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なんでもない日々の唄

なんでもないテンションで日々を語る。

でもきっとBUMPの話題ではヒートアップ。

スピッツDVD購入

2009年11月11日 23時27分15秒 | 日記
スピッツのライブDVD、発売と同時に初回版で購入しました!
しかし如何せん、色々と忙殺されてて感想がじっくり書けないでいます…。

とにかく、自分でもビックリするくらいのレベルでマサムネさん萌え発症中。
なんなの、あの可愛さホントなんなのさー!!
あのキャリアであのMCの初々しさは凄いと思うんだ。(笑)

そして何より歌声があまりに完璧で、惚れ惚れを通り越して軽くびびったくらいです。
こりゃバケモンだ。(最大の賛辞)


購入してから毎日のように見てますが、最高の癒しとして作用してます。
疲れた心身に、スピッツはホント沁みるなぁ。

それにしても、MC中のマサムネさんの照れ&困り笑いの瞬間を、
何度も巻き戻して見てる自分は何だか末期な気がします。色んな意味で。(笑)


いずれもうちょっと詳しく感想書けたらと思います。


…さて、今日も眠りにつくギリギリまでしつこくDVD見続けようかな。

イーハトーヴ

2009年11月05日 19時00分04秒 | 日記
先週末は、大学時代の研究室仲間4人と旅行へ。
みんな東北在住だけどバラバラのとこに住んでいるので、
4人の中間地点ということで選んだのは、岩手県・花巻市。

花巻と言えば、宮沢賢治。
私たちの大学は宮沢賢治の出身校ということで、関連する講義がとっても多かったんです。
そんな学生時代を思い出しつつ、今回は宮沢賢治めぐりの旅になりました。

花巻市にある『宮沢賢治記念館』、『宮沢賢治童話村』に行ってきたのですが、
予想以上に楽しくて大興奮。
見事に賢治作品の雰囲気を醸し出している名スポット。
なんかもう、本当に童話の世界に入り込んだみたいな気持にさせてくれるのが凄い。



ふくろうのランプがお出迎え。



どんぐりがコロコロ落ちてるのがまた可愛らしくて。
賢治作品には秋がよく似合う。


そうそう、この宮沢賢治記念館でとっても不思議な出来事が。
記念館の中は至って普通の展示室で、博物館とか美術館特有の、ちょっと張り詰めた雰囲気。
私たちも黙々と賢治の年表なんかを見ていたらそこへなんと…

一匹の猫が…!!

まだ小さい子猫だけどしっぽが長くて、地面にしっぽを引きずりながら展示室を歩いていきました。

普通に考えて、公共の室内で、しかも記念館とかいうちょっとお堅いところに猫がいるなんて思わないじゃないですか。
一同ビックリして、ポカーンと猫を見つめてしまいました。
そんなアホ面の私たちを横目に、子猫は悠々と歩いてどこかへ消えてしまいましたけど。

もちろん首輪なんかしていないし、近くに飼い主のような人もおらず。
後で記念館の係りの人に、「ここで猫飼ってるんですか?」と聞いてみましたが、
「いや、飼ってないですよ」との返事。
…う~ん、あのニャンコはいったいどこから来たんだろう??

猫と賢治といえば、
『注文の多い料理店』、『どんぐりと山猫』、『猫の事務所』、などなど、猫が登場する作品は結構多い。

こんな不思議で変は出来事が起こるなんて、まさに賢治クオリティじゃね?と一同沸いたのでした。


そしてお昼ご飯を食べに行ったのはここ。

そう、注文の多い料理店に登場する『山猫軒』。

入口にはこんな文字が。

「どなたもどうかお入りください 決してご遠慮はありません」


「ことに肥った方やお若い方は大歓迎いたします」



……

………食われる!!(笑)


こういう凝った演出が何とも嬉しいです。
店内も物語になぞらえたものがたくさんありました。
そして肝心のメニューはというと、花巻の食材を使ったどちらかというと和の料理。
物語通りそこは西洋料理にしとこうよ、と思わなくもありませんが。(笑)
でも美味しかったです~。

その後は『宮沢賢治童話村』へ。
ここは賢治作品をモチーフにした建物や広場があるところです。


銀河ステーションを通って中へ。隣には白鳥の停車場もありました。
カムパネルラを想ってしばししんみりする私たち。(入り込み過ぎ 笑)


メイン施設『賢治の学校』は、綺麗で幻想的な造り。
万博のパビリオンみたいに、賢治作品をイメージした小部屋が4~5部屋あるのです。
入るたびにワクワクするような演出。


  
これは外の広場にあった『月夜のでんしんばしら』の電信柱たち。
ちゃんと顔がついてます。
しかし友人は、子供の頃に読んだこの本の挿絵があまりに怖くて、
しばらく電信柱恐怖症になったそうな。(笑)


