なんでもない日々の唄

なんでもないテンションで日々を語る。

でもきっとBUMPの話題ではヒートアップ。

よいお年を!!

2006年12月31日 13時58分53秒 | 日記
今年も残すところあとわずかですね。
雪が全くない大晦日なんて、何だか不思議。

そして、今年も相変わらず一人でカウントダウンです。
しかも、バイトのシフトが私に年越しを許さない感じです。(大袈裟)
本屋が17時~21時で、その後、神社が23時~翌朝6時までという、鬼の様なシフト。
徹夜で働いてきます。もちろん紅白なんて見れないよ…!!
小林幸子の様子を誰か教えてください。(笑)

今年は私にとって、すごく中身の濃い一年でした。
大学では、中国での実習と、中学校での教育実習という大きな出来事が。
この二つは、私にとって様々なことを考える機会となりました。
苦労もあったけど、今振り返ると、やっぱり経験して良かったと心から思います。

そして、今年は音楽を通しての出会いも盛りだくさんでした。
思えば、今年の初ライブはBUMPだったんだよなぁ。
今年行ったライブ数は全部で9回。
どれも忘れがたい、素晴らしいライブばかりです。
音楽の力って本当に凄い。そんなことを何度も思った一年でもありました。

今年はお世話になりました。
ブログを読んでくださっている方々からは、いつもたくさん元気を貰ってます。
どうか来年も、よろしくお願いします!!

松ケンがっ!!

2006年12月31日 02時43分32秒 | デスノート
松ケンさんと藤原竜也さんが出演したナイナイサイズを見ました!

緊張してキョロキョロする松ケン、照れる松ケン、ナイナイ&竜也さんにいじられまくる松ケン…。

ヤバイ…今なら萌え死ねる!!(どんだけ)

あぁもう、可愛過ぎるよ松ケン!!
見た目は竜也さんよりも落ち着いてるのに(笑)、
喋ると初々しくて若者らしさ溢れてますなぁ。

そして、やってくれましたよ…L座り!!
岡村、よくやった!!アンタ司会者の鏡だ!!(笑)
そして意外とノリがいい松ケンに拍手!!(笑)

フグとか矢部とか、ましてやさかな君なんてどうでもいいから、(ひどい)
松ケンをもっと出せ!むしろ右下の画面と比率を逆にしろ!
…なんて暴言を吐きたくなったのは愛ゆえに。

年末にいいもの見せてもらいました。ご馳走様です!(笑)

今年最後のバトン

2006年12月30日 23時18分43秒 | バトン
茄白さんからキャッチしたバトンに答えたいと思います!

■始まりの合図
ケツメイシの『はじまりの合図』をみんなで歌いましょう。(何故)

■身長は?
158cm。
ライブに行く度に、あと10センチ高かったら…と思う。

■身長に比べて体重は多いほうだと思う?
少なくは無い…な。えへ。(誤魔化した)

■体型はどうですか?
普通です。と、言い張ってみる。(笑)
BMIは標準値ですよ。

■髪質はどうですか?また好きな髪型は?
ショートで、パーマかけてます。
好きな髪型はロングです。サラサラストレートでも、ゆるゆるパーマでも、可愛いですよね。
伸ばしたいけど、我慢できずに切ってしまう…。

■目について語ってください
二重です。でも寝起き時は三重になったりして、気持ち悪いことに。

■顔についてどう思いますか?
この顔とこれからも付き合っていくんだから、文句ばっか言ってもねぇ…。
自分がやるせなくなるだけだし。(笑)

■誰に似ていると思いますか?
高校時代は、笑った顔がソニンに似ているとよく言われました。
っていうか、“笑った顔”と限定されているところが微妙ですね。

■好みのモノを沢山あげて下さい
ドールハウスとか、箱庭とか、ボトルシップとか、ミニチュアサイズだけど精巧なものが好き。
まぁ、見るだけで作ったりはしないんだけど。

■自分の心に響いた話は?
長くなり過ぎてバトン放棄になりかねないので、ここではやめときます。(笑)

