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ブログできるかな?

2009年秋に行った旅行をまだ書いてます。今は最後のシンガポールです。半年ぶりに更新しました。

グランドバザール その2

2010年11月12日 | 2009年秋の海外旅行
入り口まで来ました。
かなり近くまで来ると人があっちこっちに歩いているので人の流れだけではどこが入り口か分かりません。
適当に勘で歩くと着きました。
ここがメインの入り口かはわかりませんが。

頭にパンを載せた人がいました。
ナンではなく、ベーグルっぽいパンです。
大きな銀のさらに小山に盛ってました。
配達しているのかな。

さていよいよ、大勢の中に入ります。
スリに気をつけないと。

トルコ語ではカパル・チャルシュ(Kapali Carsi)といい、「屋根付き市場」という意味だそうです。

グランドバサール

2010年11月11日 | 2009年秋の海外旅行
再びおなじみのトラムヴァイに乗りました。
ボスポラス海峡の駅はエミノニュといい、そのあたりもエミノニュと呼ばれているようです。
グランドバザールに行くために降りた駅はいつものスルタンアフメットよりひとつ先です。
あとから思えばふたつ先の方が近かったと思うのですが、遠くに連れて行かれてしまうかもと感じたので早めに降りました。
狭い路地を通ってグランドバザールを目指します。

やっと入り口近くにたどり着くと壁画がありました。
ちょっと予想外だったので眺めてしまいました。
誰が描いたのかな-。
かなり大きくです。というか長いのかな。

サバサンド

2010年11月10日 | 2009年秋の海外旅行
クルーズも終わってやっと楽しみにしていたサバサンドが目の前に。
どうでしょうか、想像していた感じでしたか?
そのままですね。
前日はお腹が空いていて、サバサンドでは足りないだろうとお気に入りになったレストランに向かってしまいました。

サバは前日に見たときに、こんな風に焼いているのは見たことないなあと感心しました。
それよりも豪華な船に驚きました。
なんかトルコらしいなと。

この日に実際に注文して新鮮だったのはトマトの赤さとレタスの緑、そしてみずみずしいタマネギです。
サバもじっと見ましたが、ヨーロッパになかった色に感じました。
たぶんパリやウィーンの野菜も新鮮だったと思いますが、なぜかこのサバサンドの野菜にワクワクしました。

味はトルコ料理によくあるマヨネーズっぽい味でなかなか美味しいです。
自分でも作ってみようかなとこの時は考えました。

おしらせ:写真と文章を追加しました。よかったら見てください。
      「アヤソフィア その2」と「地下宮殿」です。

ファティフ・メフメット大橋

2010年11月09日 | 2009年秋の海外旅行
出発してから2つ目の大きな橋です。
第二ボスポラス大橋という名称もあるようです。
この橋は日本人と深い関係があります。

日本人の円借款でたくさんの日本人技術者が参加して完成させたようです。
ちなみに、今はボスポラス海峡の地下にトンネルを掘っているみたいですが、それも円借款で作っているようです。

ずいぶん前にテレビのドキュメントでこの話を見たことがあります。
日本がかなり関わって作った橋なのですが、そのことがトルコ人にはあまり伝わってないようです。
宣伝が悪かったのか、関わり方が悪かったのか忘れてしまいましたが、ヨーロッパの援助の方が関わり方がうまいといった内容だったと思います。
なのでこの橋はとても気になっていました。

あいにくの天気ですがきれいな赤い船と写真が撮れてよかったです。
見た感じではボスポラス大橋とあまり変わらないので、写真を確認するのに時間がかかりました。

ボスポラスクルーズ

2010年11月08日 | 2009年秋の海外旅行
ホテルを出て、トラムヴァイを使いボスポラス海峡に来ました。
昨日も来ているので所要時間や道順に不安はありません。
出発の時間にも余裕をもって着けました。
チケットも事前に買ってあるので安心です。

天候は雨の降りそうな曇りです。
船はたぶん前日に見た大きさの船です。
乗ってみると、もうだいぶ人が乗っています。
三分の一か半分くらいの埋まり具合なので、横に長いイスを独占できます。

窓側の席が取れたのですが、ガラス越しだとどうも迫力がないので外に行こうか考え始めました。

イブラヒム・パシャの部屋 イスタンブール2日目

2010年11月05日 | 2009年秋の海外旅行
ベッドの上に果物が置いてありました。
今回の旅行で初めてかもしれません。

部屋は幅が狭いもののなぜか損したなとかは感じませんでした。
清潔ですし、窓からは明るい光が入ってきます。
外からは子供の声が聞こえてくるので、顔を出してのぞいてみると小学校の一部が見えているようです。
運動場のようなとこで遊んでいました。

