女神になりたい主婦のブログ

猫は誰と寝るか

私は猫が大好きだと、頻繁に書いていますが
かわいい猫たちを毎日、ネット上で見つけては
かわいいな〜って、ニヤニヤしながら見ております。

犬とか、他の動物もよく見ますよ。

かわいくて、本当に癒やされます。

こうやって、私は日々の心の栄養を摂取しています。


見ていて思い出すことがあります。

私がかつて、猫と暮らしていた日々のこと。

私は小学一年生の時に、猫をかい始めてから
家を出るまでの十数年間を、猫とともに過ごしてきました。

学校に行っている分、毎日お世話をしている母よりは
接する時間が少なく、ご飯をあげたりする回数も少なかったけれど

おそらく母の次に、猫と過ごす時間は多かったと思います。

ある時、まだ飼い始めの頃だったのか、少し慣れてきた頃か

猫が数日ごとに、家族の布団に寝に来たことがありました。

いつもは、両親が寝る部屋で寝ていたと思うのですが
何を思ったか、姉のベッドに寝に行った日がありました。

まだ子猫。
小さくて、とても可愛らしい頃。

猫が寝に来てくれるなんて、ご褒美じゃん!
と思う私に対して、無神経な姉。

寝相もとても悪く、寝てる間に猫を気遣うなんてことしません。

姉に半ば潰されながら、猫は3日間くらい寝に行ってました。

流石に寝心地が悪かったのか、次は私のベッドに来ました。

嬉しくて、できるだけ猫にぶつからないように
緊張しながら寝て、朝は体がバキバキ。

でも猫が一緒に寝てくれるのが幸せでした。

おかげでそれ以来、猫が時々、寝に来てくれるようになりました。

たまに、朝ご飯ちょうだいって起こされたり、呼ばれたり。
(利用されていたのか)

私が落ち込んでいたら、慰めて舐めてくれたり。

嫌そうに、抱っこさせてくれたり。
(幼い私が抱っこしたくて、無理にね)

かわいかったなあ。

猫も人も、それぞれ性格が違いますからね。
相性もありますよね。

猫は、みんなかわいいけど!


今日も、皆さんの猫を見せてもらい、猫エピソードを読み
癒やされています。

猫との日々は宝。

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