■一日で一番好きな時間は?
深夜24時~2時。
ネットしたり、本読んだり、音楽聴いたり、好きなことをまったりと出来る時間がいつもこのくらい。
遅いとは思うけど、もう矯正できない…。

■自分はどんな人に見えると思いますか?
第一印象は必ずおとなしそうだとか、A型っぽいだとか言われます。
しかし付き合いが長くなるにつれ、その印象はオッサンくさいだの、B型っぽいだのに変わります。
当然、後者が真の姿です。(笑)

■このバトンを受けとる7レンジャー!!
ここがゴールってことで。

茄白さん、回してくださってありがとうございました!!

DOするバトン

2006年12月29日 19時13分03秒 | バトン
じゅんさんからバトンを二つ頂きました。
お先にこちらから答えたいと思います!!

ーあなたならDOするばとんー

お題「細美さん」

■薄暗い水の底から「細美さん」が現れたよ。DOする?
「お疲れぃ!!」と声をかけつつ、陸に引き上げる。
そしたら細美さんは、「イヤ、もうちっと泳いでくるから!!」と言って、去ってしまう。(笑)

■ゲームしてたらTVから「細美さん」が現れたよ。DOする?
とりあえず音ゲーを細美さんに勧めてみる。(ミュージシャンがどんなプレイするのか興味があるので)
しかし、結局上手くプレイ出来ずにキレる細美さん。(笑)
それを私が必死になだめる。(笑)

■気がつくと三途の川に居た。河の向こうで「細美さん」が手を振っているよ!DOする?
迷わず細美さんの元へ馳せ参じて、
「細美さんもこっち来ちゃったんスか…?」みたいに、とりあえず世間話(?)を試みる。
で、あの世でも素敵な曲をたくさん聴かせてもらって、
「生きてる人たちはコレ聴けないんだよな~」と、妙な優越感に浸ってみる。(笑)

■夜中に目をさますと枕元に「細美さん」ぎゃ!DOする?
もうさぁ…嫁にしてもらうしかないよね。(黙れ)

■間違い電話で「細美さん」から電話が!DOする?
相手になりすまして、長電話する。(バレるだろ)
そして、「番号変わったから、今度からこっちにかけて」と、自分の番号をしれっと伝える。
…わぁ、私本格的にキモイ☆(…)

■女神様の右手にはR100禁のBL本、左手には「細美さん」どちらか選ぶらしいよ。
いや、迷うような選択じゃないだろ、コレ(笑)
当然、細美さんです。

でもR100って…。老人にならなきゃ読んじゃいけないBL本って何…?
あ、ヤバイちょっと興味湧いてきちゃった(笑)

■お疲れねー。ラスト「」を指定して次に回す4人を
ねば玉さん/「L」
茄白さん/「ゴッチ」

で、お願いします!
もし回ってきていたら、スルーでOKですので!!

じゅんさん、回してくださってありがとうございました。
妄想大爆発でした。(笑)

師走の憂鬱

2006年12月28日 00時50分53秒 | 日記
神社のバイトに二時間遅刻しました。
バイトが入っていることを、完璧に忘れていた…。
まぁ、ウチの神社はユルいので、全く問題にはならなかったけど。
しかし、肝を冷やしました…。
あぁもう、アホだ自分!!

こういう大遅刻を年に2~3回はやらかすんですよ…。
前は必修のテストに遅刻して、
終了10分前に総勢60人程が受けている大教室に前から入っていくという暴挙を犯しました。
(↑前にしか入り口が無い教室だった)
もちろんスッピン&メガネ、しかも途中自転車でこけた為、全身雪まみれ。(…)
この酷い姿が同情を誘ったのか、教授は終了時間を10分も伸ばしてくれましたけどね。
この時の私の滑稽ぶりは、お魚くわえたドラ猫追いかけて裸足で駆けてくサザエさんに匹敵した。(何それ)