わかりにくい写真ですが、『やまなし』のオブジェ。
小学校の教科書に載ってたこの作品、当時は難解で意味わかんなかったな~と思ったら、
今読み返しても難解だった。(笑)
永遠の謎、クラムボン。何故だか何度も口に出して言いたくなるよ“クラムボン”。(笑)


そして、賢治が好きだったというふくろう。
最初の写真のランプといい、敷地内はふくろうモチーフだらけです。

「学」の文字に隠れてるふくろうが可愛過ぎる。


ベンチだってふくろう。


更には防火水槽表示までふくろう。
このぬかりない感じが素晴らしい。(笑)


花巻があんまり良いところだったから、宮沢賢治熱に火が点きました。
でも読んだことがある作品は、まだまだほんの一部で。
色んな作家さんによって絵本化されている賢治作品だから、
好きな絵を探して集めるのも楽しいかもなぁ。

『銀河鉄道の夜』、『月夜のでんしんばしら』、『星めぐりの歌』、『猫の事務所』、
『チュウリップの幻術』、『シグナルとシグナレス』、『烏の北斗七星』などなど…、
賢治作品は、タイトルだけでなんだかグッときてしまう。
確固とした世界観がそこにあるからこそ、たくさんの人を魅了するんでしょうね。

これから寒い冬だし、
部屋を暖かくして本をたくさん読もうかな。
引きこもりの季節到来、万歳。



今回購入した賢治こけし。
このしょんぼり具合が堪らない。こけしなのに、この哀愁はすごい。(笑)

香港&マカオ

2009年10月07日 19時20分25秒 | 日記
香港とマカオに行ってきました。
といっても社員旅行なので、まぁ微妙でしたけど。(…)

いや、でも純粋に異国の地に行くということ自体は文句なしに楽しいです。
今度は個人的な旅行で行きたいなぁ~。



香港は地震が無いから、ビルの高層っぷりが半端ないです。
建物ってこんなに高く積めるんだなぁ…と、そのあまりの高さに唖然。
企業ビルだけじゃなくて、国営の社宅とか、一般人が住むとこも全部高層。
そんな光景を見てから帰ってきたら、日本の街がやたら平坦に見えちゃった。

香港は気温が高いから、こういう高層ビルを作る時の足場は全部竹で組むんだそうです。
鉄だと熱くて登れないからね。
超近代的な建物なのに、足場は竹っていうそのギャップが面白かった。


上は夕飯を食べた水上レストランの写真。スゲー派手。
電飾ビカビカで、海に浮かぶその姿はさながら千と千尋に出てくる神様がいっぱい降りてくる船みたいでした。

基本的に、街全体が派手!!
北京もそうだったけど、やっぱり電飾好きなんだな、あっちの人たち。
そして気温が高いせいもあるけど、建物内の冷房の設定温度が半端なく低い。
どこも16℃~20℃くらいの設定でガンガン冷房きかせてるから、
暑い国だと思って半袖だけで行くと痛い目を見るということがよ~くわかりました。(笑)

エコとか言ってんの、日本だけなんじゃねぇの!?
…と思ってしまうほどに、今の香港&マカオは超バブリーです。


これはマカオの街並み。
ちょうど10月1日が中国の建国60周年記念日だったので、こういう飾り付けをしてるんだそうです。

  
マカオはポルトガル領だったので、街並みも中国というよりはやっぱりヨーロッパに近かったかも。

歴史的な建物が多く残っている一方で、マカオは世界一と言われているほどカジノが有名。
なんとラスベガスを抜いて、カジノの売上世界一位なんだとか。

で。やってきました、ギャンブルを。
カジノでテーブルゲームやるなんて、映画の中だけの世界だと思ってたのになぁ。
まぁ、私はゲーム云々よりも、ディーラーの動きがいちいちかっこよくて、それを食い入るように見てましたけど。(笑)
そして肝心の結果はというと、しっかり勝ち逃げしてきましたよ~!!
金額は小さかったんだけど、やっぱり賭けに勝つのは気持ちいいもんですな。
ギャンブルにハマる人の気持ちが、ちょっとわかってしまったかも…。危険だ!!


団体のツアー旅行だったから、ぶらぶら自由に歩けなかったのが残念だったかな。
でも香港&マカオの魅力にすっかり虜になりました。
同じ国なのに、北京とは全然雰囲気が違う。
歴史的背景を強く感じたなぁ。

う~ん、絶対リベンジ旅行してやる~!!

続報・青い文学

2009年09月27日 13時41分37秒 | 日記
前記事に書いた、近代文学のアニメ化シリーズ『青い文学』。
やっと詳細情報が出ました!!

『青い文学』公式HP

なんと、堺雅人さんが主演声優&ナビゲーターとな!?