少しのんびりしたいのですが今日も予定が詰まっているので出かけることにしました。

ちょっとしたお知らせ:このところ写真と文章の追加が滞ってます。
             追加する写真のがおもしろいだろうなあと思うのですが時間がとれずにできません。
             なるべく早くアップするつもりです。



あまり部屋にはいませんでしたがちゃんと食べました。
おいしかったですよ。
食べたいというより、フルーツがあると歓迎してくれているみたくてうれしくなります。


素敵なデザインのイスですが荷物置き場になりました。
水は無料だと思います。
DVDの貸し出しがあって部屋で見られるようです。
どんなタイトルがあるかは聞きませんでした。


セーフティーボックスは使いませんでしたが、あると安心ですね。


シャワーのみですが、ここのホテルもちゃんと掃除がしてありきれいです。
少し狭い感じですが日本人には問題ないでしょう。
お湯が出ないなどの不満もありませんでした。
他の2つのホテルもお湯はちゃんとたっぷり出ました。

また早く来てしまいました イスタンブール2日目

2010年11月04日 | 2009年秋の海外旅行
ホテルをチェックアウトして次のホテルへ移動しました。
今度のホテルの方が1日目のビザンチウムホテルからのを考えると距離は近いのですが坂がきつかったです。
ブルーモスクの南を時計回りに移動する感じで3泊分とりました。

同じホテルの方が楽なのですがやはりいろいろなとこに泊まってみたいので3泊違うホテルにしました。
なのでやはり着いたのはかなり早い時間でした。
1時くらいでしょうか。

今回も荷物だけ預けて出かけようとしたのですが部屋に入れてくれるようです。
30分くらい待たされたと思うのですが、コーヒーを入れてくれました。
たぶん無料だと思います。

トルコは人を歓待するのに熱心な国とある本で読んでくれたのですが、確かにそういう感じがしました。
早く着いてもあまりいやがらないというか、機械的に「じゃー、荷物は預かります」という流れにならないんですよね。

どのくらい待たされるか分からなかったので、ちょっと退屈でしたが印象はとってもいいです。


とてもしゃれでへたなヨーロッパのホテルよりも完成度が高いと思います。
事前にここが一番見た目では一番だろうと思いましたがその通りでした。

ただ、今回のイスタンブール3泊の本命はチェックアウトしたばかりの「デルサアデッドホテル」でした。
ここは2番目に期待だったのですが、空きが最終日だけだったのでホテルのサイトから直接最初に申し込みました。
参考に載せておくとたぶんここです。
エクスペディアなどの予約サイトからでは3日間とも満室でどうにもなりませんでした。
(あまりいないと思いますが、もし申し込むなら、本当のサイトかはしっかり調べてください。ちなみにわたしのパソコンからだとブラウザのバージョンが古いせいかクリックできるとこがありませんが、写真から判断して間違いないと思います)

トルコにここまでがんばって素敵なホテルを作っているのを知ることができたのがよかったです。

デルサアデッドホテルの外観 イスタンブール2日目

2010年11月03日 | 2009年秋の海外旅行
チェックアウトするまえにゆっくりとホテルを見学しました。
チェックアウト後は次のホテルに移る予定です。

色といい形といいなかなか個性的です。
エクスペディアのサイトで見たときに気になって仕方なかったです。
なので少し高めでも宿泊してみたいなと思ってました。

こういう濃い茶色の建物はイスタンブールでは珍しい気がします。
よく見ながら歩いたわけではないのですが、淡い色の方が多かった気がします。

わたしたちの泊まったとことは一番下から数えると2階部分で木に覆われている一番奥だと思います。
入り口からは1階です。
もう少し坂かなと思いましたがこっちの面は平らですね。
入り口は左側にあります。

外装はきれいにしたのでしょうか、かなり新しいですね。
内装は少し疲れた部分もある印象でした。


昨日玄関で見たネコのようです。
この辺がテリトリーなのでしょうか。
自分の家のような感じで歩いてました。
イスタンブールのネコはかわいがられているからか、毛並みが整っている印象がありました。