遅刻はダメですね。
急いでる間は、生きている心地がしませんもの。
神経が磨り減りますよ、本当に。(遅刻かます時点で随分図太い神経だけどな)
時間に余裕を持って生きなければ…。
あ、これ来年の目標にしよう。(笑)

まだバイトの掛け持ちに慣れない為か、二つのバイトのシフトがごっちゃになるんですよね。
気を付けなければ…。

神社はお正月に向けて、現在高校生の臨時バイトを雇っています。
今はその子たちの教育期間なので、常駐バイトの私らが仕事を教えるんですよ。
しかし、高校生…若いな~!!そして元気。
なんかね、会話がキャッキャしてるんだもん。
それに比べて、自分の冷めている&枯れていること…。
あ~でも私は、高校時代から若さの輝きは足りていなかった気がする(笑)
しかも、自分が最近の話題に全くついていけてない事が判明。
女子高生たちの話題に「何それ?」を連発しまくっていることが、ふと悲しくなりました。(笑)

勤務態度がなってない子も結構いるんだけど、注意するのはこっちもストレスなんですよねー…。
まぁ短期間だしな…と思って、細かい指導は半ば諦め気味です。
楽しくやってくれりゃ、それでいいやもう。
…私、絶対先生には向いてないな。

そして、本屋のバイトも色々とストレス要素が浮上してます。
みんな何であんなにバイト先に貢献しようと頑張るんだろう…?
私が割り切って考え過ぎなんだろうか。
私はハッキリ言ってそこまでバイトに自分の生活と時間と情熱を捧げる気はありません。
そんなこと求められても困る。
誤解されたくありませんが、仕事を疎かにしてもいいという意味ではありませんよ、コレ。
う~ん、中々言葉にし難い現象が起きているんですよねー…。
周りとの意識の違いが、ちょっと苦しい。
…ま、考え過ぎかもしれないけどね。

すみません、結局単なる愚痴です

年が明けると同時に、頭も心もリセット出来たらいいのになぁ

ソラニン

2006年12月26日 23時10分06秒 | 本・漫画

浅野いにお著、『ソラニン』を読みました。

静かで透明感のある雰囲気なんだけど、
読んだ後は心をグチャグチャにされました。
良い意味でも悪い意味でも。

「こんなはずじゃないのに」
「もっと違う自分がどこかにあるんじゃないのか」
この作品の登場人物たちは、全員がそんな思いを抱えています。
でもだからといって、何かを劇的に変えられるほどの行動力や勇気は無くて。
もやもやとしつつも、日々をそれなりにこなしていきます。

こんな思い、誰もが一度は頭をかすめたことがあるんじゃないかなぁ。
私は登場人物たちと年齢が近いせいもあるかもしれないけど、
共感する部分が多すぎて、読むのが少し苦しかった。

彼らの抱える悩みや問題は結局最後まで解決しないけれど、きっとそれが現実。
痛いほどに“リアル”を描いているんだけど、
それでも最後にあるのは“絶望”じゃなくて、
ほんの少しの“希望”に感じられたから、良かった。

これは性別、年齢関係なく読んで欲しい作品です。
きっと心の琴線に触れるはず。


浅野さんの絵は可愛いらしいけれど精巧さも兼ね備えてて、とても好きな絵柄です。
そして登場人物たちは、特別にかっこよかったり可愛いわけじゃないんだけど、凄く魅力的です。
芽衣子さんみたいな女の子いいなぁ。憧れる。
そして、種田の持つ雰囲気が好き。現実に居たら絶対惚れてしまいます、あぁいうタイプ。(笑)
何より、メガネだしなっ!!(そこかい)
だからこそ、彼の最後は悔やまれてならない…。

あと、細かいとこだけど、女の子キャラの服がみんな可愛い。
男性作家なのに凄いなぁ。

みなさん、是非一読してみてください!!

エレキレンタル弐 レポ②

2006年12月24日 00時27分02秒 | ライブレポ
☆レポ①はこちら

遅くなりましたがエレキレンタルレポ、アジカンとイースタンユースについてです!
何かすごい長さになってしまったので、読むには根気がいるかもしれません。
…ファイト。

■ASIAN KUNG-FU GENERATION
満を持してのアジカン登場!!

