先週より少し色づいてたが、2番目のがやっぱきれい。



次は、おまけ、というか。あまり見ばは良くないが。
学校で採ってきたのの群生。
小さなモミジ林を作りたいんですけどね。
発展途上、乞うご期待。

・・・なんか、2番目以外は、先週の方がいいみたいな気がしてきたよorz。。。

ちなみに、採取の仕方は、
1) 種がこぼれて芽を出している(石畳の間とか、植生の根元とか)のを、
 採取してくる。
 (放っとくと、半年に一度の手入れの際に、雑草として抜かれるか刈られる。
  だから、まあ、先々ゴミとして始末されるのを採ってきてるので、採取
  禁止のものを採ってきてる訳ではないと思う。)
2) 種を採って来て、植える。

まあ、2)は結構確率低いので、1)が主ですね。1)も結構枯れるけど。
枯れなくて、生き残ったのを鉢に仕立ててるって感じですね。

こういう鉢が、あと3つ位(モミジだけで)ある。一つは1本、他は2本以上。
イチョウも、3つくらいかな。どれも1本だけだけど。
他にも買ったのとか、ごろごろある。
コナラだかミズナラだか、学校に主に生えてる広葉樹の芽生え(ドングリの芽を
出したの)を採って来て、鹿の形のポットに群生させたのとかもあるし。
(もののけ姫のシシ神(森の神、デイダラボッチになる奴)をイメージ(違うって?)。)
第一、一番大きな鉢の木からして、コナラ(?)の芽生えで、教育実習の教材に
使ったのをそのまま育てて、1m程になったのだし。

って感じで。
(こんなことやってていいのかよ>自分。)

季節の便り2 - 調子に乗って

2009-12-06 19:03:28 | 季節・時節
えっと、先週に引き続き、調子に乗って。
いや、余りきれいではないが、モミジの類も一応紅葉しているのがあったので。
赤っぽく見えるのだけ、ちょっと投稿。



↑これは、店で買ったモミジ。一番出来がいい、っていうか、紅葉がきれい。
(’09.4.16の記事の紅葉2。)



↑これは、大学の構内に生えていたのを取ってきた、第一号(モミジ)。
 (’09.4.16の記事の紅葉1。)
 もう2年くらい(以上)育ててるかな。



↑これも、大学で取ってきたの(モミジ)。まだ1年(だったっけ)。
 (でなくて、足掛け2年位。)
 色づいてるかどうか微妙。むしろ葉が枯れてんじゃん、って感じで。
 今後の発展を乞うご期待、ってことで。



↑これは、大学構内のケヤキ並木の根元から取って来たの。
 多分ケヤキ。
 ケヤキって、盆栽ではホウキ作りって言って、葉が落ちた時の樹形が、
 まるでホウキを逆立てたようなのが一つの型で。
 できればそれを目指したいが、無理かも。
 でも、結構赤くなってて、きれいでしょ。

ってな感じで。調子に乗って。


ドラマの効用 & 季節の便り

2009-11-29 22:25:33 | アニメ・オタク(オタ婚)

えっと、風邪気味なのに投稿。
風邪を口実に、ちょっとのんびりしてるので。
(ダンナにはやな顔されそうだけど。)

用事で広島(学会だけど発表しなかった)行って、ばてて来て、この土日は
完全休養。
でも、NHKのスペシャルドラマ、「坂の上の雲」が始まったの見て、
出来が良いし、明治の青春群像で、ちょっと気分高揚して、投稿。
やっぱ、いいドラマ(とか)はいいね。精神を高揚させて、明日への気力を
養うのに一番良い。
特に、今年の大河(天地人)がかなりしょぼかったので、尚更。

えっと、もう一つ、季節の便りの方。
昨年来、父にちょっかい出されて、そのせいで暴走したってのもあるが、
ミニ盆栽に凝っているのは、先日来記載した通り。
広葉樹もあるのだが、育て方がまだ下手なので、なかなかきれいに紅葉(黄葉)
しない。
今、そのうちでやっと見られる程度に黄葉したイチョウが2鉢あるので、掲載。
今しか見れないからね。


上のがヤフオクで買ったやつ。かなり作りこんである。
下のは、学校のイチョウの木の下に生えてた実生を取ってきて、なんとか鉢に
仕立てたやつ。なんとか育ってくれている。(あと数鉢、1本だけのもある。)
まあ、見てみてください。
(写真のアップ(拡大画像など)は、まだちょっと準備中だけど。)
では~。


ヤマト実写?