なにこの奇跡!
誰か私の脳内のぞいた!?(笑)

というのも、前にブログで純文キャスト妄想した時に、
堺さんに『こころ』の先生やってほしいとか書いてたんですよ。(過去記事参照

まぁ過去記事では、太宰作品はちょっと違う、とか言っちゃってますけど。
この際そんな発言があったことは忘れて。(おい)
だってこの情報知って、いざ大庭葉蔵=堺さんで妄想してみたら結構そそられたんだもの。(笑)

しかも制作はマッドハウス。
小畑健×マッドハウスって、デスノの再来じゃないか!
ってことはやっぱり、あの人間失格表紙は月くんだったのか。(違う)

あぁもう楽しみすぎる!!


…ただ問題は、私の住んでる地域で放送されるかどうか。
デスノも放送されなかったからなぁ。望みは薄い…かも…。

蛇の生殺しだ…。(泣)


東北いいとこ(以下略~青森編~

2009年09月22日 01時41分23秒 | 日記
お次は青森編。
今回行ってきたのは、五所川原と深浦。

■太宰治生家・斜陽館


五所川原市金木町にある、太宰治の生家・斜陽館。
ずっと行ってみたかった場所です。
今年は太宰の生誕100周年ということもあり、とても賑わってました。

太宰がいいとこのおぼっちゃんっていうのは知ってたんですが、
まさかここまで凄い家の出だったとは。
田舎のちょっとした金持ち、くらいにしか認識してなかった自分が無知でした…。
お父さんは貴族院議員で、銀行を経営。自分ちの警護の為に、家の向かいに警察署作っちゃったというんだから驚き。
加えてお兄さんも知事や衆議院議員を歴任。
すごいなぁ。家族がこんだけ立派だと、太宰が卑屈になった気持ちもちょっとわかるような…。

この斜陽館、外観もさることながら、内装がとんでもなく豪華。
洋と和が絶妙に入り混じってて、明治という時代を強く感じる造りです。
どかーんと吹き抜けの開放感溢れる台所とか、鹿鳴館か!っていうくらいの広い階段とか、
京都のお寺ですか?っていうくらいの襖絵とか…、ホント見てて飽きないくらいの豪邸。

展示室には、太宰の学生時代の落書きだらけのノートや、
お兄さんや姪に宛てた素朴な内容の手紙なんかが展示されてて、
「作家・太宰治」じゃない、素の顔が垣間見られて凄く興味深かったです。

でも私、この場所に来たら太宰の人生よりも、
太宰を家族に持った津島家の人々の苦労の方が偲ばれてしまって。
今でこそ文豪として尊敬される存在だけど、その当時のことを考えると、
こんなスキャンダラスな人を親戚に持ったら、色々と大変だったろうなぁ…と。

この家のことだって太宰は、
『父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである。』
とか言い切っちゃってるんだもの。お父さん可哀相!!(笑)

でも家族との関係も色々と複雑だったんだろうな。
『人間失格』読むと、幼少時代に使用人から受けた行為も相当なトラウマになってたようだし…。
(↑これが実話かは明確じゃないらしいけど。)

う~ん…。色々とぐるぐる考えさせられる場所でした、斜陽館。
訪れた後はやっぱり無性に太宰作品が読みたくなって、
とりあえず『人間失格』『斜陽』を再読。
そうしたら、昔読んだ時ほど作品に拒否反応を感じなくなってました。
やっぱり自分も歳を取って、感覚が変化してきたんだなぁ。


そうそう!!
今年が生誕100周年ってことで、太宰作品の映画化とか色んな企画が行われているようですが、
その中で最も楽しみなのがコレ!!


小畑健がキャラデザインする『人間失格』のアニメ化…!!

うわ~!!
この表紙の月くん似の美少年が、色々とやらかしてくれるってことだよね!!(笑)
何て粋な企画だ。

アニメタイトルは『青い文学』。
集英社文庫で表紙を描いた作家さんがキャラデザをする、近代文学のアニメ化シリーズらしい。
日テレで10月10日から放送だそう。


ラインナップは、
小畑健×『人間失格』『こころ』、久保帯人×『地獄変』、許斐剛×『走れメロス』
どうかどうか、クオリティの高い作画と脚本をお願いします…!!



ラインナップには無いみたいだけど、こっちも見たかったな~。

荒木飛呂彦×『伊豆の踊り子』、浅田弘幸×『汚れちまった悲しみに』、小畑健×『地獄変』。


でも正~直なことを言えば、やっぱりアニメ化より漫画化が見たいです。
集英社さん、せっかく太宰100周年なんだから、何とかして小畑先生を口説きおとして描かせてください。(笑)


小畑先生が描かないから、ついつい古屋兎丸版『人間失格』買っちゃったよ…!!

