2009年1月4日飛行日誌

きょうはhiropapaさんGフライヤーさんと私と空物3人
護岸には地元RCパワーボートの方々３人（空物もやられるらしい）
通りすがりのおじさん1人、と地元ラジ屋経由で飛行場を視察に来られた、お兄さん1人　
　楽しいひと時をありがとうございます。

スツーカは投下実験成功ですが、爆弾の落ち方（ぺなプラ軽量４ｇ爆弾の為）に問題あり、重量感なく風に飛ばされる感じでした。５００ｋｇを1/16のスケールに当てはめると１２０ｇになりますが１２０ｇは無理でもせめて３０ｇ（１２５ｋｇ爆弾相当）ぐらいは、ほしいところです。また爆弾の空力重心も調整してそれらしく落ちるように工夫が必要。また重い爆弾を積んだらフラップの真価を発揮できるかも知れません。

GフライヤーさんのF15（推力不足とグランドコンデションのため今日は離陸できず、次回に期待します。）


Gフライヤーさんのエアロスバル（快調に飛びます。）


hiropapaさんのF16（手投げも不安なく力強く上昇します。）


hiropapaさんのFW190（正に空飛ぶプラモデルです。）


hiropapaさんの疾風（早くて高倍率にするとフレームアウトします。小さい画で申し訳ない。）


零観は今日はペラをAPC4.75×4.5にして反トルクの減少と飛沫対策を目論んだがRCボートの方が水上を使っているのと波が少し高いため、ペラのテストに草の多いい所で手投げ発進。頭上げと推力不足かスピードに乗らずコロコロと土手の方へ、回復できず土手に墜落（幸い草の上に落ちた為、無傷だった。）家に持ち帰り調べると。外部供給の　800mA3sのバッテリーだと５３W近く入力できるが、搭載のハイペリ300mA3sだと４５W入力が数秒しか続かなかった。そういえば零観プロジェクトの当初から使っているので、1年以上使っていて寒いせいもあるがそろそろバッテリー寿命？このペラをまわしきれば空中では問題ないと思う。


通りすがりのおじさんが旧陸軍の戦闘機に詳しいと思ったらおじさんのお父様は旧川崎航空にお勤めで飛燕のコクピット周りを設計されたのだとか、またご自身は進駐軍のB29をはじめ、めずらしいところでP38なども飛んでいる姿を見たことがあったそうです。