西の隣人の田圃が米の作付けを止めたようです。御年八十を超える御仁が、昨年までは一反歩あまりの田を一人で耕作していたのですが、今年はあきらめたとの由。
その御高齢の頑張りに、常日頃、老建築家は励まされ、やすんばでの働きのお手本としていたわけで、何かしらショックを受けた気がいたしました。
あたりを見渡せば、年々、谷津の奥の方から休耕、廃田の波が押し寄せているわけで、本年もまた、田圃に水面が映える姿が減ったように窺えます。米作をとりまく環境や状況を鑑みれば、当然の帰着なのでしょうが。うーむ、であります。
その御高齢の頑張りに、常日頃、老建築家は励まされ、やすんばでの働きのお手本としていたわけで、何かしらショックを受けた気がいたしました。
あたりを見渡せば、年々、谷津の奥の方から休耕、廃田の波が押し寄せているわけで、本年もまた、田圃に水面が映える姿が減ったように窺えます。米作をとりまく環境や状況を鑑みれば、当然の帰着なのでしょうが。うーむ、であります。

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