しかもこれ↑、斜陽館の帰りの金木町の本屋で購入。
本屋さんが大プッシュしてたもんだから、つい。(笑)
古屋兎丸の初期作品を一冊持ってるんだけど、あまりのグロさに読み返せなくて。
だから嫌いじゃないんだけど、ちょっと苦手意識のある作家さんでした。
でもこれは大丈夫だったな。絵も昔と随分変わってたし。
時代設定が現代で、かなりアレンジされてますが面白かったです。




あ…あれ?
青森旅行記じゃなくて、太宰論になってるな…。
しかも途中から漫画論に…。あれー?(笑)


えっと、最後に青森の深浦で撮った海の写真を載せてお茶を濁します。(笑)


東北いいとこ一度はおいで~山形編~

2009年09月20日 19時14分35秒 | 日記
鬱記事がいつまでもトップじゃいかん!と思い立ったので、
ここ最近の旅行録でいっちょ景気づけを図りたいと思います。

ここ最近、週末は東北旅行に繰り出してました。
お隣の県でも足を踏み入れる機会って普段あまり無いので、
新しい発見があって中々面白かったです。

東北も捨てたもんじゃないな!と、24年間東北住まいの自分が今さら思ったりしたのでした。
旅って大切だ~。


~山形県~
■酒田の山居倉庫

風情のある蔵がダーッと並んでます。
明治に建てられた倉庫らしいのですが、今でも現役の農業倉庫として使われてるそうです。


■上山の丹野こんにゃく番所

山形はこんにゃくの消費量日本一だそう。
上山にあるこんにゃくの専門店『丹野こんにゃく番所』は、すごく楽しくて大好きなお店。
店構えも風情があって素敵なんですよ。
学生時代にも一度行ったので、今回は二度目の訪問。

実は上の写真の料理、全部こんにゃくで出来ているのです!!
この騙し絵のような料理が堪らない。


■米沢
米沢は今、天地人の影響ですごく賑わってました。
直江兼継を模した犬のキャラ「かねたん」がやたら幅をきかせてたのが印象的。(笑)
ここではうっかり写真撮り忘れましたが、
上杉家縁の神社でちょうど若い男女が神前式を挙げてて、幸せな気分を分けてもらってきました。


■蔵王

蔵王で一泊。
ここの旅館がすごく雰囲気が良くて気に入りました。
上の写真じゃちょっとわかりにくいんですが、
千と千尋の湯屋みたいな佇まいで、もう着いた途端に大興奮でした。
中の階段が入り組んでて、迷子になりそうでしたけど。そんなところも千尋っぽくていいじゃないか。(笑)
蔵王温泉の中でも一番の高台に立っていて、創業290周年だというんだから驚き。

料理がまた美味いんだ…!!
見た目も綺麗で、食べるのがもったいないくらいでした。



蔵王土産のこけし。
実は私、小さい頃からこけし好きなのです。
初めて買ったこけしは、小学3年生の時にお祭りで買ったもの。
それ以来なので、かなり年季の入ったこけし好きかと。(笑)
今回買ったのは、入り子こけし。
これ、ずーっと欲しかったやつなのです。

実は胴体がパカッと開き、中には小さい色とりどりの駒が。
  
いや~、ときめく!!
こういう小さくて凝ってるものに、滅法弱いんですよね~。
一番小さい駒は、お店の方がおまけで入れてくれました。嬉しい!!

私が今回買ったお店は、蔵王系こけしの『能登屋』さん。
工房兼店舗で、実際にその場で作っているのです。
お店の方がとっても気さくな良い方で、色々なこけしのお話を聞かせてくれました。
もともとこけしは観賞用ではなくて、子どもの玩具用だったそうです。
だからこの能登屋さんでは、子どもが遊びやすいような形を第一に考えて作っているのだとか。
この入り子こけしなんて、子どもは絶対喜びますよね~。

ずっと見てたら、まだまだ家に連れて帰りたいこけし達がたくさん居たのですが、
今回は上の子一人を養子にもらうことでグッと我慢。
でもあんまり素敵なお店だったので、また行きたいな~。


すっかり山形の魅力にはまった一日でした!!

心が

2009年09月10日 19時32分57秒 | 日記
折れそう…。

っていうか折れた。

毎日心の中で呪いの言葉を吐いてる自分が情けない…。
でも心の中でくらい毒吐かなきゃ、やってられないわ。

なんか…これまでの人生で出会ったことのないくらい酷いタイプが今周りにいます。
世の中には居るんだな、あぁいう性根の腐った人が。

しかし裏を返せば、自分は今まで周りの人に恵まれてたってことですね。
だから今こんなにキツイんだな。



うわ~、醜い愚痴を載せてすんません…。
こういう時は底抜けに明るい曲よりも、ちょっと暗めの曲の方が元気づけられたりする。
とりあえず、アジカンのファンクラブを聴こう。
そんでもってセンスレスに慰められよう。

好きなアーティストはたくさんいるけど、落ちてる時に聴きたくなるのはいつもアジカンだなぁ。

りんご色のipod nano

2009年09月05日 12時18分32秒 | 日記


■ipod nanoを購入

今まで使っていたipod miniがちょっと調子が悪くなってきたので、
思い切って買ってしまいました。

カラーは赤。服では赤は着れないけど、小物は赤が好き。

しかし、今まで使ってたminiと比べて薄くて画面も大きくて綺麗になっててビックリ。
でも一番嬉しい進化は、曲間が切れなくなったこと…!!
どういうことかというと…

例①アジカンのワールドワールド
『旅立つ君へ』→『ネオテニー』

例②バンプのorbital period
『星の鳥』→『メーデー』

こういう繋がってるトラック間が、miniだと一瞬プツッと音が切れてたのです。
そんなのメチャクチャ興冷めじゃないですか。
でも新しいipodはちゃんとそこが改善されてて、滑らかに次曲へ流れました。
素晴らしい…!!