このホテルは珍しく木の板で全体を覆っていますね。
たぶん木造ではないと思います。
パソコン上で疑問だった外壁が近くで見られてよかったです。

デルサアデッドホテルの朝食 その2 イスタンブール2日目

2010年11月02日 | 2009年秋の海外旅行
あいかわらずヨーロッパ風の朝食なので見た感じおもしろくないのですが、参考になるかもしれないので載せておきます。
味は普通においしいです。
今思い出しましたがビザンティウムホテルにはパン焼き器があったと思います。
こちらにはなかったかな。

普通の食事といってもやはり場所がいいのでおいしさは2,3割増えます。
大きなガラス戸に囲まれた席は、ヨーロッパとはひと味違うのんびりした雰囲気でした。
晴れすぎていたら暑かったかもしれませんが風もほどよく、時間に追われることなくのんびりできました。


室内の席の近くにインコがいました。
あまり騒がずに大人しかったです。
名前は聞きませんでした。


屋根の上にかわいいネコがいました。
どうやってここに来たのでしょう。
このホテルにネコではなさそうでしたが。
子ネコっぽいですね。


ブルーモスクもしっかり見られます。
朝食を屋上でとりたいならここのホテルはお薦めですね。
トータルで考えても不満な点は少なかったです。

デルサアデッドホテルの朝食 イスタンブール2日目

2010年11月01日 | 2009年秋の海外旅行
前日泊まったビザンティウムホテルの屋上と同じような風景だと思います。
ひとつ大きな違いはこの屋上で朝食が食べられることです。

わたしたちが上がってきたときには外のテーブルの席は埋まっていたので室内に座りました。
でも、それほど大きなところではないので開放的です。

ウェーターをしてくれるホテルの従業員が気さくに話しかけてくれて会話も楽しめました。
ボスポラス海峡を何枚も写真を撮っていると「日本には海がないのか?」と言われました。
たぶん、海があるのは知っていると思いますが、いい写真を撮ろうと何枚も撮っているので聞きたくなったのでしょうね。

雲の合間から光がもれていていい感じでした。

この撮影からちょうど一年経つのですが気候的にはすごしやすいと思います。
日本の今の季節のようにそれほど寒くはありません。


お花を多く飾っているホテルですね。
宿泊客を楽しませようという気持ちが伝わってきました。


肉眼ではかわりにくいのですが、大小さまざまな船が通っていきます。
船の好きな人は双眼鏡があると便利かもしれません。


食べ終わった頃に席が空きました。
そんなに高いホテルではないのですが、なかなかいいセンスだと思います。


うちの蛇口と変えてもらいたくなりました。


カモメはどこにでもいて、とても元気です。

また、来てしまいました イスタンブール2日目

2010年10月30日 | 2009年秋の海外旅行
一番ホテルに近いトラムヴァイの駅スルタンアフメットまで戻り、何を食べようかもう一度考えました。
この辺は食べ物から買い物までなんでも便利な場所です。
日本にいるときにぜひ行きたいなと考えていたお店があるのですが、どうも昨日のお店がやはり気になるのです。
日本で目星をつけていたお店はボスポラス海峡の近くで歩いてすぐのとこですが、足はそっちに向いてませんでした。

昨日と同じ路地を入っていきました。
昨日と同じウェーターが迎えてくれます。
あいかわらずの低姿勢で、外見トルコ人で中身が日本人のようです。

一回しか来てないのにとても居心地よくしてくれ、昨日と同じ席に座りました。
注文はわたしは無難に昨日と同じトリで、友人はちょっと高めのゴージャス版ケバブにしました。
それでもふたりで1500円くらいだった気がします。
(さすがに安過ぎだったかなと姉妹店みたいなとこの値段を「地球の歩き方」で確認しましたが、たぶん一人千円はならないですね。)

ネコがいるかなと周りを見ましたが、まだ集まってないようでした。


再び無料のナンとつけあわせが登場。
昨日は片方がハーブ入りの酸っぱいヨーグルトのようなものでしたが、ゆるいマカロニサラダのようなソースが付いてきました。


わたしは昨日と同じのですが、ご飯の盛りが気持ち多く、つけあわせも微妙に違ったようです。
サービスしてくれたのか、適当なのかは分かりません。
これ(←クリック)が1日目の写真です。
2回くらいなら飽きずにおいしく食べられます。
チキンはややスパイシーですが他はそうでもないのでバランスがいいです。
サバサンドを我慢してよかった。