2009-10-04 13:02:33 | アニメ・オタク(オタ婚)
えっと、身体も心もへたれているのだが。

毎週日曜日にアクセスの記録をしているのだが。
(gooブログの週単位アクセスの集計が日~土なので。)
昨日、異様にアクセスが増えていたので。
で、思い当たって。

ヤマトがリメイクされるだけでなく、実写化もされるそうで。(来年冬辺り。)
・・・最初にお断りします。
“詳細に意見言う気はありません! 見に行きません(多分)!”

・・・多分っつーのが怪しいが。。。

いや、他のキャストは(女性に代わっているのを除いて、というか)
なかなか渋くていいとして。
古代進のキムタクと、森雪の黒木メイサ。何というか。。。

山崎努とか柳葉敏郎、堤真一、緒形直人、西田敏行、まあよくこれだけって感じで。
配役が女性になってるのも、マイコって人とか、高島礼子とか。
前者は知らないが、ネットで調べて渋い系の作品に出てる人らしいし。
高島礼子は大嫌いだが、まあ実力とか才能はあるしね。
斉藤始が(初めから?)出てるのは、意外だが、配役いいし。
(名前で判らなかったが、ネットで調べたら、NHKドラマで見たことある俳優さんだった。)

でもねぇ。
古代進がキムタク?
全然イメージじゃない。
まあ、役の幅広げるっていうのでは、彼自身にはいいかもだけど。
器用だから、こなすかもだけど。
でもどうせ、話題作りの為、が一番だし。

で、森雪が黒木メイサ?
で、役が戦闘班ブラックタイガー隊?
(ホントは沢尻エリカだったそうで。解雇騒動の余波で代役だそうな。
 まあ、沢尻よりはましだが。)
黒木メイサのイメージだったら、ブラックタイガーの方が合っているのは判る。
(前みたいに生活班でもいいけどね。)
でも、その方が作りやすいのは判るが、戦闘機乗りとはねぇ。
で、森雪が黒木メイサとはねぇ。
彼女(森雪)、典型的なヤマトナデシコイメージですよ。
それを、外見も気性も外国チックな黒木メイサ?
(いや、彼女自身はさっぱりしたイメージで好きだけどさ。役柄との相性って意味で。)

キムタク・黒木メイサペアだと、元の作品の古代進・森雪ペアのイメージと全然違うでしょ。
それじゃ、話が結構違ってくるような気が・・・
まあ、彼らの話は大筋のサイドストーリーで、話の筋には影響しないが。
そこまで話変えてわざわざ実写化する、意義が全然判らん。
多分、実写化に当たっての味付け、話題作り、てかそうしか仕様がないのかもだが。
何故そこまでして実写化? (再度言うが。)

いや、この2人(の配役)だけで、見る気がごそっと減っちゃって。
(2人とも、役者として自体は、結構好きなんだけど。皆さん(誰?)異議ある
かもだけど。家主は、友人の影響で、SMAP結構好きなんで。)
反面、怖いもの見たさ的に見てみたい気も少しあって。

そして、もう一つ大問題。
“アニメの実写化は、たいていヘタる。”
(成功しない。これは、同じくアニメも好きな兄の言。)
(この間あったヤッターマンは、どうか判らんが。見てないから何とも言えんが。)
エヴァンゲリオンも実写化の話があったが(ハリウッドかどこかで、ロードオブザ
リングの特撮業者が入って)、うやむやになったみたいだし。

大体、どう話を作ると?

また、根幹の大問題。
“何故、今頃ヤマト?”
アニメだけならまだしも。金目当て、エヴァの“2匹目のドジョウ”を狙っている
としか思えない。

以上より(これは論文か?)、配役とかでこっそり見に行きたい気はあるが、
多分絶対(?)、見に行かないと言う話でした~。

以上、急に異様に増えたアクセスに対応して。(おい・・・)

(乱筆乱文、ご不満等ありましょうが、批判ノーサンキュー、ご勘弁ということで。)

ご無沙汰です。(エヴァとかその他、更新遅れの言い訳(いつもじゃん))

2009-08-02 10:31:26 | アニメ・オタク(オタ婚)
えっと、タイトル通り、ご無沙汰です。(いつものことですが。)

あ、でも、完全にいつも通りじゃあありません。
(6/27からこっち、エヴァの影響でか、更新もしないのにアクセスが
増えてるんですがね。異様に。)