ちなみに上の画像は、ボディと色がマッチしているという理由で入れたPerfumeのピノのCM。(笑)
3人が可愛くてキュンキュンする。


でも、今まで使ってたminiもまだ現役ですよ。車載専用機にしてます。

左がmini。右がnano。

miniの方が良かった点を敢えて上げるとすれば、
ホイール上の文字の色が、ボディと同じ色だったところかな。
芸が細かくて好きでした。nanoもそうだったらもっと可愛いのに。

ちなみに新しいnanoの容量は16GB。
8GBと迷ったんですが、せっかく動画が入るのだから…と思って、16GBにしました。
これで好きなPVを入れては、夜寝る前に枕元で見てニヤニヤするという芸当が可能に。

妄想タイムの充実に余念が無い自分にちょっと引く。(笑)


ロックロックこんにちは!in仙台 レポ②

2009年08月31日 23時14分50秒 | 日記
遅くなりましたが引き続き、8/22のロックロックこんにちはin仙台のレポです。

ユニコーン、アジカン、スピッツの3組について。


■□■□■□■□■□■□■
【ユニコーン】

この日、一番会場を沸かせたのがユニコーンだったかも。
それくらい激しくて楽しいステージでした。

私はユニコーンの曲はあまり詳しくないんだけど、この日やった曲は大抵わかりました。
ナノフェスで聴いてたおかげだな。

民生さんは、二日前まで会場はゼップだと思ってたそうです。(笑)

WAO!前には民生さんがカウベルをタオルで念入りにゴシゴシして、
阿部さんもマネしてスティックをゴシゴシ。
この寸劇チックな動きが見てて楽しい。

『大迷惑』では、「マンモス迷惑♪」を連呼。
おいおい、いいのかー?(笑)


ユニコーンの時は、ずっと曇ってた空から光が差し込んで、
ステージ&客席がこの日一番明るく照らされた瞬間でした。
太陽まで味方につけるバンド、ユニコーン。さすがです。

<セットリスト>
1.ひまわり
2.服部
3.BLACKTIGER
4.WAO!
5.大迷惑
6.ヒゲとボイン
7.HELLO

■□■□■□■□■□■□■

アジカン登場前のスピッツ映像は、この日1,2を誇る衝撃映像、
マサムネさんの伊達政宗コスプレ…!!(笑)

兜をかぶって、ものっ凄いチープな馬(棒に馬の頭を差しただけのやつ)にまたがって、
ヒヒ~ンとお馬さんごっこ。
…だ、誰か~!!殿がご乱心じゃ~!!

ハァハァ…。(※大興奮)

仙台×スピッツでしか成り立たない奇跡の武将コス。
仙台の藩主が政宗候でよかった、本当によかった…!!(笑)


■□■□■□■□■□■□■

【アジカン】


思えばこの日のアジカンは、かなりプレッシャーな出演位置だったんじゃないかと。
ユニコーンとスピッツにサンドイッチされてるんだもんね。

でもそんな心配をよそに、ステージに登場したアジカンは何だか風格さえ漂ってましたよ!
私の贔屓目じゃない…と思いたい。(笑)

セッション→ワールドワールド→アフターダーク

アジカンのセッションは、本っ当~にテンションが上がる。
これから凄いことが始まるんだ…!!っていう期待感に包まれる瞬間。

この日、ユニコーンからスタンディングエリアは入場規制がかかってしまっていて、
アジカンの時点では既に足を踏み入れるのは難しい状態でした。
なので、私&友人はステージ正面のシートゾーンから参戦。
野外という開放感を味わいながら楽しむには、正解だった気がします。
もちろんシート上では思いっきり飛び跳ねてたんですけどね。(笑)

ゴッチ:「スピッツの皆さんには我々主催のナノムゲンというイベントに出演して頂いて。
その恩返しをするべく来てみたら、トリ前という重要なポジションだったので、いいのかなと…。」

この出演順って、実際アーティストの皆さんはいつ知らされるものなんでしょうね?