友人も昨日と違う味に満足してました。
チーズがのったケバブのようでした。
ケバブの方が味はマイルドだったかな。


さて、ブレてますが再びネコの登場。
昨日のネコのようです。
一匹で登場。
で、ヒザに乗ってじゃれているなと思ったら。


すぐにこんな感じ。
完全にわたしたちはなめられてました。


好きなのはさっき紹介したソース。
これが好きとは意外でした。
マイルド系が好みなのね。

ウェーターさんがどかしたか友人が持ち上げてどかしたか、あまり覚えてないのですがウェーターさんが見てないときに乗ってきたのでたぶん友人がどかした気がします。
その後もすぐ隣に乗ったりはしましたが、テーブルには乗らなかったと思います。


少し長くなりましたが、書き忘れたこともあって、あと2つお話があります。
2日連続で来たのですが、2日目に来たときは誰もいなかったのですが1日目に来たときにおばさんが一人先に座ってました。
おばさんというと失礼なのですが、そんな年の人です。
雰囲気はやや丸めのゴージャスおばさんという感じです。
いい宝石とかをしているわけではないのですが、全体からなにか自信にあふれたオーラのようなモノがでています。
髪はしっとり整えてました。

ちょうどわたしからよく見える位置に座っていてなんとなくみていたのですが、わたしたちが座ってからしばらくすると、チャイなどを運んでいたウェーターが隣に座りごにょごにょ話ながらお金を渡しているのです。
「ん!」。なんだろうあのお金は。お釣りの感じはありません。

なぜならその人はウェーターにお金を渡してないからです。
わたしたちが座って10分くらい経ってから、ウェーターがお金を渡してました。
ひっそりと渡すその雰囲気にふたりとも結構興奮。
「サクラじゃない?」と。
その後この話題で旅行中何度も楽しみました。
近所のおばさん説、親戚の人説、もしかしたらお姉さん説など。
真相はわかりませんが、別にウェーターさんに悪い印象は持つことはなく、あやしい魅力が増しました。
これが一つ目。

二つ目はぜんぜんお手軽な話です。
1日目にそのおばさん以外結局誰も来なかったのですが、2日目には隣に日本人の女性が二人きました。
きっかけを見つけ、話しかけてみるとイスタンブールは初めてだけど、他にいろいろと旅行しているようです。
ひとりはヨーロッパが多く、もうひとりは南米などによく行くそうです。
イスタンブールは来たばかりでよくわからないけど、もっとほこりっぽい感じかと思ってたそうです。
南米の遺跡の話などをしてくれました。
お互い食べながらですが短い時間にたくさん話ができました。
やはり日本語でたくさん話せるのは楽しいですね。

おまけの話。
2日目にこのウェーターのよさを改めて確認しました。
なのでチップをあげたくなったので帰りに渡しました。
300円くらいです。
もっとあげようとも考えたのですが、もともとトルコはチップ制ではなかったはずなのであげてもいいのかよくわからないのでこのくらいにしました。
安い一品の半分くらいの値段ですね。
喜んで受け取ってくれました。
さすがに人気があり、もらい慣れているのか、とってもスムーズに受け取ってました。
以上です。


もしかしたら興味を持った人がいるかもしれないので一応お店を書いておきます。
「09-10 地球の歩き方」176ページにある「カラデニズ」(Karadeniz Aile Pide ve Kebap Salonu)の向かいにあるお店です。
名前は1日目の写真にある「Karadeniz Pide & Kebap」だと思います。
最初の「カラデニズ(Karadeniz)」が同じなので姉妹店かなと勝手に考えました。
地下にテーブルもあるようですが、座ったのは外の席です。

細かいことですが「地球の歩き方」の86ページの地図の位置がちょっとおかしいかなと思ってます。
行った方のお店が「山の頂上」のようなブロックの先の方のイメージで地球の歩き方に載っているお店がこの位置になっています。
トラムヴァイを背にして右手が掲載の方、左手が行ったお店なので間違えているかなと。
この写真に2つのお店の看板が一緒に写ってます。
間の道をまっすぐ行くとトラムヴァイの通りです。


もう1年以上経っているのであのウェ-ターさんはいないかもしれませんねぇ。
細くて背が高く、腰の低い感じでフランス語を交ぜた英語を話す人が目印です。

残念。。。 イスタンブール2日目

2010年10月29日 | 2009年秋の海外旅行
ボスポラス海峡の帰りにトプカプ宮殿に向かいました。
ホテル近くのスルタンアフメット駅とボスポラス海峡の中間くらいです。
7分くらいの乗車で着きます。

