アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

18年04月27日 レオパルト LEOPARD 7

2018年04月27日 | レオパルト/LEOPARD製作

今年初の模型製作です。

いままでこのブログではずっと、油絵の具のうえにデカールは、文字通りの水と油で、つかない、と書きつづけてきました。

なので、インスタントレタリングがおすすめ、とも。

でももう限界!

なにしろインレタが手にはいらないのです。

もともとデカールのニスの厚さやシルバリングがきらいで、ラッカーで塗装していたころからインレタを愛用していたくらいなのですが、背に腹はかえられません。

(むかし音楽をカセットテープにダビングする文化があったころ(いつのはなしだ!)には面白い色やフォントのがいっぱいあったんだけどなあ。

いや懐古でいっているのではなく、カセットテープが若者のあいだでブームという話が昨年でていたので、それにのっかってインレタも復活しないかなと、あわい期待をいだいていたのです。

そんなことはおこりませんでしたが)

 

 

さて、ネットで貼りかたのコツを検索してみました。

ネットで調べたコツといっても、マークセッターを貼りつけ面に塗ること、くらいですが。

  ちなみにマークセッターとマークソフターの違いについて。

  基本はセッターがあれば大丈夫だそうです。

  ソフターの方は極端な曲面に貼るときや、海外製のやたら分厚いデカールを軟化させる場合など、ごく限定的に使用するものだとのこと。

なるほど。

 
実践。

…ふつうに貼れてやんの。少々のシルバリングは出ていますが、これくらいならば全然リカバリーできる。

むかし試したときは、それは見事なシルバリングができたのですが。

塗装してからだいぶ間があいたから油分がとんでいたのかな?

もしだめならば、デカールのノリを完全におとして、乾かして、ニスで貼る、とか面倒なことまでかんがえていたので拍子ぬけしました。 

 

 

12番めの作品なので12といれたい。

そこで付属のデカールを加工して使用しました。

こういうのをひらめいたときってうれしくなりますよねw

 

 

 

 

あと、前回折ってしまったループアンテナを直しました。

針金ではなくプニプニした軟質樹脂のものを使用しました。

これでもう折れないぞ。

 

 

 



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