ゴッチ:「今日の出演者の中では、我々ダントツを誇る地味さですけどね。
まぁ見た目ではわからないかもしれないですけどね、僕ら内側ではすごい熱いものがたぎってますんで。」

か…かっこいい~!!
でも「ダントツを誇る地味さ~」のとこで激しくうなずいてしまったのは内緒。(笑)

ループ&ループ→リライトの鉄板2曲で、会場の盛り上がりもMAX。

ナノフェスと違って、ここでのアジカンはやっぱりアウェイ。
だからこそ、いつも以上にこの2曲が特別に響きました。
リライトが始まった時なんか、周りでポカンとしてた人たちがやっと
「あぁ、これなら知ってるわ!!」みたいになって立ち上がってたし。(笑)
なんていうか、こういう様々な反応がフェスならではで面白いよね。


ゴッチ:(演奏が終わって突然)「俺ずっと気になってることがあって。
前にいるフランス人の方が『フランス人』って書いてあるタオルをずっと掲げてるんだけど、
『ン』が『ソ』になってて、『フラソス人』になっちゃってるんだよね。(笑)」

この方、その後もずっと『フラソス人』タオルをゴッチに向けてたみたいで、
ゴッチが「オーケイオーケイ」となだめてました。(笑)


ゴッチ:「今まで色んなフェスに参加してますが、このロックロックはすごくいい雰囲気ですね。
こう…たまに牛の匂いとかもしてきてね。(笑)」

そうなんです。この会場、時たま風に乗って牛の匂い(というか肥やしの匂い)がしてくるんですよ。
ま、ハッキリ言って臭いんですけど。(笑)
ステージにまで匂ってたんですね。う~ん、なんて牧歌的。

ゴッチ:「来年もまた呼んで欲しいと思います。そしてまたここでやったらいいと思います。俺はそう願ってます。」

聞いた?今のMCちゃんと聞いてた?スピッツの皆さん!!
また是非ともアジカン呼んでくださいね~!私も願う!!

そして最後は転がる岩。
ちょうど日が暮れかけて夕日が雲間から差し込んできてる時間帯で、
すごく曲と風景がマッチしていました。
これだけで、今日来て良かったな~と心底思った。

最後、ゴッチはピックを5枚くらい一気に客席に投げてました。
ゴッチのピックを投げる仕草が大好物の私は、ここがアジカンで一番のじゅるりポイントだったかも。(笑)


そうそう、私の友人はアジカン全く知らない子だったのですが、ゴッチを見て

「私の中でメガネセクシーという新ジャンルが確立された」

と言っておりました。
ゴッチのアンニュイな雰囲気に色気を感じたそうですよ。(笑)

あと、ゴッチの髪型がオザケン風で爽やか&懐かしい感じだったとのこと。
オザケンって…!!(笑)
新鮮な感想をありがとう、友人よ。

<セットリスト>
1.ワールドワールド
2.アフターダーク
3.ループ&ループ
4.リライト
5.藤沢ルーザー
6.Re:Re:
7.アンダースタンド
8.君という花
9.転がる岩、君に朝が降る


【スピッツ】

スピッツ登場前、もう空は暗くなってました。
それまでシートゾーンやパラソルゾーンでまったり楽しんでた人たちも一斉に立ち上がって、
ステージへ視線を集中させる。
会場中の期待がグワッと高まって、緊張すら感じる瞬間でした。

そして、スピッツが登場!!

マサムネさん…真っ赤なYシャツ…!!
ぶはーっ!!(吐血)
せ…せくしぃ。

ナノフェスの時には白の爽やかさで無害な雰囲気を醸し出してたくせに、
ホームに引っ張り込んだ途端に真っ赤なシャツで攻めてくるだなんて…なんたる策士!!(なんの話だ)


一曲目は『クリスピー』。ちょっぴり意外な選曲。
そして二曲目はナノフェスでも聴いた『放浪カモメ~』。


マサムネ:「ロックロックー!」
客:「こんにちはー!!」

この掛け合いで、ロックロックに来れたんだ~!っていう喜びが爆発しました。

マサムネ:「え~、ロックロックこんにちは…イン…仙台…テンス…アニバーサリースペシャル…へようこそ!!」
噛まないように、丁寧にタイトルコールしてくださいました。(笑)

マサムネ:「ロックロック仙台も、ついに10周年です。
こんなふざけた名前のイベントが10年も続いたなんて、ありがたいことですね。」


マサムネ:「昔にもここでライブをしたことがあって。かなり前ですけど…ブレイク直後くらい?」
テツヤ:「その時に植えた松の木があれです。」

そう言って、会場の端に生えてる立派な松の木を指差すテツヤさん。
会場からは疑惑の声が噴出。(笑)

テツヤ:「…ま、信じる信じないはあなた次第ですけどね!!」

あの、私、一瞬本気で信じたんですが。(笑)
でも確かに、よく見たらんな訳ないだろってくらいデカイ松の木でした。

マサムネ:「まぁ過去は振り返らず、前を向いて行きましょう。」

そしてチェリーへ。
暗闇の中、ステージが特別キラキラしてて綺麗で、余計に曲が染みました。

スパイダーはナノフェスで聴いてからますます好きになった曲なので、ここでも聴けて嬉しかったです。
ちなみに手をフリフリする定番の動きですが、私あれ、毎回周りの人と逆になっちゃうんですよね…。
鈍くさい自分に若干凹みつつ、逆フリフリし続けました。(笑)


そして次はなんと、ウルフルズの『バンザイ』のカバー!!
マサムネさんの綺麗な「イェーイ」が響いた途端、会場からは歓喜の声が!