私、山ちゃんの真正面だったんですが、
あまりにも近過ぎて…恥ずかしかった。(何でや)
最前列は楽しいけど、緊張する場所でもありますね~。
何というか…「山ちゃんの前で粗相は出来ないわ!!」って気がして。
…っつーか、別に見られてなんかいないというのに。(笑)
不思議な乙女心です。

山ちゃんはやっぱり男前でした。
渋いよ、かっこいいよ!!そして相変わらずの美肌!!(笑)
ライブで見る度に、どんどん山ちゃんの虜になってます。
…そういえば、袖にいるスタッフさんにガッツポーズしてたのは何だったんだろう?
「俺、今日調子いいぜ!!」っていう合図だったんだと勝手に解釈しますがいいですか。(よくない)

後半は前に出てきてくれて、たくさん煽ってくれました。
ピョンピョン跳ねる山さんと一緒に、私もピョンピョンしました。(笑)

お次は、キヨちゃん。
悲しい事に、私の位置的に山ちゃんとかぶりまくっててほぼ見えませんでした…。
でも見える瞬間を逃さないよう、ガン見してきましたから!!
あのですね…やっぱりライブ時の潔は可愛過ぎると思います。(笑)
曲を始める前にメンバーを見渡して、目をクリッとさせた表情で
「いい?いくよ?」みたいな顔するんですよ。
あぁもう、そりゃ悶えるっつーの!!(わぁ変態)

そして建さん。
ワンマンに引き続きまたもや山ちゃん側に立ってしまった為、今回も一番遠い位置に…。
でも建さんのキラッキラの汗が飛び散る様はしかと目に焼きつけましたよ!!
やっぱり色っぺーよ、建さん!!
隣の子と、「今日も建さんビッショビショでしたねー!!」という会話を終了後に交わしました。(笑)
う~ん、次は是非とも建さん側で見てみたいなぁ…。

そしてゴッチ。
ゴッチもやはり山ちゃんと同様に近過ぎて、緊張した…。
この日は紫Tに黒ジーンズでした。ゴッチに紫って、何か新鮮だったなぁ。
「やっとゴッチの短髪が生で拝める!ひゃほ~い!!」とか思ってたんですが…
もう伸びてた。
そしてあの髪のハネも復活していた。
…まぁいいか。それでこそゴッチだ。(笑)

しかし何よりも、私の目に燦然と飛び込んできたのは…ゴッチの腕。
何ですか、あの白くて細くて綺麗な腕!!
ドッキドキでしたよ。腕のみで。(笑)
それと…手フェチとしては、ごっちがマイクに両手をかけた時はキュン死ねると思いました。

あぁ…どんどん視点がオヤジ化してるよ、自分。キモイ☆
…えぇい、変態と呼びたくば呼べ。(開き直るな)

面白かったのは、『Re:Re:』の時。
客を煽ろうとして前のモニターに乗ったら、
滑って落ちそうになってました。(笑)
あれは結構本気で危なかったと思うんですが…

それと。ゴッチはピックを投げるのが上手い!!
何と、二階席まで届いていたらしいです。(後方にいた相方の目撃談)
あの…ピック投げる仕草を見るのが大好きなんですよ、私。
ピッと自然に放り捨てるように投げるじゃないですか、ゴッチは。
投げる方向は一切見ずにね。
それが堪らなくかっこいいんです。
でもそれが二階席まで飛ぶって凄くないですか?思いっきりぶん投げた訳じゃないのに(笑)
さすが元野球部。(確実に関係無い)
皆さんもライブではゴッチのピック投げによく注目してみてください。
惚れるよ?

