つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

20090824 慣用読みと間違いの線引き

2009年08月24日 20時23分24秒 | Weblog
本日のニュース 首相「金がねえなら結婚しない方が」 官房長官は釈明
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2009082401460.html

この発言について、河村官房長官は24日の記者会見で、「表現は直截(ちょくさい)的だが、むしろ若者の就職対策を進めなくてはいかんという思いが出たのではないか」と釈明した。

えっ? ちょくさい? ちょくせつでしょう???

んー、ニュースでもわざわざ慣用読みのほうを薦めるように、ふりがなをふるとは。

しかし、確かに、消耗、輸出、稟議なんてもう慣用読みでしか読まれないよなあ。

でも、口腔(こうくう)は納得できない。
拱く、免れる、なども気になる。

病膏肓(こうもう)に入る、と読むのは流石に間違いだよなあ。

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1 コメント

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Unknown (@Kajigaya)
2009-08-25 08:26:20
ちょくせつ、と、やまいこうこうは普通に読めるけど、文中の他のはアウトでした

俺が常々ひどいと思うのは若干二十歳、ですね
もっとひどいと若干32歳とか書いてる編集者が居たりする。

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