音程と歌詞のせいか、いつもより男らしい歌声のマサムネさんにドキドキですよ。
『でもやっぱグッとくるほどの女は 心の中にひとりだけ』
だなんてあの声で歌われた日にゃあもう…どうしたらいいか。(笑)

前にラジオでバンザイを歌った音源は聴いたことがあったのですが、
まさか生で聴けると思わなかったから、ビックリしたなぁ。
う~ん、ウルフルズの活動休止は本当に残念だ。


そしてここから更にビックリな展開へ。


マサムネ:「え~、ここでスペシャルゲストをご紹介します。」

会場は「誰だ?」って感じでザワザワ。

マサムネ:「平井堅くんです!!」

おぉ!!マジで!!?
全くのシークレットだったので、本当に驚きました。
ロックロック、マジ半端ないっす…!!

登場した平井さんは、Tシャツ・ジーンズでラフな雰囲気。
初めて生で拝見しましたが、遠くからでも彫りの深さがわかりました。(笑)

マサムネ:「平井君は、今日たまたま仙台で牛タン食べてたのを見つけて誘ってみたら、OKしてくれて。」
平井:「…え?ごめんなさい聞こえなかった。」(イヤモニ調整中だった様子)

マサムネさん渾身のボケがスルーされたー!!(笑)

平井:「ごめんなさい、もう一回お願いします。」
マサムネ:「あ、いや、もう一回言うほどのことじゃないから…。」

うわぁ、見てられない。(笑)
でも頑張ってもう一回ネタを振ってみるマサムネさん。

マサムネ:「えっと、たまたま仙台に来てた平井君に、急遽オファーをしたっていう…」
平井:「…え?ごめんなさい、聞こえなかった。」

ちょっ…平井堅、ドSだー!!(笑)
そしていじられるマサムネさんが可愛すぎる。

この後も何だか二人の会話が噛み合わなくて、のっけからグダグダでした。
「すみません、こういうの慣れてなくて…」と謝るマサムネさんさえ私には萌えツボなので、おいしかったですけど。(変態)

平井さんのロックロック出演は2回目とのこと。
その時の打ち上げで、スピッツのサポートキーボード・クジさんが、
民生さんに物凄く絡んでた、という話をバラす平井さん。
マサムネさんは「そんな内輪ネタを…。」と苦笑い。(笑)


平井さんが歌ったのはスピッツの『ガーベラ』。
これが凄く平井さんの声に合ってて、思わずうっとり。
メインとハモリをマサムネさんと交互に取り合ってて、信じられないくらいスペシャルなハーモニーに。

すごいなぁ。
前の記事でも書いたけど、音楽でこんなに贅沢できることってそうそうないと思う。

この二人、どちらも綺麗な高音なんだけど、
平井さんはファルセット、マサムネさんは実声って感じ。
基本的にはマサムネさんの方がキーが高いのかも。


そうそう、二人が話してる途中テツヤさんが「ちょっといいかなー」と割って入る。
テツヤ:「言っておくけど、俺ら平井君よりかなり後ろに立ってるからね。100mくらい奥に。」
マサムネ:「俺らどれだけ巨人なんだよ(笑)。」

言われてみると平井さん、背高かったです。
スピッツは4人ともあまり大きい方ではないので、余計に。
でもテツヤさんが言わなきゃ別に気にならなかったのに。墓穴掘っちゃいましたね。(笑)


平井さんがスピッツの曲をやったので、
お次はスピッツが平井さんの曲を。

選曲は『POP STAR』!!
平井さん曰く、「スピッツバージョンですごく可愛らしい曲に仕上げてもらった」とのこと。
一方マサムネさんは、「難しかったです」って言ってました。

こぉれも凄かったですよ…!!
平井さんの言う通り、マサムネさんが歌うポップスター可愛すぎるって…!!

この二人のコラボ、マサムネさんのハモリが聴けたのも個人的にはかなりツボだったなぁ。


2曲を歌い終えて、ステージを去る平井さん。

テツヤ:「じゃ、元の立ち位置に戻ろうか!(笑)」
客:「頑張ってー!!」
テツヤ:「…いや、頑張ってどうにかなるもんじゃないからね。こればっかりは。」

でも平井さんと並んだら、大抵の人はミニマムに見えちゃうと思うよ?ドンマイ。(笑)


お次はスピッツの新曲『君は太陽』。イントロのギターが好きだなぁ。

そして『8823』『俺のすべて』。
ステージの端から端まで動きまわってくれるマサムネさんの姿が嬉しい。
そしてリーダーの動きがやっぱりありえなくらい激しくて目が釘付けでした。(笑)

