作業はなにも進んでいませんがちょっと覚えがき。
一回目の塗りに、重ね塗りをした後では失われてしまう独自の魅力があることは、自身認識しているしコメントでも評価をいただきました。
今まで写真のマジックだよ、でかたずけていたが・・・
そこで思考停止していてよいのか俺よ?
下地のグレイが透けることでうまれる意図しない色調、大きなタッチが感じさせる躍動感、なにげなくおいた色ががらりと印象を変える。
最初の塗りだからこその大胆さ、いきおい。
塗り重ねるごとに、緻密にはなっていくけれどつまらなくもなっていく。
・・・とはいえ実物をみれば塗りかけにしかみえないのもまた事実。
じゃあどうするか?
下地の暗色の塗りも油絵の具で塗ればいいんじゃないかな。
一層塗りならではの下地のすけや、まだ塗っていないカンバスに塗るからならではの大胆なタッチそのままに、重ね塗った重厚感がでるはず。
な~んて、さも新発見のように得々と語っていますが、実際にはハウトゥでは必ず書いてある基礎にすぎないんですけどね。
ただ今までは知識としては知っていたけど、必要性をあまり感じなかった、むしろ下地に頼って塗装するのは邪道なんじゃないかくらいに思っていました。
七作目におよび、ようやく必要性が理解できた次第。
行程も早まりそうです。
ウェットオンウェットで塗りわけもしっかり終わらせて、一周で完成することも可能かもしれない。
以上、次作のためのメモでした。
画像もいくつか残しておこう。
一回目の塗りに、重ね塗りをした後では失われてしまう独自の魅力があることは、自身認識しているしコメントでも評価をいただきました。
今まで写真のマジックだよ、でかたずけていたが・・・
そこで思考停止していてよいのか俺よ?
下地のグレイが透けることでうまれる意図しない色調、大きなタッチが感じさせる躍動感、なにげなくおいた色ががらりと印象を変える。
最初の塗りだからこその大胆さ、いきおい。
塗り重ねるごとに、緻密にはなっていくけれどつまらなくもなっていく。
・・・とはいえ実物をみれば塗りかけにしかみえないのもまた事実。
じゃあどうするか?
下地の暗色の塗りも油絵の具で塗ればいいんじゃないかな。
一層塗りならではの下地のすけや、まだ塗っていないカンバスに塗るからならではの大胆なタッチそのままに、重ね塗った重厚感がでるはず。
な~んて、さも新発見のように得々と語っていますが、実際にはハウトゥでは必ず書いてある基礎にすぎないんですけどね。
ただ今までは知識としては知っていたけど、必要性をあまり感じなかった、むしろ下地に頼って塗装するのは邪道なんじゃないかくらいに思っていました。
七作目におよび、ようやく必要性が理解できた次第。
行程も早まりそうです。
ウェットオンウェットで塗りわけもしっかり終わらせて、一周で完成することも可能かもしれない。
以上、次作のためのメモでした。
画像もいくつか残しておこう。
自分のデスピオンはなかなか思った色味にならないですねぇ・・・
ここから塗り重ねるしかないのですけど。
だから、塗りって止められない!!
その深い色味が下地の影響の賜物でねらってもだせないんですよねー。