ガッコは、いつも通り(それ以上?)気ぜわしいです。
でも、ちょっと特殊事態。

うち、私(家主)の実家の父母がここ5年で、命に関わる類の大病(結局ほぼ快癒したが)した
んですが、母のが再発。
母のは、脳血管系(出血)の病気で、体質(血管壁の先天的な構造)によるもので、
生活習慣とか(脂で血管が詰るとか)の系統じゃないんですが。
だから、再発って少ない。
(かなり致死性が高い(即時~数日間以内の致死率約3割)ってのなので、これまでは
再発のしようがなかったんだろうってのもありますが。
最近は、初期治療や施術(手術の腕)が良ければ、ほぼ完全に治癒するケースも
出てるそうなんですけどね。血管壁の問題(その他は問題なし)なので。)

幸い、前回より軽かった(発生箇所が脳の浅いところで、出血量も少なかった)んですが。
前回は、私の結婚式の4ヶ月前で、その後3ヶ月、水頭症で意識が正常でなかった。
その後結婚式の半月前(その月に入って)、治療の為の器具の調整がやっと上手くいって
急に正常になり始め、結局、急遽結婚式(披露宴も)に車椅子で出席。
私側の主賓挨拶で紹介(大学恩師だったが、データ処理を手伝ってくれたそうだ、的な
話で引いて)されたり、親しくしていたので来て頂いた元会社先輩の涙を誘ったり。
なかなか大イベントでしたよ。
今回、ちょっと水頭症が出て、また髄液を逃がすパイプ(シャントというそうだが)
を増設し、一頃言動に不安があったがごく最近なんとか正常に。
まだ身体が利かないんだけど、先生曰く“リハビリの為に入院させとく訳には
いかない”そうで。
近々退院の運び。いいような、悪いような。
(家に帰ったら帰ったで、実家の家族が大変だからね。)
てな感じですよ。ああ大変。(おい・・・)

さて、お待ちかねの(? 誰も待ってません、的な)、エヴァ話。
控えめに、ちょっとだけ。(?)
そんなこんなでしたが、エヴァにはこっそり行ってきてます。
(家族にもしゃべったが。)
母の発病が6月初め、エヴァの封切が6/27、で、初日の初回に新○の大きな映画館で
見てきたと言う(早朝)・・・
まあ、その日はその後、自分の医者に行き、母の見舞い(そのときはまだちょっと
遠いところに入院してた)に行き、その後実家で一緒に夕食作って食べたりして。
(実家で週末夕食は結婚以来のお決まりパターンだけど。)
まあ、この辺裏ブログでもちょっと吐きましたけど。

で、エヴァ(新、2)の感想。
・・・なかなか、いいんじゃないかい。
さすが破、というだけはある。前作とかなり違ってる。
(ガイナ側に言わせると、前作を細かく切ってモザイク状に再構成したそうで。)
でも、大筋の流れ(方向性)は前作と同じ。で、話の進みが若干早め(な気がした)。

公開後1ヶ月以上経ってるし、すでにWikipedeiaなどで、全てのストーリーが
(調べようと思えば)事実上オープンになっているので、詳しく書いてもかまわない
かもしれないが。
でも、前作以前の内容をよく知っている人ほど、白紙の状態で見た方が(絶対)面白いと
思うので、かいつまんで書く(はっきり書かない)ことにします。

重要だと感じたポイントは2つ。
1)新キャラがかなり出張っている。
 真希波・マリ・イラストリアスっていうそうだが。かなり出張ってて、
 でもまだ(というか)、作品の主軸には食い込んでないと言うか。
 いきなり作品冒頭からエヴァに乗って出張ってましたよ。
 場所は、私はヨーロッパ(ドイツ? 言語が英語だったんで)だと思ったんだけど、
 あとでWikiで見たら北極だったようで。
 製作者側からすれば、“このキャラを入れる場所を作る為に、かなり大幅な
 ストーリーの改変が必要だった”そうです。

 ・・・個人的には、このキャラ、だんだん気に入ってきてます。
 新しいもの嫌いなので、初めは、“何、新キャラ? また話題作りかよ”って気も
 したんですが。ガイナはいい集団だけど、興行的目的でやってもおかしくないしね。
 まあ、キャラ自身(が原因)で気に入るってのは、この作品で初めてかも。リッちゃんは
 大好きだけど、別の訳ありっぽいし。
 
2)参号機に乗るのが““トウジ”ではない”。
これ重要。って、知ってる人は判るよね。
では誰が? 
それは劇場で見てください(放置)。
その方が楽しいし。

で、初日初回の雰囲気としては。
8時上映で、7時過ぎに到着したら、既に人が劇場内に入れられ、列は解消していた。
(列はかなりあって、かなり早く(前日晩とか昼頃)から並んだ人もいたらしい。)
当然座れず。
(チケット売り場の人に聞いたら、“もう入場していますので列は解消してます、
入れますが座れません(立見になります)”ってことだった。)
でも、早めだったので、後ろの方の壁側通路に陣取り。
場所は確保したがその後トイレにも立てず。(大丈夫だったけどね。)
買っていたお茶(500ml(?)、劇場価格で高かった(200円位?))で粘る。

