20数年選手の、マシニングセンタ(工作機械)についている主軸サーボモータドライブユニットの故障修理してました。(タイトル写真は交換する為に購入したパワートランジスタ1000V150A中古で漱石さん4枚+送料)
年式が年式なので製造メーカでは部品無し、故障修理不能とのこと・・・(現行ユニットを旧ユニットに新たに置き換えは出来るが、納期3ヶ月で、普通乗用車が買えるほど費用がかかるらしい)
しかたなく、取り説片手に修理開始、ちなみに11kw出力のサーボドライブユニット(北九州のY電機製) 写真は1層め
基板2層めパワートランジスタドライブインターフェースやアナログ回路
その基板の下から取り出した、短絡モードで故障したトランジスタ。
故障したトランジスタはすぐに判明しましたが、問題は代替の物、メーカーの人(Y電機さん)がありませんと断言されただけあって、国内には新品は残って無いようでした。丸1日間ネット上をさまよいましたがヒットするのは大陸の怪しげなブローカと思しきところばかり。結局、外形が似ていて特性が似ている同等品ですぐ入手できそうなものをもう丸1日かけてさがしました。
現在、規格表などはネット検索でほとんどヒットして入手できますが、古い規格表はこの様な時の為に捨てられません。今回も助けられました。
一応、外形がほぼおんなじで、電圧、電流が1ランク上のもので似たような特性、の1パッケージに2回路いり(中古ですが)のトランジスタの片側を使う配線で修理完、めでたし、めでたし。
F35を購入してしまいました(^^)/
同種ジャイロが2つあるのですが
これを50MMエレボンF35に載せて
飛行を安定させたりとかってできるのでしょうか?
一番簡単なのは、デルタ翼機能を送信機側でせず、受信機のエルロン、エレベータチャンネルへそれぞれジャイロをつなぎその出力をVテールミキサーを通して左右サーボへ入力する方法があります。
あまり飛ばしてない分、頭デッカチになってました(^^;
リンケージや機体をしっかりさせて飛ばしたいと思います(^o^)/