相手を信頼するということ

最近、私が目にするメッセージ。

相手を信頼しましょう、ということ。

人それぞれのペースで、それぞれのタイミングで成長していきます。

みんな、色んなことを経験したくて、わざわざ肉体を持って

不自由になって、人間として地球に生まれてきています。

魂として雲の上にいたら、相手の気持ちがわかるから、伝わらないこともないし

争いごともないし、肉体もないから病気も痛みもないです。

だから、わざわざ不自由、不便を味わいたくて、辛い経験もしたくて

人間に生まれます。

宝くじに当たるよりも、難しいくらいの確率で

人間に生まれてきているそうです。

私達が辛い経験をするのは、自分が望んだからにほかならず

一つ一つが愛おしい経験なんだって。

自分も他の人も、みんなが色んな経験をしたくてしているので

「なんで、そんなことしてるの？」と思うようなことも

その人にとっては、大事な経験の一つ。

そして、持って生まれた体も性格も、色んな特徴も

自分のしたい経験に必要だから、そうなってるということ。

私の顔も体も名前も能力も、苦手なことも。

だから、自分がどんな特徴を持っているのか、

自分を知ることが、この人生を充実させるための、近道なのかなあと最近気づきました。

それは、人と比べて初めて気づくこともあったり

繰り返し同じことをして、わかることもあったり

過去を振り返って気づいたり…。

みんながそれぞれのテーマで、気付いて、進んで行くのだろうなと。

だから、人から見て「なかなか成長しないな」とか

「気づかないな」とか、「なんで私の言うことがわからないんだろう？」とか

思うことはあっても、それでいいんです。

ゆっくりも早いも、わかるもわからないも、その人が経験したいことだから。

そう思うと、自分の周りの人たちにイライラすることもないんですよねー。

毎日、占星術や、カードリーディングや、色んな存在からのメッセージを

あらゆる方が発信してくださるので

好きな人のを読んでいるのですが、

こうして私へのメッセージとして、受け取っています。

時々、ドンピシャだなあと思うメッセージもあって

それは、私を見守ってくれている存在が届けたいメッセージなんだなと思っています。

それで、こんなことを感じたので書きました。

って、昨日書いてたのに投稿されておらず、今日ちょっと書き足してみました。

いつでもどこでも、見えない味方の存在は、色んな形をとって

私達に知らせてくれているそうです。