ゴッチのMCの第一声。
「いいね~、近くて…。」
結構しみじみとした口調でした。
アリーナと比べればステージからの眺めは相当な違いなんだろうなぁ。

そして、客席から名前を呼びかける声が止まなかった時。
「あの~、あんまり呼ばなくていいからね。…恥ずかしいから。」
ここで「うっせぇ」と言わない辺り、やはりワンマンとは違う遠慮があるんでしょうか(笑)

そしてこの日一番の可愛いで賞はこちら。(何それ)
「あの…、大好きなんですよね、イースタンユース。…いや、まぁ…それだけなんだけど…。」
この時のゴッチ、下向いてモジモジしてて、相当に照れた様子でした。
「何言ってんだろう、オレ…」みたいな(笑)
そりゃ照れるよなぁ、袖でイースタンユース本人たちが見てる訳だし。
好きな人に告っている友人を陰から見守っているような感覚になりましたよ、こっちは(笑)

「明日から学校とか仕事だって人が多いと思うけど、
少しでも心を軽くして帰ってもらえたらな、と思います。
最後まで楽しんでいってください。」

えぇ、軽くなりましたとも。思い出してはいつでもニヤケられるほどに。(笑)
このゴッチの言葉、疲れた心身に沁みたなぁ。

最後の曲は『遥か彼方』でした。
ワンマンでもナノでもやらなかったから、聴けて良かった!
山さんの渋いベース始まりが目の前で見れて、大興奮でしたよ!!

セットリストはやはりイベントということで、王道路線でした。
フィードバックファイルから一曲もやらなかったのは、ちょっと残念でしたけどね。
でも8曲のうち、3曲は今年のライブで聴くのが初のものでした。
『或る街の群青』も聴けて、大満足

終わって舞台袖に入る時、建さんだけがステージに向かって深々と一礼してました。
他のメンバー(特にゴッチは 笑)さらっと帰っていったのに、
その建さんの律儀な姿に惚れました。さすがリーダー!!

そして、この日のゴッチは笑顔がすごく多かったです。
演奏している最中は、もう顔をクシャクシャにして笑ってて、本当に楽しそう。
そんな姿を見られて、心底嬉しかったです。

今年のライブ納めにアジカンを見れて、本当に本当に良かった!!
また来年も会いにいきたいな。

【セットリスト】
1.センスレス
2.振動覚
3.リライト
4.或る街の群青
5.ブルートレイン
6.ブラックアウト
7.Re:Re:
8.遥か彼方

■eastern youth
当然、このイベントのトリはこの方々。
関係者席には本日の出演者がほぼ勢揃い。
その光景からも、如何にこのバンドがリスペクトされてるかが伝わってきました。

登場時、イースタンの3人は本当に普通に「どうも~」みたいな感じで出てきたんで、
ちょっと拍子抜けしたんだけど(笑)
楽器を持った途端にステージの雰囲気がピンと張り詰めて、ゾクッとしました。

もう…メチャクチャかっこよかったです。
何だろう…“漢”と書いて“おとこ”読む、みたいなね。
漢ロック!!
あ~、伝わるのかしら?こんなアホっぽい言葉で。(笑)

ボーカルの吉野さんがすごく楽しそうに足踏みしながら歌ってて、
つられて私も同じ動きをしてしまいました。(笑)
私が見たライブの中で、こんなにも歌う姿に迫力がある人は吉野さんが初めてです。
何というか…“魂の叫び”って感じなんですよ、本当に。
楽しいだけじゃなくて、聴いててハッとさせられるような場面が幾つもありました。

そしてベースの二宮さんは、熱い吉野さんとは対照的で、
とても冷静にどっしりと演奏していました。
その演奏スタイルは山ちゃんと通じるものがあったなぁ。

そしてイースタンの曲ですごく印象的だったのが、ドラムの力強さ!!
体の奥まで響くようなドラム音でした。
ドラムが盛り上がるとこっちもグワ~ッとテンション上がって、飛び跳ねまくった(笑)
田森さんのドラムには、見慣れないベルのようなものがついてました。
そしてスティックには耳かきの後ろみたいなボンボリが。
…すいません、ドラムセットに詳しくないので説明が稚拙です。