劇場内(外も)には、コスプレの人がちらほら。
私が“肉眼で確認(笑)”したのは、綾波(お決まり)、加持、ミサトっぽい帽子を
かぶった人、カヲル君×2。
綾波は外と中で見て(同一人物かも)、客席で見た人は、肩にサハクゥイエルという
使徒のぬいぐるみかけてた。
(これは大当たりで、それに当たる使徒の話(形は違うが)が作品中にあった。)
後で記事とか見たら、カヲル君は8人の団体様だったそうで、私の見たのはそのうちの
2人だったらしい。

作品始まって、予告なんかが終わり、本編が始まるところで会場から拍手。
(これは初日、初回のお約束か。)
後は夢の世界。途中で、肝心なところ(でもないが)でごそごそ、数度出入りする
人がいて、この頃根性悪になってしまっている家主は、思わずにらみつけてしまったり。
で。
途中(半分くらい)からかなり変わっていくストーリーに酔いつつ(まあ、冒頭で
マリが出張ってたけどね)、ラストの破茶滅茶(いい意味)ぶりに酔い。
さすがガイナ、と思いつつ。

で、エンドロールが流れ始めると、客席から再度賞賛の拍手が。
わずかに帰りかける人もいたが、殆どの人がそのまま。
で、エンドロール終了。
いきなり登場するカヲル君。
会場、“おおっ!”と言う感じの大きなどよめきと拍手。
で、カヲル君が重要な行動をする。
エンドロールの後でするなよ。考えの浅い人はエンドロールで帰っちゃうぞ。
これ見ないと、映画ストーリー全部見たことにならないじゃん。
まあ、エヴァ慣れしてる人はたいてい大丈夫だろうけど。

で、本編の残りが(時間的にはわずかで、大事なとこだけどね)終わり、
予告編が始まる。
相変わらず、大分前作と違っているらしい、今の段階では訳が判らない、思わせぶりの、
期待させる内容。
で。で。で。
どん詰まりのラスト、最後の最後に、ちらっとだけ、某人物の、らしい立ち姿。
(身体一部身障。)

それを見たとたん、会場、どよめく。直後に、その日最大の拍手。
その日一番沸いたのはここでしたね。
(この作品で、生死不明の状態(内緒)で終わったが、元々人気キャラだったから。)
入れ替えで映画館出る人たちは、口々に“次回作どうなるのかな”ってなことを
口々に熱く語りあってましたよ。
火ぃつけちゃったね>ガイナ。 うまくやったね>ガイナ。

その後、私はパンフ(まだ買ってなかった)と、ポップコーンなどのコンボセット
(アスカ柄、袋とかカップもエヴァ仕様、アスカのフィギュア付、でもポップコーンと
飲み物で1500円は暴利、それを買う私も馬鹿(入れ物欲しさ))を買い、外に出て、
チラシを配るってんで、行列に並んだが、商品宣伝のチラシだったので時間の無駄だった
(暑くて陽の照る中を・・・)と思いつつ、でもその広場のエヴァっぽい飾りつけとか、
チラシ配ってるテントの中の綾波コスプレのお姉さんたちを携帯で撮ったりしたりして。
結構(かなり)大満足の観劇記でした~。 
さすがガイナ。ヒュー、ヒュー!
ありがとう>ガイナ
(彼ら、こんなとこでこんな人間が褒めたって、そんなに歓迎しないかもしんないけど。)

次回作が楽しみです。せかさないから、ゆっくりでいい、いつまでも待つから、
満足のいくもん作って、また驚かせておくれませ>ガイナの方々。
尊敬するよ(要らんって?)。

てな感じで。
全く、私、かなり厳しく落ち込んでる状況、かつ母親闘病中なのに、こんな
呑気なこと書いてていいのでしょうか?

P.S.
ただ気になるのは、リッちゃんのことで。
ストーリーの改変・省略が多いみたいなので、本筋は変わらないんだけど、私的に不満なものになる恐れが・・・
無視(省略)されるかもってのと、省略のやり方に不満が残るかも。
ガイナの皆様、どうかリッちゃんに関しても、手抜きせず、あなた達の“不思議な力”を
使ってやっておくれませ。私の想像を超えた(シビアな)成り行きでもいいから。
お願いだぁ~。 (あんた誰?)