アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/03 一気に進んだ。

2011年06月03日 | トールギス製作
昨夜貼り合わせた肩装甲のヤスリがけが済み一応の完成です。

全身を組み上げてみると、気になる所が幾つかあるので修正していきます。
この、とりあえずガンガン組んでいって出来上がってから気になる所を修正するというやり方はモデルグラフィックス誌で活躍なさっている岡正信氏の手法です。
目から鱗。

仁王立ちが決まるようO脚にします。薄皮一枚残してノコギリをいれます!ぎゅっと押しつけて黒瞬着で固定。

重たい物を背負っているので猫背が自然でしょう。腰パーツの前後に切れ込みを入れます。後ろ側は切り口を活かしたいのでエッチングソーで。前側の小さなブロックは折れ代が必要なので普通のノコギリで。スペーサーをかまして黒瞬着で固めて出来上がり。
足甲の隙間が目立つので適当な箱を組んで貼りました。手首にはプラパイプのカバーを。

6/02 もう一仕事。

2011年06月02日 | トールギス製作
眠いー。風呂入って寝るー。と思いつつもう一仕事。
ドーバーガンの取り付け具を画像の位置に移植しました。
キットのままだとドーバーガンとブースターが干渉します。ブースターの羽根をマガジンラックがまたぐように。

6/02 肩に凝ったら肩凝った。

2011年06月02日 | トールギス製作
肩装甲を進めます。

盾やドーバーガンを吊るすパーツを厚くしました。2ミリ角棒が主体。

縁のいわゆるバンダイエッジは内側から削って楔状にしてみました。また、穴を開けています。

合わせ目消しと研ぎは明日。

6/01 どっちがタイプ?

2011年06月02日 | トールギス製作

このキットは二種類の肩装甲が選べる。
装甲を後回しにして装備品を作ったのはどちらが良いか組んで決めたかったらなのでした。
小さい方が好み。

まずはブースターとの接続部分を作りました。
ブースターが密着するようポリキャップに4mmドリルで軽く穴を開ける。
ドリルはこんなのを使っています。軸が太く、また六角形なのでプラ板程度ならそのまま使えます。

肩の付け根のスキマはなくて大丈夫そうなので胴体からはえている軸の段差を少し削りました。







5/31 やっと…。

2011年06月01日 | トールギス製作
残っていた羽根とふたをヤスってようやくブースターの出来上がり。



ところで、黒瞬着の容器の先端がもげてしまった。
もちろんしっかりフタをして銀色の袋に入れていましたが、フタの中で硬化して開けるときにフタ側にくっついてもげてしまいました。
どう保管したらよいのだろう・・・。




ところで、目立てヤスリには模型作りに役立つものと役立たないものがあるのをご存知でしょうか?

右は先端までヤスリの溝が彫ってあります。左は先端には溝がありません。
ノコギリの刃をたてるという本来の用途上は先端までヤスリがある必要は全くないでしょうが、モデラーにとっては先端こそが命です。