そしてMCでは、仙台と言えば定番である牛タントークを吉野さんがしてくれました(笑)
「牛タン食べようとしたら店の前に人がメチャクチャ並んでて。
オレ、並んでもの食うの大っ嫌いなんだよね(笑)
だから店が空くまでほんのちょっと、一杯だけ飲もうと思ってたら…
ベロンベロンになっちゃった。(笑)
酒でお腹いっぱいで、牛タン食うのに1時間以上かかったよ。
麦トロ飯はさすがに入らなかった。(笑)」


もう…普通のおじさんじゃないか(笑)
吉野さんは歌っている時は物凄い迫力なのに、MCではとっても気さくな方でした。

そして『荒野に進路を取れ』で本編は終了。
手を振って、「また会おうな」と言いながら3人はステージから去っていきました。
すかさずアンコールの拍手が起こったんだけど、
二階席で見ていた関係者はみんな居なくなり、
客電も付けられたので、アンコールは無しなのかと一瞬思ったんだけど…
しばらくするとイースタンの3人はステージに戻って来てくれました。

アンコールでステージに戻ってきた時。
吉野:「なんか…悪いね」
客:「何で~?」
吉野:「何でって…わかるだろ?(照笑)」
このやりとりで、何だかホンワカしました。
素敵な人だな、吉野さん。

そして、アンコールは『夜明けの歌』。
最後まで本当に熱いステージでした。
吉野さんの歌声で、日々に溜まってたうっぷんを全部吹き飛ばしてもらったような気さえしました。
こんな素晴らしいステージを見られて、本当に嬉しかったです。

「また会う日まで、幸せでな」っていう、吉野さんの言葉が忘れられません。

【セットリスト】
1.街はふるさと
2.大東京牧場
3.青すぎる空
4.裸足で行かざるを得ない
5.矯正視力0.六
6.荒野に進路を取れ

EN.夜明けの歌

ゴッチメモ⑤
たくさんの出演者が二階席にひしめく中、ゴッチは相変わらず座ったまま。
横には建さん&山ちゃんがビール片手に座ってました。潔の確認には失敗…。
しかし…座ってたのアジカンメンバーだけだったよ?(笑)

でもイースタンの演奏が始まると、もう本当にノリノリでした。
膝でリズム取ったり、エアギター的な動きをしたり。(笑)
いちリスナーとして、イースタンが本当に好きなんだなぁと、
純粋に楽しんでいるその姿から伝わってきました。

ちなみに、アンコール時に二階席から関係者がみんな居なくなったと前述しましたが、
アンコールはみんな舞台袖から見てました。

アジカンの念願だったというイースタンとの初対バン、
その場所に居合わせられて、ゴッチと同じくらい私も幸せな気持ちだったよ!!


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
この日のライブは開演17時で、終演は何と22時過ぎ。
5時間にもわたる長時間ライブでした。
でもその割りに全く疲れることなく、最後まで元気でいられたのは、
やっぱり楽しませてくれた出演者たちのおかげだろうなぁ。

来年は“エレキレンタル参”を、是非とも開催して欲しいです!!

おたおめ

2006年12月20日 23時22分30秒 | BUMP
本日はBUMP・増川さんの27歳の誕生日です。

おめでとう、ヒロさん!!

彼はBUMPの中でも、最も歳を感じさせない人だと思います。
27歳の方にこんなこと言うのは失礼かもしれないけど、
いつまで経っても少年らしさを失わない人だなぁ、と。
本当に素敵です。

ポンツカで興味のある話題の時はみんなが止められないほど喰いついてくるところとか…
もう大好きです。(笑)
これからも周りをなごませる人柄であってください


それにしても、増川さんが27歳になったと思ったら、またすぐ藤くんが28歳になっちゃうんだよなぁ。
BUMPメンバーは誕生日が春夏秋冬うまいことばらけているので、
ポンツカでは常に誰かの誕生日企画が行われているような気がします。(笑)

エレキレンタル弐 レポ①

2006年12月18日 15時57分47秒 | ライブレポ
行って来ました。
12/17のエレキレンタル弐@Zeep仙台。

出演者は以下の通り。(並びは出演順です)

