寒くなりました

純和風の古い家なので、自然と一体になって
夏は暑く、冬は寒いの最悪の我が家
この頃の寒さでストーブの側から離れられなくなっています

マンションと違い機密性もないので
換気の必要もありませんし～～～

早いものでもう師走の準備が始まっています
お歳暮や年賀状～忘年会～大掃除。。。あ～あ

都会の紅葉はこれからの楽しみがありますので
まだまだ家での仕事は後回しにします！

鳴子温泉

蔵王の旅行から一週間後に、今度は旦那様と
鳴子温泉に行ってきました。
以前から名湯の呼ばれ高い鳴子に行ってみたい
との希望に、私も便乗させてもらい楽しんできました

観光もしないただ温泉をのんびりと入りたい
彼中心の一泊鳴子の街を散策しましたが
お客さんは結構いて賑わっていました。
食事の前にまず温泉、大浴場と露天風呂の泉質がそれぞれ違い
湯めぐりが楽しめるホテルです。ぬるぬる感触でお肌がしっとり
夜二回と朝は男女交代風呂で二回
大満足の温泉です。

又食事がとても美味しかったのでお勧めのホテルで～す

友人との旅とは楽しみ方が違いますが又これも良い
温泉旅でした

写真

お釜の写真は失敗していましたね～何ででしょうか？
私には何故なのかわかりませんが～～～



やっと登った山寺の紅葉！
携帯で撮った写真です
自分の手荷物は出来るだけ軽くして登りましたので

鳴子峡では、落石があり人身に被害があった為
遊歩道の散策中止で、ガックリでした
やや紅葉も遅かったかな～～～の感有りでしたが
それなりに綺麗でしたので大満足です　

山寺

蔵王のお釜
　


温泉で肌もスベスベになって気分も良し！
私にとってのハイライトになる山寺参拝にGO
朝の涼しいうちなので、何とか登りきりたいものです
山門をくぐると、1100余段の石段が奥の院如法堂まで続き
休憩を何度もしながら、まわりの杉や松などうっそうたる林をぬけ
あともう少しですよ”と声をかけられ励まされ
着ている服が邪魔になるほど暑く、汗かきながらやっと奥の院へ


芭蕉が山寺を訪れ、荘厳な景観美に感銘を受け一句
『閑さや岩にしみいる蝉の声』奥の細道の名句として伝えられている
納得の山寺参拝でした




最上川の紅葉舟下りは、お弁当付きで3,020円
ベテランガイドさん
がとても楽しく説明案内をして下さり
なまりの日本語と英語で歌まで～～～水の流れもゆったり
周りの木々の紅葉と、青空に浮かぶ雲までが楽しそうです
一年中舟下りはあるので、四季で楽しめるそうです！

南東北のたび

お陰さまで天候にも恵まれ、楽しい旅をして来ました
やや遅かったような気もしましたが、十分に紅葉が楽しめました
今回のハイライトは、何と言っても蔵王のお釜が見れるかどうか！
なかなか神秘的なコバルトブルーを拝む事が出来ないとの事
そして、山寺を登れるか・鳴子峡散策が可能なのか？

新幹線で郡山＝あだたら渓谷＝お釜＝蔵王温泉
山寺＝最上川＝鳴子峡＝福島から東京へ

まずは安達太良渓谷散策で足慣らしでしたが
渓流美と紅葉眺める余裕もなく、足元気にかけながら
散策に～～～時間がなく一周出来ず、途中引き返しに
それほど魅力あるポイントではありませんでした

蔵王エコーラインからの下界の眺めは素晴らしい
木々の紅葉と、雲ぐもの先には太平洋を望み
お釜への期待が頂上は℃4度で風があったので
手元まで凍えそうなくらい寒かったですが、見れましたです

ロープウェイでの空中散歩は日暮れが早く中止に！

ゲレンデ近くのホテル泊でゆっくりと温泉
（写真はこの次に載せますのでよろしく）