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小型電動スケールRC機製作日誌

カウリングの新作

2008-12-30 12:26:00 | 1/16テキサン
懸案だったヒビだらけのテキサンのカウル修理(カウル新作)
雄型をつくり¥700真空成型機でなんとか、それらしく成型できました。
(実はかなり失敗してます。材料のほか暖め方など多分10個ほど)
今回は1mm厚のスチロール板(タミヤのプラ板)を使用。
 素人が作るので出来は良くないです。厚さのムラが大きくマイクログラスで裏打ち決定。今回の反省点、雄型の抜き勾配0度だったため型からはずすのに苦労した、0.5度ぐらいでよいから抜き勾配は必要。また型の凸凹は製品表面に転写されるのでかなりきれいに仕上げる必要あり。
 PS.やっぱり表面の凸凹が気に入りません、もう少し雄型をサンディングして2~3個予備を作ります。
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2 コメント

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カウリング (275375)
2008-12-31 00:40:36
YBKさん、これはすばらしい(^-^)。
このサイズのカウルが自分の機材でこうして確保できる!ということそのものが、楽しくうれしいですね。いいですね、良かったですね。

最近購入している中国製スケール機は、機首部分までが発泡素材で、しかも左右から接着してあります(--;)。もし墜落させて機首部分を壊したら・・・修理なしで廃棄!といわんばかりのつくりです(^-^;)。幸い機首に重量が常にたりないので、何か工夫して機首を作ってもバランスは大丈夫そうなのですが。(墜落させて切羽詰ったときに、何をどうするかその時に考えることにしようと思っています(^-^;)・・・今はバルサ加工をと思っていたりします。) 275375
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275375さんこんにちは (YBK)
2008-12-31 11:34:54
コメントありがとうございます。
 素人の安易な製作なので厚さの均一な絞りが出来ていません。まあ、ひびだらけなぼろぼろのやつより、ましなレベルです。
PS.メールも拝見しました。コルセアは実機どうりの特性が出ているようで私としてはこうゆう機体は大好きです。
 それでは、良いお年を、また、来年もよろしくおねがいいたします。
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