・9mm Parabellum Bullet
・toe
・MARS EURYTHMICS
・小谷美紗子
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・eastern youth

ちなみに、今回は何と最前列でした。
人の頭で見えない、というストレスがゼロ!!
何か…恥ずかしいくらいステージが近かった。(笑)

そして、今回のライブの最大の特徴は…
常にゴッチが視界の端にいたこと。(笑)

つまり、二階サイドにある関係者エリアにずっとゴッチが居たんですよ。
Zeep仙台は狭いし、その関係者エリアも見上げればメチャクチャ近くだから、
ステージと二階と、両方気になって困った。(笑)
というわけで、各出演者の感想に加えて、その時のゴッチメモも載せます。(何それ)

■9mm Parabellum Bullet
初っ端から、かなりインパクトの強い彼らがきたので一気に目が覚めた。
(実は開演前、連日の寝不足が祟ってバーに寄りかかって寝そうだったので…)

9mmのステージは動きが激しくて、見ていてすごく楽しかったです。
私はベースの中村さんの目の前だったのですが、こんなにハジけてるベーシストを初めて見た。
飛ぶは、跳ねるは、マイクは吹っ飛ばすわ(笑)
中村さんのマイクがすごく低い位置で、何でだろうな~と疑問に思っていたら、
物凄いかがんだ姿勢でデス声を出していたんで、納得しました。(笑)

他のメンバーも床に転がったり、ギターぶん投げたり、キレた演奏の数々。
そんな姿を見ていたら、こっちもグワ~ッとボルテージが上がりました

9mmの曲を聴くのは今回が初めてだったんですが、キレが良くて気持ちいい曲ばかりでした!!
トップバッターにふさわしかったと思います

ゴッチメモ①
この時、ゴッチは上で体育座りで見てました。
何か…ちまっとしてて可愛かった。(笑)
離れたところに建さんも居たので、何で一緒に見ないんだろうなぁと気になってしまいました。
まぁ、余計なお世話ですけど。(笑)
しかし、9mmのステージが激しかったのに対して、
見ているゴッチは物凄い冷静に“観察”している感じだったので…
ちょっと怖かったです。(ひでぇ)

■toe
このイベントでは唯一のインストバンド。
セッティングを自分達で入念に行ってました。

ギター担当のヒゲ面・ヤマザキさんが自由過ぎて笑った。(笑)
登場した時にもちろん拍手が起こったんだけど、
「いや、まぁ…さっきからステージに居たからねぇ。」とボソッと言ってました。
確かに、セッティング時にはみんな声掛けてなかったからなぁ。ごめんなさい(笑)

でも何故かMCを全てマイク通さずに喋っていました。
居酒屋で隣の席に座った人に話しかけてるような、そんな雰囲気だった(笑)
でも番号がかなり離れてて後ろで聞いていた相方は、
「…お願いだからマイク使ってほしかった…。」って嘆いていましたけど。

インストバンドを生で聞いたのは初めてでしたが、新鮮でした。
普段はつい歌ばかりに意識が向いてしまうんですが、
インストだと純粋に楽器の音を楽しめるので、聴き所を自分でたくさん選べるような感覚がしました。
目の前がドラムだったんですが、スティックを何種類も用意していて驚いたなぁ。

ゴッチメモ②
ここでも体育座り。(笑)
この時は途中から入ってきた建さんに話しかけてて、和気あいあいでした。
一安心!!(笑)
toeの演奏に合わせて体を揺らしてたのが印象的でした。

■MARS EURYTHMICS
元ハスキングビーの磯部さんが在籍するMARS EURYTHMICS 。

今回の出演者の中で、一番ポップな楽曲だったかも。
磯部さんの声がとっても素敵で、惚れ惚れです。
それというのも、演奏がボーカルを凄く上手く引き立てていたんですよね。
私はスピーカー近くだったせいか、楽器の音が大きすぎて聴き難いという場面が幾つかあったんですが、MARS EURYTHMICSの時はそれが無かったです。

あまりに良かったので、ハスキンまでさかのぼって聴き込みたい衝動に駆られました!

