アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/22 ギットギト

2011年06月22日 | トールギス製作
塗装の便を考えて上半身、下半身、装備品の3ブロックに分けることにしました。

理想をいえば全身を組んだ状態で塗りたいのですが。その方が光や影を意識して色味や明暗を作りやすい。

・・・などとアーティストっぺー事いっておりますが、塗装に入る前に申告しておかなくてはならないことがあります。

私は油絵を描いたことはありませんwww

プラモ塗装専用に油絵の具を使っているモグリですからね。そのつもりでご覧くださいw


さて、使用するのは画像の四色です。いわゆる三原色、プラス白。

小学生時代に色の三原色というものを習って以来、その不思議にずっと惹かれていました。学校の美術の授業や模型の塗装に何度かトライしたもののなかなかうまくいきません。教材の絵の具やプラカラーには1つの色に複数の顔料が入っていることを知ったのはずっとあとの事でした。
油絵の具ならうまくいくんじゃ?と何となく試してみたのが一年前。予想以上に簡単に混色できるし、利点も多いのでそれ以来ドップリです。



で、三時間ほどコテコテ塗ったのがこちら。

途中に混色した塗料皿や塗りかけの画像を挟もうと思っていましたが、夢中になって忘れてしまいました。次回ですね。

画素が少ない写真でみるともう完成したようにみえますね。肉眼でみるとギットギトで物凄いんですよw
見て笑ってもらいたかった。残念!