『涙がキラリ☆』を初めて生で聴けたのもすごく嬉しかったです。
マサムネさんご本人でさえ「高音がずっと続いて苦しい曲」と言ってるので、どうなるのかなーと思ったら、
苦しいなんて嘘だっ!と思うほど、危なげの無い歌声でしたよ。
なんていうかもう、この声にはホント脱帽です。
友人とも「…才能だよねー」と、よくわからない賛辞をつぶやき合ってました。


ここで本編は終了。
アンコールの拍手が鳴り響く。


マサムネ:「ありがとうございます。では、ここでもう一人ゲストを。
スキマスイッチの大橋君です!!」

友人はスキマ目当てでこのフェスに参加してたので、横で狂喜乱舞してました。
私も大好きなあの曲が聴けると思うと、大興奮!

登場した大橋さんは、何だかゆる~い雰囲気。
マサムネ:「出番終わって、だらけてたんじゃない?」
大橋:「いや、ちゃんと計算して飲んでましたから!」
…でも心なしか、ろれつが怪しかった気が。(笑)

ここで目の前のマイクスタンドについて話す二人。
マサムネさんが使ってたのは、柄が一本の真っ直ぐ折れるやつ。
マサムネ:「前に大橋君がこれ使ってたの見て羨ましくなっちゃって。
『おれもこれがい~い~!!』ってねだって作ってもらいました。」
↑これがあまりに可愛い駄々のこねっぷりだったので、会場の女子からは黄色い歓声が(笑)。

歌う曲はもちろん『群青』。
大橋さんはコーラスだけじゃなく、メインも歌ってくれました。これまたレアだわ。
例え酒が入ってたって、良い声には変わりないんだもんなぁ。スゴイ。
しかしこの曲聴くと、あのPVダンスしたくなるのは私だけじゃないよね?(笑)

大橋さんはこの一曲のみでした。


ここで、スピッツのライブDVDが出るよという話。
初回限定は、MCがノーカットで入るんだとか。

マサムネ:「でもMCなんて入れたら、余計売れないんじゃないかな…。(笑)」
テツヤ:「マサムネはセールストーク苦手だからなぁ。」

いやいや、それ欲しいですっ!!
そしてセールストーク苦手なマサムネさんにも萌えますから、大丈夫です!!(笑)


あと、どこで入ったMCだか忘れたけど、マサムネさんが
「生まれてきてよかったー。みなさんも生まれてきてよかったですね。」
って言ってたのが印象に残りました。
こういう言葉を意味深ではなく、さらっと口にしてたのにやられたー。


ラスト2曲は『僕のギター』『青い車』。

『青い車』は、3年前のロックロックで聴いた思い出深い曲なので、
これがラストに来たのは感動したなぁ。

そして、サラリと軽やかにステージを去っていくスピッツ。
ナノフェスの時も思ったけど、スピッツは去り際が本当に潔い。

そして、スピッツがステージから居なくなった途端、会場のライトが消されて真っ暗に。
ちょっ、これから退場なのに暗過ぎじゃね?と、友人とプチパニックに。(笑)

でもそれもそのはず。

その直後、でっかい見事な花火が上がりました!
これは最高に嬉しい演出!!
終わってしまうことの切なさが込み上げて来てたんだけど、
この花火のおかげで、気持ちにもキレイにエンドマークをつけてもらった気がします。


そしてラストのスピッツ映像は、二人乗り自転車に乗った4人の映像。
「お家に帰るまでが、ロックロックです!!」とリーダー。
最後に笑わせてもらった。


この夏一番の思い出になりました。
最高に幸せな時間をありがとう、出演者、スタッフ、そしてスピッツのみなさん!!
また来年も行きたいぞー!!


<セットリスト>
1.クリスピー
2.放浪カモメはどこまでも
3.チェリー
4.スパイダー
5.バンザイ(cover song of ウルフルズ)
6.ガーベラ(平井堅ver)
7.POP STAR(spitz ver)
8.君は太陽
9.8823
10.俺のすべて
11.涙がキラリ☆

EN
12.群青(with大橋卓弥)
13.僕のギター
14.青い車

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長いですね。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

ゴッチが日記にあげてくれたロックロックの写真を見て、
もうしばらく余韻に浸れそうです。

初生Perfume

2009年08月30日 00時44分45秒 | 日記
今日は初めてPerfumeのライブに行ってきました。
ファンクラブ会員の友人がチケット取ってくれたので。

会場は、仙台サンプラザホール。
先週のロックロックに引き続き、二週間連続で仙台遠征です。

しかしPerfume、物凄い可愛かったよ…!
ステージが華やか!!

のっちの美脚に釘付けでした(笑)

そして何より、音楽がスゴイかっこいいんだ。
もともとDDRとかでテクノが好きになった口だから(笑)、
この手の曲は、実はどストレートで好きなのです。


まだロックロックレポも完成してませんが、
Perfumeライブについてもいずれ詳しく書きたいです…!!