そして、磯部さんのお名前はご存知、「正文」。
「今日は同じ名前でかぶってるんですよね。僕の名前も“正文”で。
かぶってごめんね?後藤君(笑)」

こう言いながら、二階で見てるゴッチに向かってペコッとお辞儀する磯部さん。いい人だなぁ(笑)
この時はスモークで二階のゴッチの表情は見えなかったけど、きっと笑ってたでしょうね。

ゴッチメモ③
ここでは確かキヨちゃんも居たような…。
だってラグランが見えたし。
たまたま隣になった子と、
「よくわからないけど、とりあえずラグラン姿が見えたら潔ですよね!?」という会話をしたので。(笑)
というか、ハスキン好きの潔が見てないわけが無いですね。
ゴッチは相変わらず座りながら見てて、(ここではあぐらだった)
キヨちゃんは立って身を乗り出してました。
しかし上記にもありますが、この時はスモークが何故かキツかったので二階もボンヤリとしか確認出来ず。

■小谷美紗子
酔杯にもゲスト出演されてましたね、小谷美紗子さん。

綺麗な声&ピアノで、一気に癒し空間が広がった気がしました。
でもベースとドラムも相まって、ロックな雰囲気も。
出来たばかりだという新曲も披露してくださいました。
MCではシャイな感じで、可愛かったなぁ
このライブが今年のライブ収めだったそうですよ。
はいはい!!私もです!!(黙れ)
イースタンユースが大好きで、共演出来てとても嬉しいと言ってました。

私の近くに小谷さんの熱狂的なファンの方がいて、
終わって袖に引っ込む時に「ミサミサ~!!」と叫んでました。
そうか…、小谷さんはミサミサだったのか。(笑)
そしたら、小谷さんは立ち止まって、その人に向かって両手で手を振っていきました。
小谷さんファンのその人は、その後「もう死んでもいい!!」って言って泣いてました。
私もつられて感動しちゃったよ。

ゴッチメモ④
出演が次に控えていたので、二階ではなくステージ袖で見てました。
そしたら多くの出演者が既に袖で見ていたので、
ゴッチはみんなの間から覗くように見てました。
隣の子が、「ゴッチ小さいんだから、前に行かせてあげればいいのに!!」
って言ってたのには爆笑しました。(笑)
でもゴッチの前に立ってたのはイースタンユースの吉野さんだったので、
恐れ多くて前には行けまい。(笑)

この時も体を揺らして、聴き入ってる感じでした。
でも袖なのでスタッフがめまぐるしく出入りするんですが、
その度に“すみません”みたいな感じで避けてたゴッチの姿に感動しました。エライね!(笑)
ちなみに、ゴッチ以外のメンバーは確認出来ず。


では、長くなったのでアジカンとイースタンユースについては次の記事で!!

のだめ裏軒メニュー

2006年12月17日 06時25分56秒 | 日記
       
ファミマでこんなの見つけました。
のだめカンタービレに登場する“裏軒”で、千秋が注文した「クラブハウスサンド」。
あの卒業式の日にも千秋先輩が食べた、憧れのクラブハウスサンド!!
ファミマったら、目の付け所が素晴らしいわ。(笑)

味も美味しかったですよ!
具がたっぷりで、豪華な感じ。まぁ、値段も340円と高めですけど…。
でも何となく、千秋はコンビニのサンドイッチは食べないような気がする。(笑)

この他にも、ファミマではのだめとのコラボ商品が発売されてます。
一つは裏軒メニューの「麻婆煮込み野菜丼」。
これはのだめの好物ですね♪

そして面白いのが、千秋が作ったオリジナル料理「海老と蟹のクリームスープパスタ」!!
これを食べて、千秋先輩に料理を作ってもらった気分に浸りましょう。
わびしい気持ちになりそうでも、そこは得意の想像力でカバー!!(笑)