宮殿の中は入れないけど外観くらいは見られるかなと思って、トラムヴァイの駅から坂を上っていきました。
坂の途中に小さな小屋があり、警察官がいました。
聞いてみると坂の上に上っていくことはできないそうです。
時間になるとみな出してしまうようです。

他の観光客もいて聞いていましたがダメそうでした。
なので外観の写真も撮れませんでした。

さて、お腹も空いたので食事を考えましょう。

おしらせ:「アヤソフィア」の写真と文章を追加しました。


何も撮れないので案内板でも。
最初から時間的に無理とは思ってましたが、やはり残念。
これはまたいつか来るってことかな。

釣り イスタンブール2日目

2010年10月28日 | 2009年秋の海外旅行
あと、ここガラタ橋のたもとで有名なのは釣りみたいです。
確かに海に面している場所はどこも地元の人っぽい釣り人でぎっしり。
ガラタ橋の上からも。
年齢は若い人もおじさんもいますが女の人はいないようです。

ガラタ橋の下はレストランになっているようで上も下もぎっしりでなんかイスタンブールっぽいなあと根拠もなく思いました。


何が釣れているのか知りたかったのですが、ちょっと見ていた限りは誰も釣り上げてませんでした。
もしかしてここでサバが釣れて、サバサンドのお店に持って行くってことはないでしょうね。


すぐ後ろにはブルーモスクにそっくりなモスクがあります。
イェニ・ジャーミィです。
モスクは日本や欧米の呼び名のようで、ジャーミィがアラビア語やトルコ語の呼び名のようです。
はっきりはわかりませんが。

このイェニ・ジャーミィはブルーモスクに比べると小さいと思いますが、十分立派な大きさでシルエットもかっこいいです。
海近くにあるロケーションもいいですね。
塔であるミナーレは2つです。
ブルーモスクは6つ。

これが。。。 イスタンブール2日目

2010年10月27日 | 2009年秋の海外旅行
妙に豪華な船が2艘、波に揺られています。
周りからもくもくと煙が出てきます。
煙を見たときにレストランかと思いました。

ここガラタ橋のたもとにはクルージングのチケットを買いに来ただけではなくある食べ物を楽しみに来ました。
どうもイスタンブールではかなり有名な食べ物らしいのです。

それはサバサンドです。
サバサンドと聞くとあまりピンっときませんが、焼きサバを挟んだサンドイッチなのです。
日本にもいろいろと挟んだのはありますがサバはないですよね。

海外では魚料理は高いというイメージもあってここまで魚はあまり食べていません。
それもあって結構楽しみに来ました。
でも、まさか船の上で料理しているとは。。。

おしらせ:「ブルーモスク」に写真と文章を追加しました。よかったら見てください。


船の中は撮れなかったのですが、外で焼いているところを。
ちょっとぶれていますが、サバを焼いています。
鉄板焼きみたいですね。
網で焼いているのかと想像してました。
結構丸ごと焼くんですね。
これを見たらやはり食べたくなりました。

友人と相談。
「これだけじゃ、無理」
2人とも、もうサバサンドでは収まらないくらいお腹が空いていることを確認。
そうかといってこれを食べてしまうと他があまり食べられなくなると。
明日またここにくるのでサバサンドはおあずけで、昨日のレストランに行こうかとトラムヴァイへ。

ボスポラス海峡 イスタンブール2日目

2010年10月26日 | 2009年秋の海外旅行
トラムヴァイに乗ってボスポラス海峡に来ました。
スルタンアフメット駅からは15分くらいでしょうか。

明日乗るボスポラスクルーズのチケットを事前に買うためです。
そんなに遅くない時間ですが窓口が開いているか心配です。

夕暮れ時ですが人がたくさんいます。
人が集まる場所のようですね。

対岸(アジア側)の真ん中にある塔がガラタ塔で、橋はガラタ橋です。


トラムヴァイの駅を降りてしばらくすると見えてくる立派なゲート。
これかなと思うのですがよくわかりません。
もう閉まっている印象です。
ボスポラスクルーズは夏期だけみたいなので、10月はシーズンオフなのかな。


ホテルの人に「TURYOL」という船会社だと聞いていたので、海を見ていていたときに入って来た船に「TUYOL」の文字を見つけてさっそく停泊した方へ。


「BOSPHORUS TOUR」と書いてあります。
「TURYOL」のブースもあります。
売り場はここでした。
値段は1人17.50TL(トルコリラ)だったかな。
だいたい千円くらいです。
往復でこの価格は安いですね-。
先にヨーロッパに行っていてよかったなあ。
物価が安く感じられます。