スポーツマン再生工場

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3軸理論®/骨格ランニング®

困った!ランニング障害が重症化しやすい人と、重症化してしまった時は!

2020-09-09 11:01:39 | ランニング障害

https://www.youtube.com/watch?v=iS9y19wLKso

動画サイトにて「ビフォーアフター」をご覧頂けます(1分ほど)


Q「ランニング障害が重症化しやすい人と、重症化してしまった時は?」

A「間違ったトレーニングをした人、続けている人は複雑で重篤な状態に陥りやすい傾向にあります」

また、筋トレやストレッチなど、身体に良いと言われているようなものでも、怪我の原因になっていることも多々あります。これらは年齢というよりも年月によるものもあります。アスリートのように、間違えてしまうことで一気に悪くしてしまい、後遺症になってしまうケースもありますが、一般の方も長い年月をかけて悪くしてしまっていることもあります。他にも、今までは違うスポーツをやっていて、いきなりランニングを始められた方も、身体が順応していないために受傷してしまうケースも多くみられます。

ランニング障害には、筋肉や腱、靱帯や半月板その他、いろんな組織の損傷、さらにはかっくん症などの不確定な症状も含め、ありとあらゆるものがあります。

ネットなどでも、少し検索をしてみると「アイシング(冷やす)」ことが推奨されています。確かに、痛みのある部分が損傷している場合には「鎮痛、消炎」の効果が期待できます。しかし、一時的に鎮痛、消炎を果たせても、再び同じストレスをかけることで、さらに大きなケガへとつながっていってしまいます。また、痛みをかばって走ることでおかしな動き(代償運動といいます)をしてしまい、さらに複雑な状態へとなってしまいます。

現実逃避をして自転車をこいだりプールに行くのも良いですが、やはり、根本的な原因を解明し、解消しないことには解決には至りません。ちまたにはいろいろな情報が氾濫していますし、専門家が多いようですが、きちんと説明を受け、信頼のおけるサポートを探すのが一番のようです。




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