蝶の館”東の間”のモザイク床の手入れ。モザイクが隠れるほどに荒れていた芝目地の整理です。はじめは芝刈機や草払い機を使っていましたが、結局カマによる手作業となりました。一筋一筋、高さを整え地下茎を切り、雑草を根から除去し、除草剤や化成肥料を捲いて終了。結局、丸二日の作業となった次第てす。
幅十センチの目地は、張り石やモルタルにすればこんな苦労は不要なのですが、緑の鮮やかな筋が、白とピンクの御影石モザイクを縁取る魅力を捨て去るわけにはゆきません。雨が降ったり止んだりのなか、黙々とカマを動かす春日でありました。
幅十センチの目地は、張り石やモルタルにすればこんな苦労は不要なのですが、緑の鮮やかな筋が、白とピンクの御影石モザイクを縁取る魅力を捨て去るわけにはゆきません。雨が降ったり止んだりのなか、黙々とカマを動かす春日でありました。
